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内なる声を聴けば人生開花！
「私の人生このままでいいの？」
人生諦めたくないあなたと
自由に生きる未来をつくる
自己実現コーチ・渡邊レイラです
わりと反響をいただいている、「妻」からの円満卒業した件について。
私も初めて「えいやっ！」と踏み出した体験でしたが、
やってみて見えた「社会通念」への違和感が、なかなか興味深いんです。
例えば、私が籍を抜いたことを聞いた中学生の息子の反応は、
「浮気？お母さん、出て行けって言われたん？」
ありゃー。毎日見てるでしょ。あなたのお父さん、そんな人じゃないっしょーーー！？
ま、それだけ
「離婚＝浮気＝男性側が浮気！」みたいな構図が
根強く伝承されているんだなぁと、
あらためて思った次第。
（息子には過去記事に書いた通りを伝えて、
『だからお父さんはすごい人』と言ってます
）
そして、もう一つの違和感が
「籍を入れているから家族」という世間の感覚。
じゃ、籍に入っていない人は“家族”ではないのか？
家族って何なの？
戸籍って何？
地域で助け合ってる血縁がないじぃじばぁばは“家族“じゃないの？
家族と他の大事な人とは、何が違うの？
子どもたちに説明しながら、その疑問がどんどん膨らんでいきました。
今小学校2年生の娘は、2、3歳の頃からずっと
「家族が大好き」「家族みんなで」「家族一緒がいい」って言い続けてきた子。
彼女が「妻卒業」をどう受け止めるか、めちゃくちゃ心配だったけど、
話してみたら
「結婚を辞めても、家族だよ。家族って大事、仲良しってことだよ」って。
「じゃ、家族って誰が入ると思う？」って聞いてみたら、
（あの人も、この人も・・・と名前を挙げながら）
「大好きな人みんな、世界にいる大好きな人みんなだよ。
助けて欲しいときは力を合わせて、みんなで幸せになるのが家族なんだよ」って！
うわー、素敵やないかーい
しかもね、
「籍抜いたって聞いたら、いろいろ不安になるだろうから、
ずっと言えなかったんだ」って私が言ったら
「えー、早く言ってほしかった」だって。
わーびっくり。
今回、私は自分の心の声に従って籍を抜く決断をして、
それを「今なら伝えられる」と感じたタイミングですぐ、
子どもたちに真剣に、そして言葉を選びながら話した。
その結果、今私は心からスッキリ生きられているし、
子どもたちも、
籍とは関係ない家族という関係性の中、
今まで通りに過ごしている。
そう思うとね、
社会通念っていわゆる「常識」だけど、
実態があるようでないようなゴーストみたい
それに思考を合わせ過ぎて、自分の心の声、心の叫びを封じ込めて、
いったい誰得なんだろうか！？
誰も得しないよね……。
幸せは、自ら生み出すものであり、
その時に羅針盤となるのは、内なる声のみ。
ありがたいことに反響をいただいたので、自分の気づきを書いてみました。
（離婚のススメじゃないからねー笑）
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
今からでも遅くない！
内なる声を聴けば人生開花！
レイラでした
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