こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
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我が家の不登校についてブログにまとめた記事です

「不登校の子どもを持つママに多い子育て④」
「怒らずに褒める子育て」についてです。
私は、子どもが小さい頃から
「怒らずに説明して言い聞かせること」
「できる限り褒めること」
そう心がけて子育てをしてきました。
子どもに丁寧に説明して言い聞かせ、
何か少しでもできたら、
「すごいね〜」と褒めていました。
そうすることが、よい子育てだと信じていました。
でも、そうは言っても、
感情が抑えきれず、怒ってしまい、
落ち込むこともしばしば…
そんなときはまた、
「こんなことではいけない」と、
反省してはまた、
「怒らず褒めること」を続ける…
その繰り返しでした。
その後、子どもの不登校がきっかけで
フラクタル心理学を学び
いろいろなことに気づきました。
まず、私が子どもを
「怒らずに褒める子育て」をしていたのは、
自分自身が「怒られるのが嫌い」で
「褒められたい」と思っていたから。
「怒ること」を「悪いこと」だと思っていたのですね。
だから、本当はイライラしていても
「怒ってはダメ!」と我慢し続けていました。
(もちろん、心の中では怒っているんですけどね
)
でも、それを抑えている分、
さらにイライラが募っていきます。
…結局、爆発してしまい、また自己嫌悪に陥ります…
子どもの習い事で、
とっても厳しい先生がいらっしゃっいました。
泣きたくなるほど、大きな声で厳しく指導され、
当時の私は、「そこまで厳しくしなくても…」と
思っていました。
でも、そのクラスの生徒達は、
たくさんの生徒が受賞し、
保護者の方々も熱心でした。
泣いたり、口答えする生徒もいません。
言われたことをきちんと守り、真剣に練習していました。
今なら、それが先生の愛情だったことがわかります。
その先生に褒められることが、なかなかないのは、
それは先生の求めるレベルが高く、
本気で生徒の成長を願っていたから。
生徒達は、「褒められたい」からではなく、
「自分のレベルを上げたい」から努力していたのだと思います。
その結果、受賞という結果を手にし、
素晴らしい達成感を味わうことができます
受賞できなかった悔しさすらも
また次回へのエネルギーになります
私がしていたみたいに
ちょっとしたことで褒めていたら
「もうできている」と思って
向上心が育ちにくくなってしまいますよね。
今の私だったらきっと、
前とは違う受け止め方ができると思います。
生徒達が賞をとっていたのも、うなずけます。
フラクタル心理学を知ってから
私の子育ては変わりました。
「怒らないで褒めよう」と意識することもなくなり
「どうしたら子どもが成長するか」
ということを意識するようになりました。
厳しく言うべきことは言いますが
イライラすることはほとんどなく、
大声で怒ることもありません。
「怒らない子育て」を意識しなくても
怒るようなことがないんですよね!
とってもスムーズです
こころの仕組みがわかると
子育てが本当に楽になります
き
私は、フラクタル心理学を学び
不登校が解消しただけでなく、
私自身も周りもすっかり変わりました
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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