昨日一通の手紙が届きました。


娘の塾からで、


封を開けて三つ折りになったA4の紙を


広げると娘の字が並んでいました。




先日一泊二日の合宿があったのですが、


事前に塾から子供には内緒で


手紙を書くようにお願いがあったんです。





なかなかやる気スイッチが入らず


締切ギリギリに追い込まれて書き始めた


私でしたが、「名前の由来」とか、


「いいところ」とか、


「応援メッセージ」とか、お題に合わせて


書いていると、なんだか伝えたいことが


溢れてきたんです。




私たちのところに


生まれてきてくれてありがとう。




至らないこともたくさんあったけど、


私なりに大切に大切に育ててきたよね。




この子は大丈夫。


揺らぎながらも、ちゃんと自分で進んで


いけるはず。




でも、困った時は頼ってね。


一緒に乗り越えていこう。




そんな思いを


言葉にして綴っていきました。





書いていると、


目に見えなかった「愛情」の形が


見えてくるのを感じました。




生まれてくるのを楽しみに待っていた


あの頃に芽生えたものが、


少しずつ形を変えながら今もずっと


私の中にある。




そう感じると心がじんわりと


あたたかくなるのを感じます。




もちろん、かわいい時だけでなくて


ムカつくこともあるし、


傷つけられることだってあります。


(思春期の子供って容赦ないですからね笑)




それでも、壊れることなく


続いていく親子という関係。




改めて気づいた


自分の中にある「愛情」という感情。




その存在が尊いものに感じられ、


そんな感情を与えてくれる子供の存在に


感謝の気持ちが湧いてきました。




私をお母さんにしてくれてありがとう。





気づけば、スペースからはみ出るくらい


びっしりと文字で埋まった手紙になって


いました。




(書く前はあれほど煩わしく思って


いたのにね。)




読み返してみると、


ちょっと恥ずかしくなってきましたが


勢いで畳んで封をして、


エイっと投函しました。




合宿から帰ってきた娘は


「あれいつの間に書いたん?」と、


びっくりしていました。





ナイトセミナーの時に、


プレゼントがあるので目を閉じるように


言われて、目を開けると手紙が置いてある


という演出だったそう。


 


特に手紙の内容に触れられることは


なかったけど、嬉しそうにしていたので


よかったな、と思っていた私。




それで完結していたので


思いがけない娘からの手紙という


サプライズに私もまた驚かされました。




びっしりと書かれた娘の手紙を見て


親子だなって、ほっこり。




もう少し、書きたいことがありますが


長くなりそうなので続きは次にしますね。





今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり

先月末に一泊旅行に行った後、


夏風邪をひきました。




とはいえ、喉の違和感があったくらい


でひどい痛みがあったわけでもないし


熱も出ませんでした。




そのまま、すーっと終わっていくのかと


思いきや、咳が出はじめてそこからが


長かったんです。




私は昔から気管支が弱くて、


一旦咳が出始めると長引くんですよね。


咳き込み出すと、なかなか止まらず


咳止めの薬は1ミリも効きません。




咳のしすぎで肋骨3本を疲労骨折


したこともあります(笑)


(産後2年くらいだったので骨も弱ってた


 のだと思いますが。。。)




そうやって激しく咳き込むと


腹筋は痛いし、体力を消耗します。



でも、それ以上に辛いのが


出てほしくない時に出てしまい、


我慢すること。




「コンコンコン」くらいまでは


いいのですが、それ以上になると


「止めなきゃいけない」という意識が


働くのです。





でも、生理現象に拮抗するのは


苦しいだけで、うまくはいかないもの。




努力は報われず、


顔が真っ赤になり、嗚咽に近いような


さらにひどい咳になるという


辛い末路が待っているのです。




昔はそれが、授業中や電車の中であり、


今は仕事中。




水を飲んだり、のど飴を舐めても


焼石に水程度の効き目。




家に帰って、


気兼ねなく咳ができる環境が手に入ると


「これで心置きなく咳ができる」という


謎の安心感でホッとするのです。




今回もこのいつものコースを辿り、


ようやく落ち着いてきました。




2週間くらいで私にしては早い回復


だったのは、残っていた吸入薬を


早めに使ったことと、以前より


食事が整っているからかもしれないな


と思っています。




睡眠不足も解消されて、


朝までぐっすり眠れるって幸せだな


としみじみ感じます。




大きく息を吸っても大丈夫なのも


幸せなこと。




咳が出ないってなんと幸せなこと


でしょう。




当たり前だと感じていたことが


当たり前ではなくなる経験は


「幸せ」の感度を上げてくれます。




今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり

先週から続いていわが家の


オープンハイスクールweekも


昨日で三校目。ひとまずの最終日でした。




「高校生のエネルギーってすごい!」


と思いのほか、心の動く時間を


すごさせていただいています。




私が高校生だった30年ほど前、


高校受験では


自分の学力にあった学校へ進む人が


ほとんどだったと思うのです。




学校のカラーみたいなものも


それほど感じなかったし、


オープンハイスクールというものも


存在しませんでした。


 (オープンカレッジとかオープンキャンパス


 というのはあったけど。)




比べると今は学校ごとの特色やカラー


というのがはっきりとしていて、


受験生は自分に合った学校を


「選ぶ」時代になっているのだなと


感じます。




話をしてくれる学生さんの様子や


場の雰囲気から


とてもいいエネルギーを感じるのです。




好きなことを追求できる環境。


やるかやらないかは自分が決める。


お互い高め合える仲間の存在。




偏差値の高い学校が必ずしもいい学校


というわけではなくて、


「自分と波長が合う」というのが


大切なんだと思います。



 


どんな環境に自分を置きたいか。




そんな視点で眺めてみると、


心がワクワクと反応するんですよね。




「私もこんな環境で過ごしてみたかった」


と、強く感じる学校もあって


これから学校を選んでいける


娘のことが羨ましくなったりなんかもして。




私が今から高校生になるのは


現実的ではないですが、


自分をワクワクできる環境に置いてあげる


というのは


いつからだってできるんですよね。




「羨ましい」と感じるということは


きっと私の心も


そんなワクワクを望んでいるということ。




どんな環境で、


どんなことをやっていきたいのか。


どんなワクワクがほしいのか。




自分の心にじっくりと聞いてみようと


思う日でした。




そうそう、


混雑が嫌いな私たち親子は


一時間前に着いて、


高校近くの喫茶店でゆったり


モーニングをいただいたんです。



昔ながらの落ち着いた素敵な喫茶店で


美味しいコーヒーをいただきながら、


ゆっくりと流れる時間を楽しみました。




これもまた、私の望みの叶う空間


だったんです。




些細なひと時ですが、


自分の望むものを選択できたという経験を


コツコツと積み重ねること。




そんな小さな積み重ねが


自分らしい毎日を生きることに


少しずつつながっていく。




それはとても大事な一歩だと思うのです。




今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり