こんにちは！
感音性難聴でも毎日スマイル
ルノルマンカード・数秘術アドバイザーかおりんです
先日、開運のダイアリーについてお話ししましたが、そのカレンダーにも関わってくる陰陽五行説を別の視点からお伝えしたいと思います。
名前と陰陽五行説
中国には、古くから、陰陽五行思想というものがあるそうで、全ての事柄は、「男」と「女」、「吉」と「凶」といった感じで、「陰」と「陽」の相反する形で存在しています。
五行思想というのは、
下記写真のように「木、火、土、金、水」という五つの要素から成り立っています。
日本語の五十音って、この五行に基づいて、
五つに分けられます！
私は、ひらがなの五十音が使われている名前占いが好きで、ブログにも書いています。
自分の名前を五つの分野に分ける
「カ行」の私は、木火土金水では、
「木」になります。
では、「火」になるものは、なにか？
お名前の1番上の平仮名が、「タ行」、「ナ行」、「ラ行」になります。
「土」に分けられるのは？
「ア行」、「ヤ行」、「ワ行」になります。
次に「金」に分けられるのは、「サ行」
最後に「水」に分けられるのは、「ハ行」、「マ行」となります。
お名前の性質的には、
お名前の1文字目の性格が1番でやすいといわれています。
2文字、3文字目にも意味がありますが、
これはまた次回にします。
陰陽五行説で相性を見る
この表、どんな風に使うのかということなのですが、やはり相性気になりますよね。
たとえば、私かおりんの場合ですと、お隣にいる、「水」のグループの方からサポートをうけやすく、お互いに生かしあえる最高の関係になります。
この「水」のグループ。
「マ行」「ハ行」でしたね。
たとえば、「まいこさん」とか、「ひろこさん」とかですね。
私のような「木」グループがサポートするのは、「火」グループの「タ行」「ナ行」「ラ行」の人たちです。
時計回りの関係でお隣同士は仲良しですね。
そして、私、かおりんと同じく、
「ここみ」さんのような「カ行」の人とは、
同じ「木」グループということで、気持ちをよく理解しあえるもの同士であるということがわかるんです。
逆に、「相剋」といって、お互いのよさを打ち消しあってしまう関係、
どちらかが、相手を刺激してしまう関係というのもあります。
「木」グループならば、「土」のグループを刺激しちゃうようです💦
だからって、そのグループにいるお名前の人、嫌わないでー(笑)
この場合、ベストなのは、
お互いの間にいるお名前の人をいれることで、一気に物事がスムーズになります。
私が「ア行」の人と仲良くいたいとおもえば、「タ行、ナ行、ラ行」のかたをお誘いするとスムーズになるというかんじですね(笑)
ご近所さんや職場の方のお名前をあてはめて試してみてくださいね。おもしろいですよ！
で、本題ですが、この名前占いにも使われている、陰陽五行というものも組み込んだ自分だけの運気がわかるカレンダーを毎日使っています。
カレンダーで使うのは上の図のこの、
「甲、乙、丙、丁、、、、」の部分になりますが
陰陽五行説だけではなく、色々掛け合わせたカレンダーになります。
また次回、詳しくお伝えしますね♡
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