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内なる声を聴けば人生開花！
「私の人生このままでいいの？」
人生諦めたくないあなたと
自由に生きる未来をつくる
自己実現コーチ・渡邊レイラです
ほとんど誰にも言ったことないけど、
2006年から、アメリカ・バーモント州で暮らす
ターシャ・テューダーの息子セスと文通しています
セスと初めて会ったのは、私が新聞社を結婚退社して、
急に「毎日自由時間」という異世界に放り出された頃。
それまで、毎日毎日毎日毎日、24時間仕事中心に生きてきたのが、
突然「記者」という肩書きや立場がまったく役に立たない生活に激変し、
心のバランスの取り方や人との付き合い方すら分からなくなっていた時期でした。
そんな中、たまたま見たテレビ番組がNHKのターシャ特集
自分で30年かけて育てたイングリッシュガーデンを裸足で歩き回り、
80代で自給自足。
午後4時半のお茶の時間を欠かさず、
心の底から人生を楽しんでいる。
衝撃でした
こんな生き方があるんだと、心が震えました。
そして、思ったんです。
「ターシャも同じ今を生きているんだから、会いに行けるじゃん！」って。
なので翌年、バーモントまで会いに行きました。
その時、友だちになったのが、ターシャの長男・セスです。
セスは、ターシャの望み通りに、19世紀風の家を1人で建てた大工さん。
ターシャが最も頼りにしていたセスとの文通を通して、
ターシャの生き様を知ることができました。
ターシャは、人生最期までセスのサポートを受けながら自宅で過ごし、
92歳の時、静かにこの世を卒業。
そんな私の心の師匠ターシャは、こんな言葉を残しています。
死さえ怖いと思いません。
どんな経験か、楽しみじゃないですか。
つまり、人生に悔いがないってことなんでしょうね。
まるで仙人
と思う人もいるかもしれませんが。
でも、この心境に至る生き様って、あることを心がけていれば、
私たちだってなれるんじゃないかって思います。
実際、わたしも、死ぬことが怖いという感覚は、とっても薄いです。
（死にたいって話じゃないですよーーーーーーー笑）
というわけで、今日は、
人生の最期すら怖くなくなる「幸せマインド」のコツ3選、
いってみましょう！
身口意を一致させる
基本中の基本！
身口意（しんくい）とは、仏教用語で
身＝行動
口＝話す言葉
意＝心、思い
という意味。
ここを一致させることは、
心と自分の言動がフィットさせるということ。
自分に嘘つかない人生になるから、
心が軽い。
心が満たされる。
この納得感が「人生に悔いなし」の土台になりますね。
10代の頃、社交デビューを断って「牛が欲しい！」と言い放ち、
農ある暮らしを貫いたターシャは、
身口意一致の達人です！
関連記事：
自分時間の優先度を上げる
どんなに忙しい日でも、
いや忙しい日こそ、
毎日午後4時半のティータイムは欠かさなかったターシャ。
ちょっと面倒だなと思う人付き合いの時は、
「ヤギの乳搾りの時間だから」とかなんとか言って、
上手にフェードアウトしていたターシャ。
自分時間を大切にする。自分で自分を大事にしながら生きる。
その軸をトレーニングしていくことで、
「ああ、私の地球人生生き切ったわー！さ、次の世界は何があるかしらね！」
ってマインドで、人生の卒業式を迎えられるのだと思います。
今を生きる
シンプルに「先のことや過去のことを恐れすぎない」ってこと。
まだ起きてもいないこと、過去のどうしようもないことへの恐怖や不安に影響されて、
「今ここ」をないがしろにする習慣は手放さないと、人生台無しです！
ターシャも、過去の嫌な記憶がふと頭に浮かんだ時は、
サッとハスの花を思い浮かべて脳内イメージを切り替えていたそうですよ。
おまけ
みんな同じ人間。
だったら、私たちだってそうなれる。
ターシャ流「幸せマインド」をトレーニングして、
悔いなき人生の卒業を目指していきましょう〜！
今からでも遅くない！
内なる声を聴けば人生開花！
レイラでした
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