こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
コロナウイルスのことがあり、
今はいつでも誰でもマスクをしています。
でも、コロナウイルスの前から
風邪を引いてるわけでもなく、
花粉症でもないのに
いつもマスクをはずさないお子さんがいますよね。
うちの娘も、ある時期、ずっとマスクをしていました。
不登校になる前から、
学校へ行き始めてもからもしばらくの間です。
2〜3年間していたかもしれません。
夏の暑いときもずっと…です。
このマスクの記事は、人気記事です。
再修正して再アップしますね
ちなみに、うちの娘は今はもう、マスクをすることはありません。
(コロナウイルスのことがあってからは
外出時はマスクをしていますが…)
嬉しいことがありました!
塾の生徒のことです。
その生徒は、入塾以来7ヶ月ほどの間
マスクをはずしたことはありませんでした。
その生徒が、昨夜は普通に、マスクをはずして来たんです!
本当に嬉しかったです!
修学旅行から帰ってきたばかりでしたので、聞いてみると
「とても楽しかったです」と言っていました。
特に何が楽しかったのか聞いてみたら
「夜、部屋で楽しかった」とのこと。
とても嬉しくなりました。
その生徒は、不登校ではありませんが、
風邪や花粉症でもないのに
いつもマスクをしているというのは、理由があるはずですよね。
うちの娘もずっとマスクをはずさない時期がありました。
どんな理由でしょう?
考えてみました
まず、思いつくのは
「人とコミュニケーションをとりたくない」
ということです。
コミュニケーションをとりたい人は、
風邪も引いていないのに
マスクはしないですものね。
マスクをすることで、
隠れているような気になれるのかもしれませんね。
「隠れたい」と思うとしたら
「人から見られている」と意識しているから。
誰からも見られていないなら、隠れる必要はありませんよね。
…だとすると、自分は「注目される存在だ」と思っているということ。
…無意識です…
だからこそ…
「隠れたい」と言っていながら、本当は目立ちたいのだ」ということ。
教室で、たくさんの生徒がいる中、
教壇にいる先生から見たら
マスクをしている生徒はとても目立ちます。
「隠れていたい」と言いながらも
ラクに目立つことができる方法です。
心配してもらえることもあるかもしれません。
表情がわからないので、察してもらえることもありますね。
もちろん本人は無意識です。
自分のしていることに自信が持てず、
隠れてしまいたい。
いなくなってしまいたい。
でも、本当は自信の持てる自分になって
目立つ存在になってみたい。
でも、できるはずない。
目立つと大変なことになるかもしれないし…
そんなふうに見えます。
これは、登校のお子さんと共通していませんか?
ですから、学校へ行きたがらないお子さんの多くが
マスクをしているのかもしれませんね。
お母さんから見ると
「もったいない!」
って思いませんか?
隠れようとしなくても大丈夫だよ。
何も怖がることはないよ。
あなたが周りを敵だと思っているだけなんだよ。
周りに敵はいないよ。
そう思って周りを見てみてごらん。
外の世界は楽しいよ。
隠れていてはもったいないよ。
こんなふうにお母さん自身にそっと言ってみてください。
お子さんじゃなくて、自分自身に。
なんだかほっとしませんか?
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解決してしまいましょう
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