愛と光の仲間たちへ
今日もお読みくださりありがとうございます。
昨日から今日にかけて、 星の動きが活発になっています。
3日に、破壊と再生の星・冥王星が約半年ぶりに逆行を終了し順行に戻りました。
その後、水星が天秤座から蠍座に移動。
そして今日お昼過ぎに、火星が乙女座から天秤座に移動します。
星は滞在する星座の特徴が強まります。
蠍座は、他者と融合する星座です。
境界線が分からなくなるほど深く溶け合う
それが蠍座の特徴です。
ですから、深く物事を掘り下げ、粘り強く探求する性質があり、サラっと合理的に物事を片付けることが苦手です。
簡単には手は出さないけれど、やると決めたら絶対に諦めず、とことんやり切るのが蠍座です。
キーワード: 死と再生、セクシャリティ、遺伝・継承、共有、融合
水星は、コミュニケーションや知性、仕事をつかさどる星。
水星が天秤座にいるときは、対外的なコミュニケーションが活発に流れていたのが、蠍座に入ると一転。
自分の内側や特定の人だけと濃密なコミュニケーションをとる流れに変わってきます。
一方、火星は行動力、実行力、感情的には怒り、性的には男性を表します。
それが天秤座に入るということは、他者や社会との交流が活発になるということ。
天秤座は愛と調和、美の星座。
そして今、その守護星である金星も天秤座にいますから、火星が入って来ることで男女のパートナーシップも活発になりそうです。
その火星が、順行に戻ったばかりの冥王星に精力的に関わってきます。
冥王星が逆行している間、私たちは過去を振り返ったり、自分の中を再確認しながら、
これからの世界に不要なものを見極める時間を持ちました。
順行に戻ったこれから、その炙り出されたものたちの破壊が加速するでしょう。
それは、自分の生き方や社会の在り方・体制がどんどん変わっていくことに他なりません。
今世界で巻き起こる環境への訴えや、社会体制への反発が、次世代を担う若者が中心となっていることはこの象徴と言えます。
この冥王星の動きと合わせるように、秋分の次元上昇が追い風を送っています。
新しい世界・地球に生まれ変わる流れは、止まることはないでしょう。
宇宙は風の時代(2020〜2023年に段階的に移行)へ向かう準備を着々と進めているのです。
こうした流れの中、10/28の新月は蠍座で起こります。
この新月の度数が、
荒波の中で微動だにしない巨石。
これからの確固たる自分自身、社会の礎をつくるスタートの新月になりそうです！
その前日27日に、
御岩神社参拝プチリトリート
を企画しています。
御岩神社の素晴らしい霊氣で古い自分をスッキリ浄化して新月を迎えませんか？
詳しくは改めてお知らせします。
ご興味ある方は、予定を空けておいてくださいね〜
私たちの力がますます解き放たれ
世界が愛と光に包まれますように
今日もすべての導きにありがとう。
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