感情はちゃんと感じて手放そう | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

感情って、

コントロールしようと思っても難しいというか...

 

そもそもコントロールするものでもないように思ったりします。

 

 

 

 

 

気がついたら

 

怒っていたり

 

悲しかったり

 

寂しかったり

 

おかしくて笑ってたり

 

嬉しかったり

 

 

 

そんな状態になっている自分に気づくというか。

 

 

 

感情が動いている最中は、

そのことにさえ気づかないこともありますが。

 

 

 

 

何かが目の前で起こったので

感情が動くようなイメージがありますが

 

 

 

実際には

そもそも感情が先なんじゃないかな〜

 

と思うことがあります。

 

 

 

自分の中に怒りのタネがあったから

 

 

 

たまたまその瞬間に

目の前に起こったことと結びつけているような。

 

 

 

そんな気がするんですよね。

 

 

 

だから

何か感情が湧き起こったときには

 

 

それを十分に感じたら

 

観察して

 

それが流れるままに見送り

 

そして気が済んだら手放す

 

 

 

 

 

そういう状態でいられるといいな〜と思います。

 

 

 

 

昔はネガティブな感情に押しつぶされそうになって

 

見たくないものにはフタをして、何も感じないように

麻酔銃で自分を眠らせていた時期が長かったのですが、

 

 

結局、どんなことをしても

感情がなくなったりはしないものなので

 

 

『ちゃんと感じるのが大事なこと』

 

 

だとわかりました。

 

 

 

シンプルなことこそ、奥が深い。

 

 

 

 

英語にすると、こんな感じ。

↓↓↓

 

*****

 

Feel the feeling 

(感情を感じましょう)

 

 

but don’t become the emotion. 

(でも、その感情になってはいけません)

 

 

Witness it. 

(それを経験しましょう)

*witness:目撃する、見る、経験する

 

 

Allow it. 

(それを認めて許しましょう)

 

 

Release it.

(それを手放しましょう)

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。