【アメリカ小3】大統領選挙について学ぶクイズが熱い! | カリフォルニア・ドタバタ3兄弟がいく!

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2018年渡米。Jolly Phonics教えています。現地校の様子、習い事、家庭での英語・日本語学習、母の仕事や大学生活のアレコレ。11歳、7歳、4歳。

どうも、だんごだんごアメリカで子育て中です。

 

今日のローカルニュースで、「サンタクララ郡がカリフォルニア州の経済再開への4段階の第3段階へ以降か」と言うのを聞いた。

 

Blueprint for a Safe Economy

*下の3枚の画像は画素数が低くて見えづらいかも。お住まいの地域の情報を知りたい方は、画像をクリックして拡大するか、↑のリンク先でご確認ください。

カリフォルニア州 経済再開のステップ

 

カリフォルニア州全体

 

サンタクララ郡

 

 

毎週火曜日にステイタスが更新されるようで、明日(火曜日)にサンタクララ郡はおそらく第三段階に移行するだろうとのこと。

 

第三段階に移行すると、一定条件の下に店内飲食が許可されたり、経済再開はさらに進む。だんご的には、そうなったからといって、店内飲食したいとは今は思えないけど、タロちゃんの登校に一歩近づくなと思って注意深く見つめている。

 

サンタクララ郡が第一段階(紫)から現在の第二段階(赤)に移行した時、タロちゃんの学区は州や郡の保健局など関係各所に申請を出してwaiverを付与され、学校再開(in-person/on campus) の【Stage-2】として学習支援が必要な生徒や、保護者がエッセンシャルワーカーの生徒が段階的に登校を開始している。(3週間前から)

 

 

タロちゃんたちの学区の学校再開の段階は、

 

【Stage-1】 全員オンライン授業

 

【Stage-2】small group の登校開始←今ここ

 

【Stage-3】TK/Kと1年生の登校開始  

                  週5 AM or PM 120分 + 60分の自宅学習

 

【Stage-4】 2年生〜6年生の登校開始

                  週5AM 150分 + 80分の自習、

                      または週2の分散登校+自習

 

【Stage-5】 7〜8年生の登校開始

     (平常に戻る)

 

 

※登校せず、Distance Learningを続けるという選択肢もあり。(学校に申請) 

 

 

 

先はまだまだ長い。。。そして、7,8年生のことを思うと胸が痛いえーんえーん

 

マスクを否定して、マスクをする/しないを踏み絵のように忠誠心を測る道具にして、人々を煽るリーダーには早く退場していただきたい。

 

 早く子供たちが「安全に」学校に登校できる日がきますようにえーん

 

 

長男タロちゃん(小3)の学校の課題が面白いシリーズ爆  笑

 

先日の続きです。 過去記事1  過去記事2

 

Scholastic News アメリカ大統領選特集 

 

 

Scholastic Newsの選挙特集号(だんご命名)の特設サイトの充実度がすごい!!

 

 

SCHOLASTIC Civics Election 2020

 

 

上記のリンクをクリックすると、最初に「保護者」「生徒」「教育者」を選ぶポップアップが出る。今回はタロちゃんの見ているページを見たいので、「生徒」を選んで説明していきます。

 

 

Scholastic Civics 大統領選挙2020

 

上の画面のCivics In Action」→「Quizzes」と進む。 

 

または、このリンクから直接どうぞ

https://classroommagazines.scholastic.com/election/quizzes.html

 

 

 クイズで「歴代の大統領」、「選挙の仕組み」、「アメリカについての基礎知識」などが学べるようになっている。

 

クイズの種類も沢山あるけど、その中からいくつか、だんごも挑戦してみたよ爆笑

 

写真を撮り忘れたけど、最初にリーディングレベルを聞かれます。確か「3ー6年生」と、「7年生以上」。2つのレベルにテストも読み物も分かれてるってことですね! だんごは、タロちゃんの読んでいるレベルに合わせて「3−6年生」でチャレンジ。

 

 

では、いざクイズにいってみよっ!

 

 

まずは、「選挙人団の仕組みって?」

 

 

 

 

 

 

だんごの結果

 

 


6問中2問正解。
うっ。まぁまぁかなっ。
 
 
続いて!
「市民権のテストに合格できるかな?」
*市民権(=アメリカ国籍)の取得を申請すると、色々なプロセスを経て最後にテストがあるようです。アメリカの歴史や政治経済、地理などなど。

 
憲法修正条項の最初の10個はなんと呼ばれる?」

 

 

結果は

 

 
うおーー、なんてこったいポーンポーンポーン
結果が隠れてる笑い泣き笑い泣き笑い泣き
これ、全問正解だったんですよ。
えっ?何?信用できないって?
ビリーーーーブっニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 
気を取り直して、次、次!
 
「この大統領は誰だ?!」

 

「建国の父」の中で最も小さい大統領は?

 

背が低くて体重も軽かったらしい爆笑爆笑

 

 

 


アメリカ生まれの最初の大統領は誰だ?

 

 

80種類のズボンを持っていた大統領は誰だ?


知るかーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

トリビアが過ぎる爆笑 嫌いじゃない

 


結果は、、、

 

 

 

 

 ニヤニヤ ニヤニヤ ニヤニヤ 滝汗 滝汗 滝汗 ウインク ウインク ウインク

 

 

他にも、

 

歴代大統領のペットのクイズや、

 

 

選挙に関するクイズ

 
 
子どもたちに一番やってほしいのが、コレ!
「大統領は何でもできるの?」

 

クイズの説明部分からの抜粋↓

But the president cannot just do anything he or she wants. 

 

そーだそーだ!

そして、問題数は5問なんだけど、「最高裁の判事の任命」とか、「任期中も自分の所有するビジネスを継続できる?」など、誰かさんへのメッセージですよね?っていう問題選択。

 

ぜひ第5問の解説も読んでもらいたい。

 

 

他にもクイズはいっぱい。

 盛り沢山すぎて、まだ、遊びきれてませーん。

 

よかったら、ぜひ ウインク

 

明日のPrime Day(アマゾンアメリカセール、10/13-14)で自分のキンドル端末を買おうか悩み中。

っていうか、もう日付変わってる!!

売り切れませんように。。。

 

 

タロちゃんの学校の「大統領選挙について学ぶ」シリーズ

 

 

 

小3に読ませてOK? 

かわぐちかいじ作「イーグル」でアメリカ大統領選挙について学ぶ。

 

タロちゃんがアメリカ大統領選挙について日本語で書いた課題。