どうも、だんごです。(自己紹介)
ブースターショット接種
昼間にスーパーマーケット(Safeway)内のファーマシーでCovidのブースター💉を打ってきた。
今回もモデルナを選んだのだけど、
これまではだいたい、接種のきっちり12時間後に微熱が出たりとか翌日に腕がダル重かったりしてたんだけど、
今回は接種の瞬間から、腕がダル重い。。。
揉むと痛い。
夕方、すごい眠気が来て、腕も痛くて、
腕が痛いくらいで?と思ったし、眠いのは更年期か?とも思ったけど、
タイラノール(アセトアミノフェン)を服用して休憩。
そして今、きっかり12時間後がやってきた。
意識するとうっすら頭痛がするような気もするけど、しないような気もする。
腕は、ダル重いし痛い。
何となく、だる重さの範囲が肘の下あたりとか、心臓近く(左腕に接種)にまで広がっているような気がする。
でもまぁ、これくらいの副反応で済むのならばヨシでしょっ
職場の近くのSafewayで摂取したんだけど、たまたま空いている時間だったからか、チェックインしてから摂取、お買い物割引クーポンをもらうまで たったの 4分だった!
早っ!
摂取してくれた薬剤師さんがチャチャっとしてくれたのもあると思う! 先週、Flu (インフルエンザ)を別のSafeway店舗で別の時間帯に打った時は結構時間がかかったから
でね、打つ前にワクチンカード(コロナの)出そうとしたら、
あ、もうそれは要らないの。全部デジタルカードの方にアップロードするから
って言われた。
カリフォルニアにお住まいの方なら、
摂取後1−2日で摂取情報がアップデートされるから、それをiphone をお使いの方なら ウォレットにダウンロードしたら、いつでも証明書を持ち歩けまーす。
↑iphone 機種変した時になぜか摂取カードが新しいiPhone のWalletに移行されなかったから、これはジロちゃんのカード。
私の分は週明けにでもダウンロードしますわ。
(今となっては、摂取証明を見せろ!と言われる機会はほぼないけどね)
カレッジの課題が山積みな件
今は日付が変わって土曜日になったばかりの夜中の12時半ですが、まだ今週のカレッジの課題が半分も終わってません
今週の課題は裁判の録音記録(抜粋、ところどころナレーションで説明あり)を聞いてディスカッションボードに意見を書く、というものが何と3つもあり
古い裁判記録だから音声も質がよろしくなく、
どっち側(原告・被告・裁判官)が話しているのか、時々わからなくなり
日本語で事前に情報収集だ!と自分的にちょっとしたチーティングを許可しても、日本語で書かれた資料がほとんど見当たらない裁判記録ばかり
愛読している Yuzyママさんの記事で紹介されていた文字起こしのサービスを使って音源を文字起こしして、
誰の発言なのかを確認しながら読んで聞いて、わからない単語を調べ、わからない法律の知識を調べ、ってしているから、
おそらくクラスメートたちより遥かに長い時間をかけてやっとこさ、一つの判例をインプットしたところで、ディスカッションの下書きにかかる。。。
ディスカッション課題3つのうち、やっと一つ終わりまして
あ、ちなみにこれは一般教養科目として取ってる授業。
アメリカのマイノリティ(人種的、性別的、LGBTQ+、経済的、etc.)とアメリカの法律が彼らをどのようにempower してきたか、してきていないか、ということに焦点を当てた授業で、内容はめちゃくちゃ面白い。
先週まではAmerican IndianやNative Hawaiians などの indigenous people (先住民)に焦点を当て、
今週は公民権運動で黒人差別撤廃関連。
学びは楽しく、深い。
でも、用語が難しいー。
資料の表現が硬いー。(←私、間違って法学学士持ってるのに、法律関連の資料読むの本当に苦手。日本でン十年前の話ね。)
若い頃(大学生時代)、もっと勉強すればよかったー。
頭が柔らかい時期に、もっと英語力も磨けばよかったー。
ディスカッションもさ、
「私はこう思います!」
ってババーンと主張するのが苦手で、クラスメイトの書き込みを見て感心してばかり。(たとえ、明らかな解釈の間違いがあっても、自信満々に書いてあるとこっちが説得されそうになる)
日本人は一般的に「議論」って苦手だと思うのだけど(私も)、
違った意見を言うのは怖いし
違った意見を受け入れる訓練もしてきてこなかったし
反対意見を述べると個人攻撃に捉えられちゃうきらいがあるし
でもこっちの人って、そもそも「みんな違った考え」っていうのがベースだから、
日本育ちのだんごさんは
「えーーー!」
とか
「んもーーーーーう!」
とか思うこともあるけれども、
違った意見を出し合って新しいアイディアが生まれていく感じとか、より理解が深まっていく感じとかが心地よい。
健全で活発な議論!がんばろー。
うちの子供達は学校で「自分の意見を言う・書く」、「他人の意見を聞く、受け止める」という訓練を小さい頃から積み上げていっているから、
議論ができる日本人になるのだろうか?
果たしてなるのだろうか?
そうだとしたら、羨ましいなー
現実逃避している場合では。。。
さて、
残りディスカッション課題2個、
さらにもう一つ、判例を読んで意見を書く課題1個
Extra Credit (おまけの点数がもらえる課題。出すも出さないも自由) 1個
別の授業(幼児教育)のレポートが1個
これが今週中が締め切りの課題。
そして、
月末締め切りの判例まとめレポートが1個
そろそろ手をつけないと本当にやばい。
幼児教育の方の授業のフランネルボード作りの課題は、まだ先だから手をつけていない
いつも学期がスタートして思う。
1個ずつ別の学期に取ればよかった。。。
どちらも面白い授業だから、今回は得にね。
どっちも、もっとじっくり向き合いたかった。
でも、私は駐在帯同の身。
アメリカにいられるタイムリミットはあるし、
年齢的にも脳が衰えているのを感じるから
無理できる時に頑張ることにします
そもそも取る必要がある授業なのか、論
この法律の授業は一般教養科目なんだけど、
幼児教育のA.A.(アソシエイツ=短大卒資格)を取るためには必要なクラス(いくつかある選択肢から私が選んだ)
A.A. を取って4大に転部するか、
すっ飛ばして修士課程に進むか(無謀)
いつまでも迷いが消えず。
教授陣には、Site Supervisor の資格をとってあるし、別の分野だけど学士(Bachelor's Degree) があるからA.A.は要らない!修士に行きなさい!とアドバイスされるも、
ビビって踏ん切りがつかない
そして、A.A. 取らずに修士に進むなら、一般教養科目取る必要ないわけで。。。
なので、いつも学期がスタートしてからも後ろ髪?ひかれながら、ヒーヒー言いながら課題をこなしている
この決断力のなさよ。
あ、でも今学期の最初に、一般教養科目で登録していたアートの授業はドロップした。
やっぱり興味が無さすぎて無理だったー。
今のこの忙しさを賭けるほど興味が持てなかった。
子育てが落ち着いてリタイアする頃ならイケるかもな
現実逃避のブログ書きはこの辺にして、
続きに取り掛かります。。。
では