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ふぇりっくす日記

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井上義行氏が元気会から離党。

今日の読売や日経の夕刊で報じられていました。


これで元気会の国会議員は4人。

(党に所属しない会派参加議員は他に2人いる)


それで政党が無くなるわけではないにしても、

政党助成金は受け取ることができなくなるようです。


金欠路線ですね、金欠。(´∀` )HAHAHA






HNK映像ニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151207/k10010332381000.html


映像ニュースはしばらくしたら消えると思うので、文章を残しておきます。


以下、引用


日本を元気にする会の井上義行参議院議員は「新たな道で政治活動に取り組みたい」として、7日に離党届を提出しました。仮に井上氏の離党が認められた場合、日本を元気にする会は所属議員が4人になって、政党助成法上の政党要件を失う可能性があります。

日本を元気にする会の参議院比例代表選出の井上義行参議院議員は、7日に国会内の党の控え室を訪れ、離党届を提出しました。
井上氏はNHKの取材に対し、離党の理由について「今後は新たな道で政治活動に取り組みたい。年明けからは別の会派で活動したい」と述べ、無所属の議員として参議院の自民党の会派に入会したいという考えを明らかにしました。

日本を元気にする会は今後、井上氏から事情を聴いたうえで、離党届の取り扱いを協議することにしていますが、仮に井上氏の離党が認められた場合、党所属の議員が4人となり、1月1日現在で国会議員が5人以上いるなどの要件を満たす政党に政党助成金を交付するとしている、政党助成法上の政党要件を失う可能性があります。

日本を元気にする会の松田代表はNHKの取材に対し、「井上氏を強く慰留したいが、決意が固い場合は参議院で同じ会派を組んでいる無所属議員らに入党を促すなどして、政党要件を維持したい」と述べました。

引用終了



いやぁ~、面白いっすねぇ。

(赤字の部分2つ)


井上さん、やはり安倍総理の元秘書だけに、やっぱりそっちに行くのね…と。

それに松田さん、政党要件はガッチリ確保する構え。





これは笑ったわ。www

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \




なお、この日記では現在 「日本を元気にする会」 を政界でいちばんまともな政党の一つして生暖かく見守っています。 
しかし手放しで褒めることは少なく、他の政党かそれ以上にディスる姿勢でやっています。(信者じゃねーんだよ)
元気会ファンの皆さま、大変申し訳ありません。

埼玉県深谷市のゆるキャラ 「ふっかちゃん」 からの年賀状。

2015年のゆるキャラグランプリで3位。(2014年は2位)


15年度は2000通の年賀状が送られて来て、住所がわかるものは全て返信されたのだそうです。

数十万かかるケースもあるそうですが…。


公費からの支出です!!





新聞記事。


ゆるキャラへ、年賀状わんさか 職員総出で返信、公費支出もPR好機

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12104012.html?rm=150




PRになってるのか…???

ネット見たら、複数のゆるキャラに年賀状出して集めてる人もいるじゃないか…。(*´Д`)



ですので…、

ほっこりすればいいのか、公費を無駄遣いするなと言えばいいのか、実際は微妙なのかも?






ふっかちゃん、送られてきた年賀状を見て喜んでる。www



……この光景を見て橋下徹さん的なコストカッターが難癖つけたら、

それはもう野暮と言われてしまうかもしれませんね。





ちなみにイチバン年賀状が送られてくるのは 「ひこにゃん」 充ての1万3300通。







「ひこにゃん」からの返信年賀状は、ちゃんとお知らせも兼ねてますね~。

しかも招待券も兼ねるとは、なかなか粋です。


個人的には、冒頭のふっかちゃんの年賀のほうが可愛いと思うけどね。




こういう仕事は、たぶん市の職員も結構楽しくやってるんだと想像します。

返信したら、確実に喜んで貰えますから。




水野賢一参院議員 民主党会派入り


http://www.chiba-tv.com/info/detail/6796


 旧みんなの党幹事長の水野賢一参議院議員が、新たに民主党会派に加わったことが分かりました。

 水野賢一参議院議員は4日、自身が所属する参議院会派「無所属クラブ」を退会し、「民主党・新緑風会」に入会したと発表しました。入会の理由について水野氏は、「自民党の”一強多弱”と呼ばれる政治状況を打破し、自民党に対抗しうる勢力の結集が必要と思っているから」としています。水野氏は、旧「みんなの党」で幹事長を務めていましたが、去年11月の解党後は無所属で活動しています。なお、来年夏に行われる参議院選挙について、水野氏は「出馬することは間違いないことで、その中で、自民党2議席阻止のための最善の方法を決めていきたい」とコメントしています。


引用終了




この記事は千葉のローカルニュースですかねー。

全国紙の政治記事の片隅にも掲載されており、私はそこで知りました。


解党後は無所属で一年活動して民主党との会派合流。

元みんなの議員の中では、メリハリがついてる様に思います。




水野氏本人のFacebok

https://www.facebook.com/mizunokenichi1966/photos/a.525681900844514.1073741828.512051045540933/907543329325034/?type=3&theater




民主との会派合流に対しては様々な見方があるでしょうが、その是非を置けば、水野氏の見の振り方と情報発信の在り方は、スッキリしてて有権者への誤魔化しの印象も無い。


みんなの改革とは大違いです…。




水野けんいち氏は、旧みんなの和田政宗議員(今は次世代の党)とは、解党前にガチガチやり合ってたらしいのですが、その件について和田氏が幾度か(ネットで)吠えたのと対照的に、水野氏は何も触れず…だったと記憶しています。


当然ですが民間でも社員同士の喧嘩をお客様の前で見せることは普通は考えられなくて、つまらないことでガッカリさせてくれる議員さんが多い中で相対比較してみれば、水野さんは大人の議員さんなのかもしれません。


(ここで言ってるのは、衝突するなってことではなくて表で必要の無い醜態晒すな…てことですね)




私は水野氏を特に支持してるわけでは無いです。

(良く知らない。

国会質疑などは報道で見て、なかなか…と思わせる存在ではあるけど)


けれども、「みんなの改革」の失敗をコソコソ隠して小狡く立ち回る浅尾慶一郎、中西けんじ、塩村あやか三氏よりも、または維新分裂騒動で評判を落とした江田けんじ氏や柿沢氏たち旧結いの面子と比べると、同じ再編路線でも随分と違って見えます。




やはり、つまらないバトルで怨念節の醜態を晒したり安っぽい自己アピールでナルシストぶり(笑)を晒してる議員さんよりも、政策や議会活動で性能を示してくれたほうが有権者の判断基準にはなります。

気が付けば12月ですか…。(汗)




私は今年 「眠」 の一字をテーマに、しっかり寝ようキャンペーンを年間の課題として取り組んでまいりました。


(羊年なので…)


キャンペーン効果も手伝い、睡眠時間が短いことは無かったと思います。

いちおうキャンペン成功です。


しかし若干というか、かなり 眠りが浅かった気がします。





トータルで7時間くらい寝るぞー と決めれば寝れるのだけど、昼寝込みだったり夜中に目覚めて日中に眠くて苦労したり、わりと自爆もありました。




これはもう、あれですね。

体質的な問題なので時間の使い方は関係ないですね。


ですので現在、安眠できるツボを押したり、固くなった首のセルフマッサージしたり、自律神経を落ち着かせる呼吸法をしたり、骨盤を緩めたり、時間的に負担にならない程度で体質改善を進め、より深い眠りを獲得しようと企んでおります。




とういか、ちょことやっただけで、わりと効果あって深く眠れた。




早くやっとけばよかった。(*´Д`)




自律神経のバランス、大事ですね。



食習慣ひとつとっても、完全ベジタリアンだった頃と比べると随分乱れてるよなぁ…と思ってはいましたが、習慣が変わってしまうと気持ちだけではなかなか戻せないもの。

(肉が喰いたくなるんだよ!)



ものの本を読んで、 「ああそうか、自律神経の乱れか」 と思って、ポイントを押さえたエクササイズをちょこと(負担にならない短い時間で)やるだけで、随分違いますね。


交感神経の乱れ的な、過剰な肉食依存はわりと楽に減らせる気がする。


ちょっと昔に戻りました。

面倒くさいので完全菜食に戻す気は無いけど…、交感神経が過多に働いた肉食依存スパイラルからは脱して、お肉の摂取量は少なめに、ストレスフリーでいたいと思います。




それでさらに、安眠できるのですよね♪

今日の毎日新聞朝刊、7面の記事です。


(ネット記事は無料で登録して見れます)

http://mainichi.jp/shimen/news/20151130ddm004040056000c.html


私もコメントされている方々の意見に概ね賛成です。


特に米国の事例。

池田信夫さんほどは突っ込んでないのが残念ですが…。


池田氏ブログ

http://agora-web.jp/archives/1646604.html


あとまぁ 宮台真司さんや神保哲生さんなんかも、米国の事例は話してますね。

前々回の日記にもちょこと書きましたが、要は電波利権に於ける政府と放送局のズブズブの関係が問題なのだと思います。


日本って、ほんとに成熟した民主国家なのか…?



もちろん中国ほどは酷くは無いわけですが…。

(あちらでは中国共産党にマズイ放送があると、ブツリと放送が切れて数十秒真っ黒になったりする…と、荻上チキさんのssesion22で言ってたw)



もうちょっと、開放的になってタブー無き議論が出来るようになってほしいですねー。