昨日、次男ジロちゃん(4歳)のテニスレッスン中に買いに行ったタコでランチにたこ焼きを作るという贅沢をしてみた。幸せ
膝に1歳児が座って、生地を混ぜてべとついた菜箸で紅生姜←貴重!の瓶にぐちゃぐちゃぶっ刺すなか(やめさせようとしたら泣き叫ばれたので諦めた)必死にたこ焼きを焼いていたら4歳児がトイレから用を足したので拭いてくれと何度も叫ぶという大カオスの中、やり遂げました
さてさて、ジロちゃん。昨日のテニスも楽しかったようです。(テニス初回の話)
そんなジロちゃんのお家時間。最近は数字を使った絵本にハマっている。
プリスクールには行けずじまいなんだけど、ジロちゃんの興味関心を観察すると、やっぱりこの年齢のこの時期って、数字や文字の「敏感期」なんだなーーーー、と思う。
それまでのジロちゃんの数量感覚はと言えば、1から12までは順番に唱えられる(数唱 recite)、ものの個数を数えられる(計数 counting)、数字が読める(reading)。下で最初に紹介している絵本を読んだことによって、12より大きい数字までその興味の範囲が広がったなー、と感じたので、ちょっと畳み掛けるように100までの数が登場する絵本を投入してみた。
ちなみに、プリスクールには特にアカデミックなことを求めていないだんご。でもプリスクールでもらってくる刺激や用意してくれているアクティビティって本当にありがたいよね〜。好奇心旺盛な子どもたちの心を満たしてくれて。
私は、「先取り教育?」のような親の主導で読み書きなどを家で教えようとは特に思わないけど、子どもたちが興味を持つような種まきには余念がないし←暇か ジロちゃんが興味を示したことに関しては全力でバックアップ ←今の所、私の存在意義ってそれしかない気がする
1001 Things to Spot in the Sea
「ミッケ」とか「I SPY」シリーズのような感じで、
海の中の絵の周りにあるイラストの動物などを探すというもの。
捜し物の難易度としてはかなり簡単なので、
小学生は飽きちゃうかもな〜。
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
100かいだてのいえ
不思議な100階だての家の、それぞれ10階ごとに異なる生き物が住んでいて、
こちらも1から100までカウントアップ。
最初に読んだ時に、1階→2階 と数える時に指で階段部分を歩くようにしたら、その後もずっとそれを強要される
イマイチ気持ちが入らないから、億劫に感じてしまう
ジロちゃんがハマっている数字のカードゲームについてはまた後日
Kinokuniya USA ←サンノゼの紀伊国屋書店には、在庫があった気がするので、店舗に行ける人はそこで買ったほうが早いね♪
タロちゃんシリーズ