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内なる声を聴けば人生開花！
「私の人生このままでいいの？」
人生諦めたくないあなたと
自由に生きる未来をつくる
自己実現コーチ・渡邊レイラです
自分の心に正直に生きる。
心の声にフィットする人生、一点の曇りもなく幸せと感じる人生を自らつくっていく。
これが、私が生涯かけて大切にしたい人生に対する価値基準です。
こうした生き方をするんだと決めて行動し始めたのが2年前から。
子どもの頃からの夢だった「海外で暮らす」自分になるため、
当時小学校1年と6年だった子どもたちを日本に残してでも、
単身台湾に半年間の語学留学したいと家族に相談したことがスタートでした。
そして、それよりも大きな決断は「籍を抜く」ことだった
家族の仲はいい、パートナーを尊敬しているし、
嫌いになるようなネガティブな問題が起きたわけでもない。
だから、なんで籍を抜く必要があったのか、
直接伝えたごく親しい友人たちにも不思議がられたなー。
だけどね、私にとってはとっても腑に落ちる選択でした
私は海外と日本を飛び回る未来に進みたいと挑戦を希望していて、
パートナーは地域に根ざした活動でたくさんの人を笑顔にしたいと頑張っている。
お互いがお互いに対して、
「死ぬ時に後悔ないよう、全力で挑戦してほしい」という思いを持っている。
そんな状況だったから、もしも今が結婚前だったら、入籍した？って話です。
私と彼が入籍したのは、
お互いの価値観が合うとか趣味が合うってこともあるし、
尊敬できるってこともあったうえで、
「田舎暮らしで子育て」という夢が同じだったことがすごく大きかった！！
もし、そこが違っていたら「大好きだけど、お互い幸せに生きようね！」って
なってたと思うわけです。
そして、入籍から17、8年経って、最初の夢を叶えた後、
それぞれが新たな道を目指したくなった。
人間、変化するのは自然なことですよね。
そうなった時、選択肢はいくつかあって、
変化しても「形」はそのままに折り合える方法をつくっていくか、
変化したんだったら「形」にはこだわらず新しい関係性に変容するか。
みんなにとっての正解はないから、それぞれが腑に落ちる道を選択して、
明るい覚悟を持って進むのがベストだと思うんです。
私の場合、籍を抜いて、本当に心がスッキリしました。
同居人として家事や子育て、仕事で協力し合っているけど、
籍を抜いただけで心がめちゃくちゃ軽くなるって、ほんと不思議です。
扶養を外れ、自分で健康保険に入り、戸籍も自分で作り、、、、。
そうしたことで、制度的にフリーになって、
「自分の人生、自分で選択・決断していく」という理想が
リアルになったからかもしれません。
こんな私の思いを聞いて、
一瞬で「わかった。自分自身として生きたいんやろ？」って理解してくれた彼は、
人生最大の理解者であり応援者であることは間違いない！！って思います。
今日は、ちょっと反響いただいた私の「妻卒業」について、
思いをさらに書いてみました。
みなさんにとって、
「一点の曇りもなく幸せと感じる人生」で
大切なことは何ですか？
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
今からでも遅くない！
内なる声を聴けば人生開花！
レイラでした
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