【アメリカ4歳】数の「敏感期」到来!? 1〜100まで物語(絵本編) | カリフォルニア・ドタバタ3兄弟がいく!

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2018年渡米。Jolly Phonics教えています。現地校の様子、習い事、家庭での英語・日本語学習、母の仕事や大学生活のアレコレ。11歳、7歳、4歳。

どうも、だんごだんごアメリカで子育て中です。

昨日、次男ジロちゃん(4歳)のテニスレッスン中に買いに行ったタコでランチにたこ焼きを作るという贅沢をしてみた。幸せデレデレ

 

膝に1歳児が座って、生地を混ぜてべとついた菜箸で紅生姜←貴重!の瓶にぐちゃぐちゃぶっ刺すなかゲッソリゲッソリ(やめさせようとしたら泣き叫ばれたので諦めた)必死にたこ焼きを焼いていたら4歳児がトイレから用を足したので拭いてくれと何度も叫ぶというゲロー大カオスの中、やり遂げましたウインクウインクウインク

 

 

 

さてさて、ジロちゃん。昨日のテニスも楽しかったようです。(テニス初回の話)

そんなジロちゃんのお家時間。最近は数字を使った絵本にハマっている。

 

プリスクールには行けずじまいなんだけど、ジロちゃんの興味関心を観察すると、やっぱりこの年齢のこの時期って、数字や文字の「敏感期」なんだなーーーー、と思う。

 

それまでのジロちゃんの数量感覚はと言えば、1から12までは順番に唱えられる(数唱 recite)ものの個数を数えられる(計数 counting)数字が読める(reading)。下で最初に紹介している絵本を読んだことによって、12より大きい数字までその興味の範囲が広がったなー、と感じたので、ちょっと畳み掛けるように100までの数が登場する絵本を投入してみた。

 

ちなみに、プリスクールには特にアカデミックなことを求めていないimageだんご。でもプリスクールでもらってくる刺激や用意してくれているアクティビティって本当にありがたいよね〜。好奇心旺盛な子どもたちの心を満たしてくれて。

 

私は、「先取り教育?」のような親の主導で読み書きなどを家で教えようとは特に思わないけど、子どもたちが興味を持つような種まきには余念がないし←暇か爆  笑  ジロちゃんが興味を示したことに関しては全力でバックアップニヤリ ←今の所、私の存在意義ってそれしかない気がする真顔

 

 

 

1001 Things to Spot in the Sea

 

 

「ミッケ」とか「I SPY」シリーズのような感じで、

海の中の絵の周りにあるイラストの動物などを探すというもの。

捜し物の難易度としてはかなり簡単なので、

小学生は飽きちゃうかもな〜。

見つけて数えるってことがただただ楽しいっていうのが羨ましい!
飽きることなく何度も何度も一緒に読んでる。
100までの数になれてきたら、今度は電卓を使って、本の中に出てくる生き物の数を一緒に足してみよっかな、と思案中。
あ、別に足し算をさせたいわけじゃなくて、数字で遊ばせたい。
 
ちなみに、この絵本はシリーズ物で、他にも Farm、Bugs、Fiarly Land, Pairats  などたくさんあるみたい。
 
アマゾンアメリカはこちら。
 
 
 

 

おうさまがかえってくる100びょうまえ!

 
上記の絵本を繰り返し繰り返し読んでいたので、日本語の本も読みたいなと思っていたんだけど、Kinokuniyaアメリカ のオンラインショッピングサイトがずっと工事中で再開予定の頃にパンデミックがやってきて、また再開が遅れて、やっと!注文できて1ヶ月ほど前に届いた絵本。はるばる日本からやってきてくれてありがとうデレデレ
 
王様が留守の間に、王様の部屋でやりたい放題の3人の家来たち。予定よりだいぶ早く王様が帰ってきてしまった。王様が部屋に入ってくるまであと100秒!それまでに部屋を元通りにできるか!?
 
1から100までカウントアップしていくお話で、数回読んであげたら、最初は「50」「60」などのキリの良い数字を言いたがるようになり、今では全部の数字をジロちゃん自身が読めるようになった。なので、私は役目を変更。ジロちゃんが数を読む側で、私が家来たちになりきって、「急げ急げぇぇぇぇぇ」「早く早くぅぅぅぅぅぅ」など、臨場感いっぱいに一緒に楽しめる感じが私は大好きチューチューチュー
届いてから毎日読んでる爆  笑
 
以下、少しネタバレ。嫌な人はシャっとスクロールして爆  笑
 

 

 

私のお気に入りのシーン。
 
 

 

ジロちゃんのお気に入りのシーン。77が逆さなのを、必ず毎回指摘するラブ
男女問わずに楽しめると思う。超オススメ〜♪
 

 

 

 

 

 

 

 

100かいだてのいえ

 

 
言わずとしれたベストセラー。タロちゃんがハマって、シリーズ全部、日本から持ってきた。
 
 
これとか。
 
さいきんジロちゃんが本棚でこの本を発見して、ハマりだしているんだけど、正直なところ私はそこまで心を動かされないんだよな。。。
読むのもなんだか面倒くさいえー

 

 

 

 

 

 

不思議な100階だての家の、それぞれ10階ごとに異なる生き物が住んでいて、

こちらも1から100までカウントアップ。

 

最初に読んだ時に、1階→2階 と数える時に指で階段部分を歩くようにしたら、その後もずっとそれを強要されるガーン

イマイチ気持ちが入らないから、億劫に感じてしまうニヒヒニヒヒ

 

 

 

ジロちゃんがハマっている数字のカードゲームについてはまた後日ウインク

 

 

Kinokuniya USA ←サンノゼの紀伊国屋書店には、在庫があった気がするので、店舗に行ける人はそこで買ったほうが早いね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

タロちゃんシリーズ