愛と光の仲間たちへ
今日もお読みくださりありがとうございます。
台風が少しずつ近づいて、夕方からここ湘南でも雨が降ってきました。
雨雲の拡がりと共に午前とは打って変わって、ネガティブな想いや感情が支配してくるのを感じました。
最近では、私個人というより集合意識を感じていて、これはやはり台風被害への不安・心配からくるネガティブ意識の拡がりと呼応しているのでしょう。
そうした集合意識に引っ張られるように、私の中のネガティブな部分が反応するわけですが、
今日は特に陰陽のコントラストを強く感じます。
それもどうやら、秋分のエネルギー変化の影響のようです。
というのも、春分・秋分は昼と夜の長さが同じ日。
つまり、陽と陰が同じ長さというバランスの日です。
だからこそ、陰陽の存在を強く意識させられているのだと思います。
万物は二元のバランスのもとに成り立っています。
光と闇
陰と陽
男と女
・・・
どちらが良い・悪いではなく、ただ両面が存在するだけです。
しかし私たちはなんとなく、
陰は悪い、陰であってはならない
陽は良い、陽でなくてはならない
と思い込まされているフシがあります。
光があるから闇があり、闇の中にいるから光に気づくことができるわけです。
闇の方ばかり見て「なんて私は不幸なんだろう」と思っていたとしても、
180度振り返れば光の世界が必ず存在します。
要はどちらを向いているか、だけ。
「ない」の反対側には、必ず「ある」の世界がある。
どちらにも行けるし、どちらかだけということはない。
両方あって成り立っている。
だから、統合して俯瞰することで、自分を把握することができるわけです。
プログラムを修了する方に、最近そういうお話をさせていただいています。
それはプログラムを受けている中で、そういう光と闇を、行きつ戻りつする経験をされているから。
そういう両面をひっくるめて、自分なんだと受け入れる。
闇の自分は嫌で否定するのではなく、それも自分の一面だと、それでいいじゃんと認めること。
それがブロックの原因となる過去世の記憶を癒すことにもなります。
その上で、自分が何に囚われているかがわかってきます。
そうした囚われを手放して行くことで、徐々に自分のすべてがOKなんだということがわかってくるでしょう。
明日の秋分のエネルギーワークに向けて、そうした
自分の手放したいこと
を思いつくままメモしておいてください。
そして次に、
今年の春分からの半年間でどんな収穫を得たか
を書き出してみましょう。
それができたら、
来年の春分までの半年で実現したいこと
自分がどうなっているか
を書いてみます。
明日また、ワークのし方をお伝えしますね。
私たちの力がますます解き放たれ
世界が愛と光に包まれますように
今日もすべての導きにありがとう。
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