愛と光の仲間たちへ
今日もお読みくださりありがとうございます。
新年度が始まりましたね。
先ほど、新元号が発表されました。
令和
れいわ
耳にした瞬間、素直にいいねと感じました。
会見は11:30の予定でしたが遅れてましたね。
11:41に来るな
そう感じてました。
なぜなら、神の導きの数だから。
果たして、ぴったり11:41に発表でしたよ
実は去年の暮れ頃、新元号について
めいわ(明和)
というイメージがフッと来てたんですね。
でもアルファベットで頭文字Mはないということで、
えいわなのかな〜?
とも思っていました。
令という文字はノーマークでしたが、音は確実に来てましたね
新元号の由来が万葉集ということも、キターー!と思いました。
日本の和歌という古来の文化から生まれた元号。
それはすなわち、
日本人の自然と共に生き、自然を愛する心
その美しさを繊細に表現できる柔らかな魂
そうした日本人の魂をひとりひとりが思い出し、その原点に還り、世の中に真に平和と安寧をもたらすためにつとめること。
大いなる存在から私たち日本人に託された使命が、改めてここでハッキリ示されたということです。
平成最後の年度の最終日である昨日、富士山の御前で舞と祈りを奉納して参りました。
平成の代への感謝の想いと、新しい御代への希望を込めて、君が代を奉納させていただきました。
これは、ハワイのロノ神。豊穣の神です。
ハワイ島マウナケアを守るリーダー・ラナキラがマウントシャスタ、マウナケア、富士山をつなぐオリ(チャント)を奉納するために据えられました。
富士山にかかった雲から、なにやら出ているのを感じませんか?
私はここでの儀式の間、天地とその場にいた私たち人間との間のとてつもなく大きなエネルギーの共鳴を感じていました。
もっと地球の声を聞きたい!聞かせて
それを伝えていこう!
その場に集まったひとりひとりが大いなる存在から託された役割。
その魂が天地の声と響きあい、その場にいた誰もの魂が震え、涙する者、振り絞るように想いを話す者。
今回はカリフォルニアからネイティブ・アメリカンの参加はありませんでしたが、
ハワイアン、日本人という民族の垣根を超えて確認し合えたのは
人間の原点に還る
ということ。
私たちはこの地球に産まれ生きる過程において、何をするためにここへやって来たかを知る
それは、この地球を愛しているということに氣づき、これを守ること
私たちの魂は、度々姿を変えてこの地球に産まれ来た
それはなぜか
それはこの地球が好きだから
ここで人生という経験をしたいから
なぜ地球なのか
それは地球が美しい星だから
その大切な地球がいつまでも美しい星であるために私たちは何ができるのか
それに氣づくために私たちはやって来てここに集まっている
昨日は本当に、そういう魂の強い結びつきを感じることができ、改めて自分自身の役割を確認した一日でした。
日本人は地球上でも、地球へのそうした思いに氣づきやすく、これからを託された民族だということを、一人でも多くの人に意識していただきたいと思います。
古来天地の声と共に生きて来た日本人の感性の豊かさ、鋭さを思い出し、それを活かして行くときなのです。
いろいろな想いが溢れて言葉がまとまりませんが、追い追い綴って行きたいと思います。
新元号発表の日に、これからの私たち日本人の在り方に想いをこめて。
私たちの力がますます解き放たれ
世界が愛と光に包まれますように
今日もすべての導きにありがとう。
そえじま美ゆきプロフィール