『こころに少し、余白を』
そんな想いを込めて、今日もお届けします
こんにちは！
心地よい暮らしを叶える
ライフリフレッシュトレーナーの
小栗あゆこです。
／
さて今回は、私の失敗談！
＼
お片付け前のアナウンス、
ちゃんとしてますか？？
というおはなしです。
先日、息子の部屋の本を整理しました。
と言っても、
手放すわけではなく
リビングの共有本棚に寄贈されることに（笑）
ところが、その本棚には
現役バリバリで読んでる本がギッシリ！
『入れるスペースがないっ！』
仕方なく、床に直置きして
一旦保留していたけど・・・
このままだと
床と本が一体化してしまいそうなイヤな予感
がしたので
誰にも言わずに、
ひとり黙々と、
共有本棚の片付けを始めました。
床に平置きされた本たち。
本棚には本だけでなく、
スマホやタブレットの充電スポットもあります。
あるじゃんあるじゃん
現役バリバリで読んでる本ばかり！
と思ってたけど、
そんなことありませんでした。
『これ、要らないな〜』
『わっ！こんなとこにあったんだ！』
そんなことを発見しながら
作業は順調に進んでいました・・・が。
そう。
ここは共有本棚。
つまり、
私の本だけじゃない、
家族の本もあるということ。
『これ読んでる？』
この確認をしないと作業が進みません。
でも息子は不在。
娘は娘で、
『もう要らないと思った本』を読み始める（笑）
もうっ！
なかなか作業が進まなーい！
不満が募る・・・
そんな状況だと
私もだんだん不満が募ります。
『誰も手伝ってくれない〜〜』
と私がポツリとこぼしたら、
『いきなり始めるからだよ』
と夫にチクリ返されました。
はっ！そうだった
ここはみんなの本棚。
私ひとりで解決できる場所じゃないのに
思い立って動き出してしまったんです。
誰にも何もアナウンスせずに。
ひとまずここまでにしよっと。
ごちゃごちゃと出てきました。
でも私の判断ではどうにもできないものばかり。
アナウンスしておけばよかった〜。
アナウンスの重要性
自分の服や靴、
自分が使っているものなら
自分のタイミングで整理できます。
でも
共有スペースの整理はそうはいきません。
そこを使っている他の人たちへの
アナウンスが必要です。
たとえばこんな感じ
『今度の土曜日に本棚の片づけするから
それまでに本の確認しておいてね。
いらない本は床に出してくれると助かります』
たったこれだけでも
言うのと言わないのとでは大違い。
作業の進み具合も違いますし、
何より気をつけないと
ちょっとした片付けが
ケンカの火種にもなりかねません。
こわ〜
だから、
共有スペースを整理したいときは
勝手に始めずに、まず一声かけてから
事前アナウンス、本当に大切です！
みなさんも、お気をつけくださいね
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