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 3月になりあたたかい日が


増えてきましたね。




春は中医学で言うところの


「肝(かん)」が活発になる時期なんです。




肝の役割は


・気を巡らせる

・ストレスをさばく

・方向性を決める.




ここで言う肝は肝臓ではなく、


エネルギーの動きのことです。




肝に対応する感情は「怒」。




つまり、春は怒りのエネルギーが


動きやすい季節なんです。




冬の間に溜め込んできたものが、


春になると動きはじめるという


自然な流れであり、




見ないようにしてきたこと、


我慢してきたこと、


本当は嫌だったこと、


などが表面に出てきやすくなります。






イライラしたり、怒りっぽくなったり、



中には春にメンタルが落ちやすい、



なんてことも、


偶然ではなく自然の摂理として


起こってくることなんですよね。




そう聞くと、少しホッとしませんか?




そういう私も、多分にその影響を


感じています(笑)




普段はフラットに受け取ったり、


伝えたりできるはずのことなのに




なぜだか、怒りが乗ってしまうし、


ヒートアップしてしまう、なんてことが


ちょいちょい、あったんです。




娘の態度にカチンときたり、


夫への不満が沸々と湧いてきたり。




そんな風にイライラした時に、


私がまずやることは、

 



イライラをしっかり出し切ることです。




ノートに書き殴ったり、


スマホのメモに打ち込んだり、


車の中で声に出して言ってみたり、




とにかく、自分の中にあるものを


外に出してあげるんです。




もう出てこない、というところまで


やり切ります。




やり切れると、どうしてこんなにイライラ

 

するのかが見えてくるんです。




分かってもらえなかった


期待を裏切られた


大切にされなかった



などという悲しさ。



本当は悲しいのにそれを感じるのが


辛くて怒りになることがあります。





この先どうなるんだろう?


見捨てられるかもしれない


失うかもしれない



という不安や恐れ。



怖さを感じるより、怒っている方が


強くいられるのです。





一人ぼっちになってしまいそうな


寂しさ。



寂しい、と言えなくて、


「なんでそうなるの?!」と怒りに


なってしまうこともあります。





何もできない、


変えられない、


力が及ばない、


という無力感。



力のなさを感じたくなかったり、


認めたくないので怒ります。




バカにされた感じ


否定された


自尊心が傷ついた、



恥ずかしさ。



ぐさっときた瞬間に、


怒りで自分を守ることがあります。




怒りって自分を守ってくれるもの


なんですよね。




感じたくないものを、ダイレクトに


感じないですむように助けてくれて


いるんです。




怒りの下には、


柔らかくて触れられたくない弱さや


本当の自分の気持ちがかくされて


いるのですよね。




自分がその部分を分かってあげると


イライラが安心に変わります。




だから、


イライラは、自分と向き合うチャンス


なんですよ。




あなたは、どんなことで


イライラしますか?




自分が納得するまで、聞いてあげて


くださいね。




今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございますにっこり