今日のローカルニュースで、「サンタクララ郡がカリフォルニア州の経済再開への4段階の第3段階へ以降か」と言うのを聞いた。
*下の3枚の画像は画素数が低くて見えづらいかも。お住まいの地域の情報を知りたい方は、画像をクリックして拡大するか、↑のリンク先でご確認ください。
カリフォルニア州全体
サンタクララ郡
毎週火曜日にステイタスが更新されるようで、明日(火曜日)にサンタクララ郡はおそらく第三段階に移行するだろうとのこと。
第三段階に移行すると、一定条件の下に店内飲食が許可されたり、経済再開はさらに進む。だんご的には、そうなったからといって、店内飲食したいとは今は思えないけど、タロちゃんの登校に一歩近づくなと思って注意深く見つめている。
サンタクララ郡が第一段階(紫)から現在の第二段階(赤)に移行した時、タロちゃんの学区は州や郡の保健局など関係各所に申請を出してwaiverを付与され、学校再開(in-person/on campus) の【Stage-2】として学習支援が必要な生徒や、保護者がエッセンシャルワーカーの生徒が段階的に登校を開始している。(3週間前から)
タロちゃんたちの学区の学校再開の段階は、
【Stage-1】 全員オンライン授業
【Stage-2】small group の登校開始←今ここ
【Stage-3】TK/Kと1年生の登校開始
週5 AM or PM 120分 + 60分の自宅学習
【Stage-4】 2年生〜6年生の登校開始
週5AM 150分 + 80分の自習、
または週2の分散登校+自習
【Stage-5】 7〜8年生の登校開始
(平常に戻る)
※登校せず、Distance Learningを続けるという選択肢もあり。(学校に申請)
先はまだまだ長い。。。そして、7,8年生のことを思うと胸が痛い
マスクを否定して、マスクをする/しないを踏み絵のように忠誠心を測る道具にして、人々を煽るリーダーには早く退場していただきたい。
早く子供たちが「安全に」学校に登校できる日がきますように
Scholastic Newsの選挙特集号(だんご命名)の特設サイトの充実度がすごい!!
「SCHOLASTIC Civics Election 2020」
上記のリンクをクリックすると、最初に「保護者」「生徒」「教育者」を選ぶポップアップが出る。今回はタロちゃんの見ているページを見たいので、「生徒」を選んで説明していきます。
上の画面の「Civics In Action」→「Quizzes」と進む。
または、このリンクから直接どうぞ
https://classroommagazines.scholastic.com/election/quizzes.html
クイズで「歴代の大統領」、「選挙の仕組み」、「アメリカについての基礎知識」などが学べるようになっている。
クイズの種類も沢山あるけど、その中からいくつか、だんごも挑戦してみたよ
写真を撮り忘れたけど、最初にリーディングレベルを聞かれます。確か「3ー6年生」と、「7年生以上」。2つのレベルにテストも読み物も分かれてるってことですね! だんごは、タロちゃんの読んでいるレベルに合わせて「3−6年生」でチャレンジ。
では、いざクイズにいってみよっ!
まずは、「選挙人団の仕組みって?」
だんごの結果
「建国の父」の中で最も小さい大統領は?
背が低くて体重も軽かったらしい
アメリカ生まれの最初の大統領は誰だ?
80種類のズボンを持っていた大統領は誰だ?
知るかーーーー
トリビアが過ぎる 嫌いじゃない
結果は、、、
他にも、
歴代大統領のペットのクイズや、
選挙に関するクイズ
クイズの説明部分からの抜粋↓
But the president cannot just do anything he or she wants.
そーだそーだ!
そして、問題数は5問なんだけど、「最高裁の判事の任命」とか、「任期中も自分の所有するビジネスを継続できる?」など、誰かさんへのメッセージですよね?っていう問題選択。
ぜひ第5問の解説も読んでもらいたい。
他にもクイズはいっぱい。
盛り沢山すぎて、まだ、遊びきれてませーん。
よかったら、ぜひ
明日のPrime Day(アマゾンセール、10/13-14)で自分のキンドル端末を買おうか悩み中。
っていうか、もう日付変わってる!!
売り切れませんように。。。
タロちゃんの学校の「大統領選挙について学ぶ」シリーズ
小3に読ませてOK?
かわぐちかいじ作「イーグル」でアメリカ大統領選挙について学ぶ。
タロちゃんがアメリカ大統領選挙について日本語で書いた課題。