大丈夫は自分の中にある*人生を支える意識の法則*
玄関のドアを開けた瞬間に
外のもわっと湿度を含んだ暑い空気を
感じるようになりました。
梅雨が明けて一気に夏がやってきましたね。
東洋の暦では
夏至が過ぎて暑さが増してくるこの時期、
夏の土用に向けて
エネルギーが変わっていくと言われています。
不思議なもので、
私の心と体も活動性が戻ってきている
のを感じています。
(二十四節気の理の叶い方を見てると
昔の人の体感ってすごいなと
思わずにはいられません。)
億劫で仕方なかった掃除や大物の洗濯
にもやる気がむくむく湧いてきています。
ベッドのリネン類からはじまり、
あれもこれもと、せっせと洗っていたら
気づけば洗濯機を5回回していたなんて
日もありました(笑)
迷ってるなら行ってみよう!と
思い立って一人映画に行ってみたり、
ちょっと下火になっていた
自分のための副菜作りのやる気が
戻ってきたりもしました。
久しぶりに作った胡麻豆腐は美味しくて
ごはんの時間が幸せです。
そうこうしていると
幼馴染からランチの誘いがあったり、
久しぶりに職場の仲良しの同僚たちとの
飲み会の予定が立て続けに入ったり。
冬から春にかけて動きたくなくて
ゴロゴロしたりお昼寝ばかりしていた
私がようやく冬眠から覚めたような
感覚で、
それに合わせて予定も埋まっていく、
そんな感じなんです。
ちなみに
子供たちの夏休みに入る今月後半は、
娘のオープンハイスクールの予定が三件と
その間に近場で一泊の家族旅行の
予定も入っていて、
忙しくなりそうだけどわくわく楽しみに
している私もいます。
こうやって、
季節の移り変わりと自分の心身が
一致しているのを感じると
人間も自然の一部だな、と思うのです。
考える頭がある分、
豊かでもあり、複雑で面倒なところも
ありますけどね。
時にはこうやって、
自然界との一致を感じながら
自然の一部として流れに身を任せてみる
のも悪くないなと思うのです。
「やるならやらねば」という感じで
ハードモードに生きてきた人生前半が
あったからこそ、
こんなゆるい感覚に豊かさと趣を
感じる今日この頃です。
そうやって自分の変化を眺めていると、
少し前にかせゆきさんがメルマガで
「人にも季節がある」と書かれていた
ことを思い出しました。
初夏のように軽やかに動ける時もあれば、
冬のように篭って動けない時もある。
動けない時期って、
マイナスに捉えがちですが、
実はそんな冬のような時期こそが
大切な時期だったりするのです。
そういう時は、
内側でエネルギーを蓄える時期。
振り返ると、少し前までの私は
眠くてたまらずお昼寝ばかりしていました。
今思うと、それは怠けていたのではなく
次に動くためのエネルギーを蓄えていた
時間だったのかもしれませんね。
あなたはどんな初夏を感じていますか?
ご自身の身体と心の声に寄り添って
あげてみてくださいね。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
中3の娘と三者面談に行ってきました。
先生から、家での様子を聞かれて、
「落ち込んだり、楽しそうだったり
上がり下がりが激しいです。」と
答えた私。
疲れて下がっている娘のことも知っている
先生なので、「そうですよね。」って
笑っておられました。
クラスでは、友達と落ち着いて過ごして
いて生活面は心配はしていないと
教えてくださいました。
「一番気になっているのは成績だと思う
んですけど。」と前置きしながら
紙を机に出した先生。
確認すること数秒。
成績上がっていました!
そして、ここでも泣き出す娘(笑)
笑いながらハンカチを渡す母。
実は、車の中で話してたんですよね。
「ハンカチ持ってきた?」って。
ちょっとムッとしながら
「泣かないから大丈夫。」って言っていた
けど母の勘は当たるものです。
とはいえ、私が想定していたのは
思っていたより成績が低くて泣いてしまう
パターンだったので、先生と二人して
「よくても結局泣くんや〜。」って
なりましたよ(笑)
「頑張っている分、ちゃんと結果は
でてるから大丈夫。
心配しているのはメンタルが弱いこと。
息抜きしながらがんばるんやで。」
と言葉をもらい、
娘はまだ潤んだ目で頷いていました。
教室を出ると、一転して
「ちょっとやばくない?すごいよな!
嬉しすぎる〜!」
ってるんるんの娘に。
テストの結果や提出物の感触から、
想定していた一番いいパターンの予想が
現実の成績になっていたので
それは嬉しいはず。
私も嬉しそうな娘を見て
何度も「よかったねー」と言っていました。
そんな中で感じたのは、
娘はメンタルが弱いわけではないということ。
上がったり、下がったり、
感情に素直に生きているだけなんです。
だからちゃんと、
落ちても上がってこれる。
落ち込みやすいところもあるけど、
そんな根性もあるんです。
そんなことを伝えてみると、
「そうかもしれない。
それが私なのかも。」
ってさらっと言った娘。
そう、それなんですよ。
それが私。
そのまんまの私。
そこにいいも、悪いもないんです。
そんな私に降参して受け入れる。
ここがすごく大事なところです。
娘がどこまで分かって言っていたのかは
分かりません。
でも、聞いていた私は
やっぱりこの子は大丈夫。
そう感じたのでした。
娘は、俄然やる気になって
夏休みにどうやって勉強しようか
考え始めました。
嬉しい!楽しい!すごい!と
全身で喜びを感じている娘の姿は
落ち込んでいる時があるからこそ
よりいっそう眩しく感じられます。
それは私も同じで、
上がる日もあれば、落ちる日もある。
やる気に溢れてる日もあれば、
スマホから離れられない日もある。
季節が移りゆくのと同じように
私たちもまた、
揺らぎながら
少しずつ変わっていくものです。
どんな自分も私。
そう受け入れること。
自己受容ってそんなところから
はじまるのかもしれませんね。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
わが家の中3の娘は先週、
市総体が終わり、部活を引退しました。
期末テストと総体の時期が
ちょうど重なり、忙しい日々を
送っていましたが、ようやくひと段落。
久しぶりに友達とお泊まりしたり、
カラオケに行ったり、めいいっぱい
遊んで帰ってきた日。
ご機嫌!絶好調!
かと思いきや、、、
大荒れだったんですよね。
塾の時間に間に合わず、
どうしようかと話していると
泣き出しました。
もう勉強なんてしたくない!
不安になって、しんどい!
遊んでいても楽しくない!
がんばっても成績上がらないし。
塾もやめたい!
もう全部嫌ーーー。
ってね。わんわん泣きます。
まだ将来の夢とかなりたいものが
決まっているわけではないから
選択肢が減らないように
なるべくいい高校に行かないと
いけないと思っているようで、
それが、プレッシャーとなっている
みたいです。
中3で将来の夢が決まってる方が
珍しいし、
行った高校で将来が決まるわけでは
ないのですけどね。
客観的に見ると、
「そこまで背負わなくてもいいのに」と
思うのですが、
娘にとっては切実な苦しさです。
もちろん、そこには親である私たちが
今まで話してきたことや意識、
学校教育や塾の先生の指導など
色んなことが影響しています。
でも、そういうことも含めて
これは娘の課題なんですよね。
こうやって苦しみながら乗り越えること、
失敗や挫折を味わうこと。
挑戦するのも、無理をやめるのも
娘はどう選択してもいいし、
どう感じてもいいのです。
これを見ているのが辛い、
なんとかしてあげたい、と苦しく
感じるのは娘のせいではなく、
私の内側にあるものが反応しているん
ですよね。
私にできることは
正しさを示して導くことではないし、
娘のマイナスの感情を和らげることでも
ありません。
聞くこと、寄り添うこと、受け止めること、
それは
娘の心では受け止めきれない感情を
受け取る心の器をそっと貸してあげる
ことです。
この日は2時間話を聞きました。
中々離してもらえませんでした(笑)
でもね、
たくさんの気持ちや感情を出し切ると
ふわっと空気が変わる瞬間がある
んです。
不安が安心に塗り替わる瞬間です。
攻撃的になっていた話し方や声のトーンが
和らいで素直な娘が出てきます。
ニコッと笑顔になったり、
「なんか優しい気持ちになってきた。」
って言うこともあります。
娘は「ママのせい」と言って
怒ることがあります。
それは娘の心の器がパンパンになり
余裕がなくなってきているサイン。
本当は
「ママのせい」ではないことも
ちゃんと分かっていますしね。
そっと心の器を貸してあげる。
そうすることで母の器も
子の器も少しずつ丈夫なものに
育っていくのです。
今日は中学校の三者面談。
1学期の通知表が公開されるので
ドキドキな日です。
娘は
「人生が決まる日だ〜」と言っていますが
言葉の重さの割に、
意識が軽くなっています。
だから、どんな結果でもきっと大丈夫。
そうやって、気持ちのアップダウンを
感じて自分の人生を乗りこなす力を
育てていくんですよね。
子供の成長って、
本当に尊いものです。
とはいえ、
心の器を差し出すことに抵抗がある時も
ありませんか?
それは許せない、
ジャッジしたくなる、
間違いを知らしめたくなる。
そんな感覚です。
実はそれ、
自分の心の「育ちきれていない部分」を
教えてくれるサインです。
そんなサインを見つけたら、
子供のことよりもまずは
ご自身の心に寄り添ってあげてくださいね。
誰かに心の器を貸してもらうのも
おすすめです。
心の器は一人で大きくしようとしなくても
いいんです。
誰かの力も借りながら
少しずつ育てていけばいい。
自分では気づけない考え方のクセや
思い込みが見えてくることも
ありますからね。
カウンセリングもそんな時間の一つです。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

