『こころに少し、余白を』
そんな想いを込めて、今日もお届けします
こんにちは!
ライフリフレッシュトレーナーの
小栗あゆこです。
私、日記を毎日書いてます。
去年はこんなことしてたんだ〜なんて
簡単に振り返ることができるので
結構気に入ってます。
\今回の記事は!/
新習慣の定着について
私の経験をおはなしします。
洗濯物をたたむのが大嫌いだった私が
今ではすっかりたためるようになった、
というおはなしをしました。
毎日発生する洗濯物だからこそ、
目標を低く設定して、
繰りかえし取りくんだ結果が
習慣の定着につながったんだと感じます。
でも、日記は違います。
書かないと誰かが困るわけでも、
日常生活が回らなくなるわけでも、
部屋が汚くなるわけでもありません。
そんな日記習慣が
どうやって定着したのか?
深掘っていきます!
そもそも、なぜ日記を?
身近な人の行動は
わりとよく見ていて覚えているものですよね。
私の母は達筆で、筆まめで、記録魔。
母が何か書く姿を
子どもの頃からよく見ていました。
日記もそのひとつ。
母の場合は日記というか、
家計簿を書くついでに
あれこれ書き込んでいます。
(現在進行形)
過去にどんなことがあったか、
読んで聞かせてくれることもあります。
これがまた面白くて![]()
日記を始めた理由を
あらためて考えてみると
- 書く姿へのあこがれ
- 過去を振り返るのが楽しい
このふたつが大きいと思います。
日記帳えらび
2014年5月から3年日記を書き始めました。
1冊で3年分。
書き込む欄がわりと広く、
何があったかや、自分の感じたことなども
細かく書き込めました。
このときは
期間中の2016年に娘が産まれ、
その年だけは空欄が多かったです。
そんな3年日記帳が静かに終わり・・・
再スタートしたのは2017年7月から。
今度は10年日記を書き始めました。
1冊で10年分。
この7月が来たら8年目が終わります。
3年日記と比べると書く欄が小さく、
その日の出来事+ひとこと 書けば終わりです。
どのタイミングで書く?
私は寝る直前が日記タイム。
布団に寝転がり、
手元灯をつけ、
その日に向き合う。
今日は何したっけ?と
朝からのことを回想。
書き残したいことをポツリポツリと。
こころが落ち着く時間です。
そして、
モーレツな睡魔に襲われます
笑
低い目標+時間をセットする
10年日記は
なにせ書く量が少ない!
これはとても気楽で続けやすいです。
そして
寝る直前に書くと決めてあるのも
私にとって続けやすいポイント。
習慣化の定着についての記事でもお伝えした、
- 小さく始める
- 時間とセットにする
10年日記が
途切れることなく続いている理由は
この2点を押さえているからだと感じます。
小さく始めて、気づけばずっと続いている。
日記を読み返す楽しみも増えますし、
何より、
自分への信頼も少しずつ
積み重なっていくのがわかります。
自分自身を信頼できるって、
とても心強いですよ!
『三日坊主の自分への信頼なんて…』
『そんなの持てないよ!』
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