こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
↓今日の記事は、4年前のものですが、
人気記事で、ずっと読まれている記事です。
修正して、再アップしますね。
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子供の夏休みももうすぐ終わりですね。
職場でこんな会話をしました。
小学生のお子さんが二人いる方に、聞いてみました。
「夏休みもあっという間ですね。
お子さん、宿題は終わってますか?」
すると…
「もう終わってます〜![]()
ランドセルに入れてあって、いつでも学校に行けますよ〜」
と言われたんです。
小学生は宿題が終わらず大変なものだ、
と思っていた私はびっくりしました。
それでさらに聞いてみました。
「えっ…じゃあ、通知表に親が書くコメントは…?」
そうすると
「あれはもう、通知表をもらった日に書いてあるの」とのこと。
さらにびっくり!!![]()
この方、すごく仕事のできる方なんです。
私は感心し、自分のことを考えてみました。
今の私は、ダブルワークで毎日忙しく、
今できることは今しようとしているつもりでした。
でも、「通知表のコメントを通知表をもらった日に書く」
なんていう発想がありませんでした。
先延ばしにしていることすら気づかずに、
先延ばしにしているんですね。
先延ばしにする人の言い訳…
「時間のあるときに完璧にやりたい」
でも結局ギリギリになってやるので、完璧かどうかわからない![]()
そして、ギリギリになってやると、頑張っている感じを味わえる。
小さなことを先延ばしにしているなら、
もっと大切なことも先延ばしにしているはずです。
「子供の夏休みが終わったらやろう」
「子供がもっと大きくなったらやろう」
「子供の受験が終わったらやろう」
「子供の不登校が終わったらやろう」
そう思っているとまた、
次の理由(言い訳)が出てきて、結局できないんですよね。
「変わりたい」と思うなら、「今」を大切にすることですね。
「やろう!」と思うなら「今!」
心配なことや困った事があるなら、
悩んでいてはもったいないですよ。
早く解決して、別のことをした方がいいですね![]()
お母さんの目が未来に向くと
お子さんも将来のことを考え始めますよ!!![]()
こころの仕組みがわかると
子育ても人間関係も本当に楽になります![]()
私は、フラクタル心理学を学び
不登校が解消しただけでなく、
私自身も周りもすっかり変わりました![]()
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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