「僕のことは置いて


 みんなで行ってきたらいいやん。」



家族のお出かけに誘った息子から


そう言われました。




子どもが小さい頃は、休みの日には


当たり前のように家族4人そろって


出かけていました。




自転車やストライダーを車に積んで


大きい公園に行ったり、




時には遠出して美味しいものを


食べに行ったり。




近所のスーパーですら、


「お菓子買いに行こう」というと


喜んでついてきていた子どもたちも


中3と小5になりました。




娘は友達と遊びに行ったり、


部活や塾の予定もありますが、


出かけるのが好きな子なので暇になると


「ママ!どっか行こう!」と誘ってきます。




私は家でゆっくりしてたいタイプなので


気が向いたら話に乗るし、


向かなければ断ります(笑)




息子は小さい頃から


行きたいところと、


そうでないところがはっきりしてる子


でした。




最近は、


「家でだらんとしてるのが一番楽しい」と


言い、お出かけの誘いにもほとんど


のってこなくなりました。




好きだった外食も、


お店やその時の気分で断ることも多く


それには


家族みんながびっくりしています。




昨日もまさにそんな感じでした。




郊外にある温泉施設に行こうと


夫と娘と盛り上がっていたんです。




露天風呂や岩盤浴も充実していて


たくさんの本や漫画も置いてあり


秘密基地みたいな個別ブースで


のんびりできそう。




Wi-Fi環境もあったのでゲームもできるし


息子も行けるかも!って思い、


精一杯プレゼンしてみましたが、





結果は


「やめとく〜。」でした。




あの手この手で説得しようと


粘りましたが、冒頭の



「僕のことは置いて


 みんなで行ってきたらいいやん。」



と、どっちが大人か分からないような


対応をされて気づきました。





私は自分たちだけが


楽しく出かけることに


罪悪感を感じていたんです。




そして、


その罪悪感を感じたくなくて


息子のことをコントロールしようと


していました。




(言葉にするとひどい親ですが、


  案外こういうことってやりがちです。)




気づいたので、


その気持ちは手放しました。




見えてきたのはシンプルなこと。




息子は自分が心地いい方を


選択しているだけなんです。




出かけるのは楽しいこと。


家にいるのはつまらないこと。


お留守番は淋しいこと。




自然とそんな私の価値観で


息子のことも見ていたけど、




息子にとっては、


出かけるのは疲れること。




のんびりするなら家の方がいい。


家でゲームしてる方がずっと楽しい。




美味しいものが食べれるとしても、


今の息子にとっては


家にいる方がメリットが大きいのです。




「無理に家族に合わせなくてもいい」


そう思っている息子の気持ちを大切に


したいな、と思いました。




そして、


少し前にあるセッションを


受けた時に言われたことを


思い出しました。





それは、


「ずっと今のままの息子さんだと


 思わない方がいいですよ。」


ということです。




今は不登校でもあるし、


外出より家ですごすことに


安心や心地よさを感じている息子。




でも、その状態がずっと続くわけでは


ないのです。




セッションの中では、


将来は海外を飛び回ったりすごく


動くことになる子だから


英語はさせておいた方がいいとも


言われました。




それが現実になるかは分からないけど


そういう可能性もある、ということは


今の息子しか見えていなかった


私の視野を少し広げてくれました。




休みの日も外に出たがらない。




今そうしたい息子。




事実はただそれだけです。


(考えてみると娘の誘いを断る私と


 全く同じですね笑)




未来を案じて、


コントロールすることには


何の意味もない。




それよりも、


今目の前にいる息子の判断を


信頼して受け取ろう。




そう思える出来事でした。




今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり



    

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もうしばらくお待ちください飛び出すハート

UMIカウンセラー うちこし 茜

(こう名乗れるようになりましたにっこり)