今日2つ目の記事。
先ほどの記事で触れた我が家の100玉そろばんについて、少し補足を。
というか、熱く語りたいので別記事にしました
我が家の100玉そろばんは、
Hape(ハペ)社のレインボービーズ アバカスです。
*Abacus = そろばん
Amazon は コチラ (安い!)
他にももっとお手頃な100玉そろばんがありましたが、
私はインテリア性も重視してHape社のものに。
たっくさん調べて買いました。
でも、1つだけ妥協したことがあります。
「5」の区切りがないことです
人気のトモエそろばんや、
くもん の120玉そろばんも、
右側と左側で色が別れています。
これが、大事だと思って。
パット見て5より大きい、小さいがわかる、
「5」が「10」の半分ということが感覚的に見て取れるから。
悩みに悩んで、でもやっぱり自分の好みのカラーのものを購入することにしました。
しばらくそのままリビング(当時長男が2歳位だったかな?おもちゃとしておいてました)にいたんだけど、
ふと見ると、
側面のネジを外せる!?
分解できる!?
で、分解しました
現在の我が家の100玉そろばんは、
じゃじゃーん。
右と左で色が違うようにカスタマイズ済みです
*あ、私もカスタマイズしてみたい、という方はどうぞ自己責任でお願いします
Hapeの100玉そろばんは側面にネジが3つ。
両側面に同じようにネジがあって、確か片側のネジ3つを外して玉を並べ替えたと記憶している。
ネジは結構固くて、JINさん(夫)に助けてもらった。
タロちゃんは元々、数字が異常に大好きな子だったので、この100玉そろばんが彼の数感覚を育んだとは言い難いけど、ジロちゃんは、ドンピシャ。
Pig 10 というカードゲームをやるにあたって、100玉そろばんを彼のアシスタントとして使い始めたDay1は、
「9」の数字を数えるのに、1、2、3、4、 と一つづつ9まで玉を動かしていたけど、
すぐに、5、と同じ色の塊をいっぺんに動かして、
5、6、7、8、9 と数えるようになりました。
その間、だんごは一度も教えていません。
教えてはないけど、何度か しれっと見せはしました。
→私が9を出して、自分で玉を動かすのが面倒だな、と思ったジロちゃんが私に動かして、ということがあるので
その時に、5、6、7、8、9 と。
最初はピンとこなくても、何回か見ると「!」となってる瞬間がわかります。
それを見るのが快感 ←変態か?私
最近は、「9」を数える時に、9の塊をシャッと動かすようになりました。
どうやら、ピッグテンのやりすぎで、9は10に1足りない、という感覚が芽生えたようです
ブロークンな英語で、
Mom, 9 plus what is 10?
↑よく覚えてないけど、もっと本当に文法的にわからないけど、母の私にはわかる、っていう文章
とクイズを出してくるようになりました
おそらく、「9に何を足したら10でしょうか?」と聞きたいんだと思われる。
あ、そだそだ、上のクイズに私が「one!」と答えるとすごく不思議そうな不満そうな顔をして、
No, nine plus one is ten!
っていっつも怒られるから、たぶん、ジロちゃんが聞きたいのは、
「9たす1はなーんだ?」だな、きっと
私に「ten!」と答えて欲しいと思うんだけど、じぶんで答え言ってるじゃん!というコントみたいなお話でございます ←かわえぇ❤️
という訳で、我が家で大活躍の100玉そろばんのお話でした。
関連記事♡