あー、このお姉ちゃん気質もう辞めたい。




そう感じることありませんか?




生まれる順番や兄弟構成って、

 

その人の人格に大きく影響している

 

と思います。

 

 

 

特に第一子の、いわゆる長男、長女気質。

 

 

☑️ 人に頼るのが苦手

 

☑️ 甘えるのが下手

 

☑️ ちゃんとしてない自分を許せない

 

☑️ 感情より責任を優先する

 

☑️ 無意識に「私がやらなきゃ」になる

 

☑️ でも、本当は淋しさを抱えている

 

 

 

私は3人兄弟の一番上なのですが、

 

これ全部当てはまります(笑)

 

 

 

そして、それが私の性格なんだと思って

 

いました。

 


 

でも、実はこれは持って生まれた性格では

 

ないのですよね。

 

 

 


一番上の子って、下の子が生まれるまでは

 

お母さんの愛情を独占できます。

 

 

お母さんの優しい眼差しや、膝の上の特等席を

 

争うことなく自分のものにできるのです。

 

 

 

小さな子供にとって、


あたたかく、安心感のある世界。

 

 

 

そんな中での、下の子の誕生は

 

最大級の環境の変化であり、危機と


なります。

 

 

 

お母さんの愛情が分割されたり、


下の子に奪われるような不安や淋しさが

 

 

赤ちゃん返りや試し行動などの


行動として外側に出る子が多いですね。




その一方で

 

お兄ちゃん・お姉ちゃん化して、いい子に

 

なる子もいます。




役割を背負って生きてきている人は


圧倒的に後者が多いはずです。




これってね、


子供が狭い世界の中で一生懸命に考えた


「生き残るためのやり方」なのです。




いい子になれば、


お母さんに愛してもらえるってね。




その戦略で生きているうちに


頼ったり、甘えたり、ということが


段々と苦手になってきます。



甘え方そのものが、


分からなくなってくるのです。




もちろん、「生き残れない」は


真実ではありません。




下の子が生まれても見捨てられること


なんて本当はない。



お姉ちゃんになったって、かわいい


子供であることには変わりがない


ですからね。




とはいえ、そんな大人の気持ちまでは


想像の追いつかない子供は



お母さんの余裕のなさや、


下の子に向ける愛情を感じとっていく。




長男、長女気質はこうやって静かに


育っていくのだと思います。




お母さんとの関係は、人間関係の基礎と


なるので、学校や職場、友人関係、


夫婦関係に渡るまで影響してきます。




もちろん、それは長所でもあり


人としての成長の糧となるものです。




責任感が強いことや


面倒見がいいことは



人からも評価されやすいですしね。




その一方で、この長男・長女気質が


自分の負担になってくることもあります。




甘えたいのに甘えられない。


人に頼りたいのに頼れない。


ちゃんとしていない自分が許せない。




そんな風に感じることがあるのなら、


「もうその役割手放してもいいよ」


という自分からのお知らせです。




人に甘えてもいいし、頼ってもいい、


ちゃんとしてなくったっていいんです。




もし、職場にそうやってがんばっている


人ががいたら



甘えてくれてもいいのにな、


頼ってくれたら嬉しいのになって


思いませんか?




自分にも、そう感じることを許して


あげてくださいね。




そこに怖さや抵抗を感じるのであれば


それは「お母さんの愛情をもらおう」と


必死にがんばってきた、幼い頃のあなた


の気持ちが心に残っているからです。




過去の私には必要だったけど、


今の私にはもう必要ないな、という


ことが腑に落ちるといいですね。




ぎゅっと緊張しながら


がんばってきた心を緩めて、ほどいて


いくことで、見えてくる新しい自分に


出会うことが人生後半の醍醐味でも


あります。




そう考えると、


長男、長女気質の方のポテンシャルは


無限大だと思ったりもするのです。


ミニオンの三姉妹の長女マーゴ。

この子も愛おしいお姉ちゃん気質です♡




今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございましたにっこり