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内なる声を聴けば人生開花!
「私の人生このままでいいの?」
人生諦めたくないあなたと
自由に生きる未来をつくる
自己実現コーチ・渡邊レイラです
今、私は49歳。
人生について「このままでいいのか?」「本当は何をしたい?」って考え始めたのは、
2人目を産んだ41歳を過ぎた頃でした。
「今のままでも十分幸せだしなぁ」
「でも何かが足りない気がするんだよなぁ」
「じゃ、一体私は何をしたらいいんだろ!?」
ずーっとモヤモヤしてました。
実は、同じ類の「モヤモヤ」を抱えている方、すごく多いのですね!!!
当時の自分は「なんて私、情けないんだ。いい年して自分探しなんて」と1人悶々としていたけど、
後々、これは「ミッドライフクライシス」と呼ばれる
心理学的にも認められた人生のステージなんだと知りました。
いわゆる、心が大きく成長する思春期の「自分って何?」の悩みが、
人生半ばのタイミングでもう一度「自分はこのままでいいのか?」と形を変えてやって来ているわけですね。
「クライシス=危機」と呼ばれてるけど、
私はかなりポジティブに捉えています。
なぜなら、「内なる自分が、自分と向き合い、成長するチャンスをくれている」って受け止めてるから。
ご存知の通り、織田信長の時代は「人生50年」。
それが、栄養や医療の改善で人生80年がフツーになり、
今や人生100年なんて言われてる。
寿命が伸びたんだから、
その半ばで「方向確認」「第二の人生」「生まれ変わり」を体験するのって、
すごく真っ当だよね。
そう思いませんか?
このタイミングで、私は「人生のちゃぶ台返しも悪くない」って思ってます。
その思いの根っこにあるのは、私が子ども時代に育った家族のこと。
母は、嫁として、母として、義務感で精一杯生きる日々。
父は、家長として。
祖父母は、息子夫婦にお世話になっている同居人として。
それぞれが言いたいことも言わず、腹に何か抱えながら体裁を整えながら暮らしてた。
子どもだった私の目には、誰1人自分らしく生きてるように見えなかった。幸せそうに見えなかった。
もし、誰かが「一抜けた!」ってちゃぶ台返しして、自分らしくいられる環境に飛び出していたらどうだっただろう?
周りは迷惑しただろうか?
不幸になっただろうか?
仮説だから分からないけど、
私は思うんだ。
誰か1人が勇気を出して自分の世界に飛び出していってくれてたら、
ずっとズレていたパズルのピースが、パチって結果ハマったんじゃないかって。
誰かが我慢してずっと自分を誤魔化してたから、
みんながズレたまんま、どこか無理して「家族」をやってたんじゃないかって。
人生半ばにやってくる「自分探し」はギフト。
残りの人生、また「新たな人生」だとしたら、あなたはどうしたい?
変化を恐れないで。
変化の先の光を信じて。
内なる声と向き合っていきましょう。
今日の一言:
ちゃぶ台返しも悪くない!
今からでも遅くない!
内なる声を聴けば人生開花!
レイラでした
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