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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

 

The more the merrier.

 

「人が多ければ多いほど楽しい。」

 

 

 

 

先日のレッスンで出てきた表現です。

 

 

 

この表現は、パーティーなどで

 

「大勢の方が楽しいよね!」

 

という感じで使われることが多いのですが

 

 

 

ここしばらくは、

大勢で集まることが難しくなっているせいか

 

 

 

 

異動になった人の後任者を

社内スタッフから面接して決める場面で

 

 

「(面接する)人数は多い方がいいよね!」

 

 

というニュアンスで使われていました。

 

 

 

 

言語って

 

 

実際の状況と連動して

表現や使われるニュアンスも

確実に変化するのが面白いところですね〜。

 

 

 

 

 

さて、

The more the merrier.

 

 

は、どういう構造になっているかというと...

 

 

 

 

【the + 比較級(A), the + 比較級(B)】


 

『(A)すればするほど、(B)』

 

 

 

という構文が使われています。

 

 

※この(A)(B)の部分には、文章がくることもあります。

 

 

 

 

ここでは、↓のように( )部分が省略されていますが

 

 

The more (people there are)

 

「もっとたくさんの人がいた方が」

 

 

 

元の文章は、

 

"There are many people."

   ↓

"many" の比較級は "more" ですね。

 

 

 

 

 

the merrier.

 

「もっと楽しい」

 

 

 

"Merry Cristmas!" に使われている

 

"merry" は

 

「陽気な」「愉快な」という意味があります。

 

 

"merry" の比較級は "merrier"

 

 

 

 

 

 

元の文章は、とっても短いのですが

構造がわかると、いろいろと応用ができますね。

 

 

 

 

 

応用バージョンは、こちら。

 

 

 

私の好きな言葉です。

 

 

 

 

 

*****

 

 

The more gratitude you practice, 

(感謝の気持ちを実践すればするほど)

 

 

the more you are thankful and appreciative

(より感謝の気持ちを持ち、ありがたく思い)

 

 

 of all that life provides 

(人生が与えてくれる すべてのものに)

 

 

and the more you feed 

your experience of abundance and love.

(豊さと愛の経験をより多く積むことができる)

 

 

 

〜 Dr. Wayne Dyer

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

日本語はこちら↓↓

 

 

 

*****

 

 

 

感謝の気持ちを実践すればするほど、

 

人生が与えてくれる すべてのものに

 

より感謝の気持ちを持ち

 

そして、

豊さと愛に満ちた経験をより多く積むことができる。

 

 

 

〜 ウェイン・ダイアー博士

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

 

日々、心がけていることの一つに

 

「気分よく過ごす」が、あります。

 

 

 

 

 

人間なので生きていると、

 

心が動くと感情のアップダウンで

 

「しんどい状態」になることも多々あるので

 

いつもできてるわけじゃありませんが...。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

「気分の悪い状態」って

 

 

 

自分の道じゃないところへ

行こうとしているサインかな〜と思うので

 

 

そういう時は

自分の状態を観察して見直してみるようにしています。

 

 

 

 

 

感情は見ないようにしていると

 

「こっちを見て!」というように

 

増幅したりするので

さらにイヤになったりするけど

 

 

 

 

そちらに気を向けると

 

自然に消えていくように思います。

 

 

 

 

 

そうやって

バランスをとりながら

 

 

自分のホーム・ポジションである

 

「気分よく過ごす」

 

状態に戻ると、心も落ち着いてくる感じです。

 

 

 

 

戻るところがわかっているって、

安心で、ホッとします。

 

 

 

 

ハマってる(と思っている)時は、

そのことすら忘れそうになるけれど。

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

 

 

Anytime you feel good, 

 

you’ve found vibrational alignment 

 

with who you are.

 

 

 

-Abraham Hicks

 

 

 

*****

 

 

 

日本語訳はこちら↓↓

 

 

*****

 

 

あなたが心地よく感じているときはいつでも、

 

本来の自分の振動と同調しているのがわかるでしょう。

 

 

ー エイブラハム・ヒックス

 

 

*****

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

最近、いろんな種類の

 

「はちみつ」

 

試しているのですが

 

 

 

そのきっかけは、

友人のオススメでした。

 

 

 

彼女は、はちみつのことを勉強して

はちみつを使って、自分の体調を戻した経験から

 

 

 

「はちみつの試飲会&お話会」を通して

はちみつの活用法を広めています。

 

 

 

 

先日、

試飲会に参加させてもらって

はちみつの食べ比べをしたのですが

 

 

 

同じはちみつとは思えないほど

バリエーションに富んでいて

 

 

想像以上の種類の豊富さに

ちょっと感動でした。

 

 

今回は、

20種類ほどのはちみつを

試飲させてもらいましたが

 

 

味の違いもわかりやすくて

好みが分かれるところ。。。

 

 

 

 

 

↑こんな感じで、たくさんの種類を試飲させてもらいました。

 

 

 

 

 

今回の試飲で

私が特に気に入ったのは

 

「リンデン」という種類の

 

白っぽいはちみつでした。

 

 

リラックスや、

鎮静作用があるとのこと。

 

 

 

種類によって、

どういう効果があるかが違うらしく

それも興味深いな〜と思いました。

 

 

 

きっと、

自分のその時の状態によっても

好みは変化するような気がします。

 

 

 

 

はちみつは身体に良いと言われていますが

 

どういうメカニズムで代謝されるかなんて

きっと考えたことがある人はあまりいないのではないでしょうか。

 

 

 

それに、

はちみつとして販売されていても

 

 

実際に

「自然の本物のはちみつ」

である確率はかなり低いとか。

 

 

知っているようで、

知らないことがたくさんありますね。

 

 

 

はちみつ選ぶ時に

気をつけるといいポイントも教えてもらいました。

 

 

 

「自然の本物のはちみつ」であれば

自然療法にも使うことができるほど優秀だとのこと。

 

 

 

 

あらためて、自然がもたらす豊かさというか

自然が持つポテンシャルの高さを実感しました。

 

 

 

 

 

どんな分野も、

一度学び始めると奥が深くて

いろんな共通点が見えてきたりするものですね。

 

 

 

 

「はちみつ」の世界も楽しい...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

「学校の英語が苦手で勉強したくない生徒さんに

どうすればやる気になってもらえるのか?」

 

 

 

そんなお話をする機会がありました。

 

 

 

 

私の場合は、基本的に

 

「やる気はあるけど、やり方がわからない」

 

という生徒さんが中心なので

 

 

 

 

「楽しく続けられる方法」

 

については、よく考えますが

 

 

 

 

 

英語をイヤだと思っている人を

 

「やる気にさせる方法」って

 

あまり考えていなかったことに気づきました。

 

 

 

 

 

最終的には

本人次第だと思いますが

 

 

 

サポートする側ができることは

 

その生徒さん自身が

 

「英語が必要」

 

とか

 

「英語ができるって楽しい」

 

とか

 

「英語を使って何かをしたい」

 

 

と、思える機会をどう作れるか?

 

 

ということかな...と。

 

 

 

本人にとって

イヤなもので、必要ないものを

強要することほどナンセンスなことはないと思っているので。

 

 

 

 

 

私は中学生の頃

英語落ちこぼれ組でしたが

 

 

ラッキーなことに

 

 

中学・高校での英語の先生方だけでなく

落ちこぼれ時代に出会った

英語塾の先生にも恵まれて

 

 

 

「英語が好き」ということだけは変わらず

ここまでずっと英語を続けてきました。

 

 

 

自分が英語の学び方を伝える側の立場から

当時のことを振り返ってみました。

 

 

 

「何が英語上達のポイントだったのか?」

 

 

 

 

 

それぞれの段階で、

自分に合った方法や先生に出会い

必要な情報を得られたこと

 

 

 

中学・高校での授業内容のことは

ほぼ記憶にないのですが...

 

 

ユニークな先生方が多くて

 

「どうすれば、生徒が授業以外でも

英語に触れる機会を増やせるのか?」

 

 

真剣に考えて、

宿題とか工夫されていたな〜と。

 

 

そういう意味で

ステキな先生方が多かったので

 

 

中学生の頃、成績が良くなくても

英語がイヤになることはなかったのかもしれません。

 

 

 

英語塾の先生からは

一般的な受験英語ではなくて(塾なのに!)

 

言語の構造と学習方法

 

そして

 

元国際会議の同時通訳の先生方だったので

英語が使えると広がる世界のお話を聞かせてもらいました。

 

 

実際の経験に基づくお話がおもしろくて

塾に行ってたような気がします。

 

 

 

おもしろいと思えることは続きますからね〜。

 

 

 

同時通訳者になりたい、

と思ったわけではないけど

 

 

英語を使ってできることを考えるのは

楽しい時間でした。

 

 

 

そこからは、途切れることなく

 

「英語に触れる生活」を続けてこられたことが

 

結果的に英語が使えるようになることにつながったと思います。

 

 

 

 

 

 

やる気スイッチを入れるのは本人だと思いますが

 

 

「英語は難しい」

 

とか

 

「英語は楽しくない」

 

 

という誤解を解くお手伝いをすることで

 

そのきっかけになるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

感情って、

コントロールしようと思っても難しいというか...

 

そもそもコントロールするものでもないように思ったりします。

 

 

 

 

 

気がついたら

 

怒っていたり

 

悲しかったり

 

寂しかったり

 

おかしくて笑ってたり

 

嬉しかったり

 

 

 

そんな状態になっている自分に気づくというか。

 

 

 

感情が動いている最中は、

そのことにさえ気づかないこともありますが。

 

 

 

 

何かが目の前で起こったので

感情が動くようなイメージがありますが

 

 

 

実際には

そもそも感情が先なんじゃないかな〜

 

と思うことがあります。

 

 

 

自分の中に怒りのタネがあったから

 

 

 

たまたまその瞬間に

目の前に起こったことと結びつけているような。

 

 

 

そんな気がするんですよね。

 

 

 

だから

何か感情が湧き起こったときには

 

 

それを十分に感じたら

 

観察して

 

それが流れるままに見送り

 

そして気が済んだら手放す

 

 

 

 

 

そういう状態でいられるといいな〜と思います。

 

 

 

 

昔はネガティブな感情に押しつぶされそうになって

 

見たくないものにはフタをして、何も感じないように

麻酔銃で自分を眠らせていた時期が長かったのですが、

 

 

結局、どんなことをしても

感情がなくなったりはしないものなので

 

 

『ちゃんと感じるのが大事なこと』

 

 

だとわかりました。

 

 

 

シンプルなことこそ、奥が深い。

 

 

 

 

英語にすると、こんな感じ。

↓↓↓

 

*****

 

Feel the feeling 

(感情を感じましょう)

 

 

but don’t become the emotion. 

(でも、その感情になってはいけません)

 

 

Witness it. 

(それを経験しましょう)

*witness:目撃する、見る、経験する

 

 

Allow it. 

(それを認めて許しましょう)

 

 

Release it.

(それを手放しましょう)

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。