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The backside of LequianColored

牧志・平和通りの片隅で工芸のお店を始めました
オンラインショップ始めました
http://lequian.shop-pro.jp





はいさはいさい!LequianColoredです!


今日は知念半島の工房さんを何ヶ所か訪問してきました
このあいだの陶器祭りのあとなので、どこの工房さんもあんまり品物が残ってなかったのですが・・・


玉城焼稲福さんの器を何点か入荷しました
玉城焼さんは浜辺の茶屋の近くに工房があり、茶屋でもヒマワリのカップなどが使われているので手にしたことのあるかたも意外と多いのではないでしょうか
ヒマワリ柄は浜辺の茶屋さん専用とのことで入荷していませんが、ほかにも良いモノおもしろいモノが幾つもあったので、選んできました

目にも楽しいこのカップは、シーサーと石敢當とフクギと瓦屋根に月星太陽と沖縄てんこ盛り!
ちょっと大きめの、ロングカップです

こちらは小さめのマグカップ。
繊細な線でハイビスカスが描かれています

アップになってますがコーヒーカップです
掻き落としで魚の模様がはいっています。
お皿のほうには一部分を掻いて同じように魚がいます。
冒頭の画像でチラッとしています(笑


同じ型のコーヒーカップですがこちらの魚はなんとも・・・
ギザギザのくちが上向きについていて、これは古代魚をモチーフにしたそうです
よーっく見ないと見落とすかもなので、よーっく見比べて見てください


二色になったマグ。
黒地のところと上の釉薬が重なっているところはブラウンになっていますね
取っ手も幾何学的なかたちになってます



おなじく二色のコーヒーカップ。
こちらは白のみです。
シンプルな型なので、場面を気にせず使えそうです



ぶっちゃけますと、陶器市で見たピアノ柄のカップが欲しかったんですけどねー(笑)
めでたくといいますか残念ながらといいますか、そちらは売り切れてしまっていたそうで・・・
注文おねがいしたので、来月か再来月くらいにはできあがるといいんですけど。楽しみにしていたいと思います






はいさはいさい!LequianColoredです!
昨日今日といい天気ですね!沖縄もう夏なんじゃないの!?と言いたいです声を大にして言いたいです!


さて今日は、豊見城の工房さんを訪問してシーサーの箸置きを仕入ました!


まずこちらは細長!いほうのシーサーです!
カラダがゆる~く曲がっています


こちらは平いほうのシーサー箸置きです
ひとつひとつで表情も体の厚みも違っています。
どれが一番かわいいかな?


さて、
うえの箸置きの値札をつけて並べ終えたあとにとつぜん郵便物が。
開けてみると・・・

髙林さんのシーサーでした!
前に注文していたぶんの残りができたということで送っていただいていたようです(髙林さんは石垣島在住なのです)
手前、先月から届いていた豆シシと、奥のほうにあるのが今日届いたひと回り大きいシシ!


こちらは箱シシの黒。
全面に透かし彫りで細工がされていて、とても丁寧な造りなんです




こちらは箸置き。
髙林さんのシーサー箸置きは前脚が箸受けになってます




おおきいのもキマシタワー!
ガバッと開いた口がキュートなシーサーです



今朝に箸置きがまとめて売れていて、コーナーが品薄で心細かったんですが
いっきに賑やかになりました!在庫あるとうれしい!

お店のうらに生えてるカポック?シェフレラ?
ちょっと枝を失敬して店内に飾らせてもらいました



あの左っかわにサビてる立て看板の土台、もらっちゃダメかなぁ?


某さんのブログのバナーをなんとなく見ていたら・・・

・・・ん?



なにかの生き物が・・・?




食べられてるー!




なんだかこう見えただけで。

特に他意はありません。



あああこんなブログあげたら余計に嫌われそうだな・・・

はいさいはいさい!LequianColoredです!

きょうから始まったムーンビーチ全島陶器市、朝から昼過ぎ頃までいってきました!
顔なじみの工房さんや久しぶりに会ったかたなどなどとユンタクしたりと、予定よりちょっと長居してしまいましたが、
とても楽しい時間を過ごしました!
ムーンビーチ陶器市は日曜日まで開催しています。
屋内なので雨天でも気にせずゆっくり見られるのがいいですね~
お時間あるかたはぜひ足を運んでみてください!


いくつかの工房さんに注文をお願いして、ほんとうは今日は仕入する予定はなかったのですが、
泥佛窯さんのだけ数点ですが変りダネの陶器をいただいてきました。
やんばるのオーシッタイでやってらっさるのであまり頻繁には行けないんですよね・・・



シーサーのランプです
ちょっと大きめ、21cmくらいあります




香炉です。
首の辺りで取り外せて、なかに香をいれて焚きます



けんな〇おこシーサー・・・ではなく、シーサーカラカラ(酒器)です。
これは、鼻のところがフタになっていてそこからお酒を足します。
後頭部にちょんまげーのように注ぎ口がついています

数あるユニークシーサーのなかでもひときわキャラがたっていて、
面白さがあって暖かみがあるのが泥佛さんのシーサーモノなんです




牧志にもどってから夕方にもう一軒、入荷がありました。




小橋川弘さんの「良い音マグ」です
飲み物を注いで、マドラーやスプーンでかき混ぜると、「カランカラーン♪」と澄んだ音が聞こえてきます。
その秘密は・・・
これは秘密にしておきましょう。ぜひご来店のときに聴いていただきたいと思います





うーん、


つい昨日、「もっと贈り物にあった器とか増やしたいなぁ」とか思っていたのに、
気が付けば
個人的な趣味にハシったモノばかり増えている気もしますが気のせいでしょう。



では、個人的な趣味でやっている店LequianColoredを今後とも宜しくお願いします

今日は棚をつくってみました。
ツイッターで実況しながらやっていたのですが、それをトゥギャってこちらにアップしています。
ので、画像のしたにその時刻とか入り込んでます





というところで組み付け完了までいきました
ワトコオイルの乾燥が12-24時間なので、明日から展示に使う予定です
こんな感じで店内の什器を自作してたりしますので、ご来店のときにニラニラとチェックしてみても???

はいさいはいさい!LequianColoredです!

今日は読谷の陶器工房虫の音さんを訪問しました。

虫の音さんは最近に独立して窯を開いた作家さんですが、
読谷の窯元で修行をつみ、しっかりしたウデと芯のある作品をつくっていて、
注目されている作家さんのひとりです。
ちょうど壷屋のSproutさんもいらしたのでいっしょにお話を伺ったりなどなど。

今回は、突然に訪問させてもらったのですが、わざわざ時間をとってくださり、
また仕入もさせてもらえました。感謝です!




染付けのロック泡盛カップ。
コバルトとゴスの二色があります
ちょっと大きめで、持つとこんな感じに



いしはら、ちょっと手が小さめなのですが。女性よりはちょっと大きいくらいです。
氷を3,4個浮かべてもちょうどいいくらいですね







花器を数点。
登り窯でも焼いているということで(数ヶ月に一度になりますが)、
“登り”ならではの窯変・というほどの強烈な変化ではないですが、
複雑な炎の流れによるおもしろい表情が焼き付けられています。