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ふぇりっくす日記

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11月28日、神奈川新聞朝刊 (一面)


二極化か 再構築か 「みんな」 解党から一年

http://www.kanaloco.jp/article/136827


一部引用 (2ページ目)


浅尾慶一郎氏


「組織に依拠せず、政策実現を目指した実験政党だった

当時主張した経済政策が政権に取り入れられており、足跡は残した 」


引用終了




実験政党って…。(*´Д`)




浅尾氏は、神奈川の地域政党 「みんなの改革」 についても、統一地方選で惨敗するとHP消去して 「なかったこと」 にしちゃってるんですよね。


いろいろと酷いので、以前日記に詳細を書きましたが…。


偽物みんなの党が隠す横領事件 (2015年、11月3日の記事)

http://ameblo.jp/lcsfelix/entry-12091106320.html





あの地域政党も 「実験」 だったんですかねぇ。

有権者舐めてるのでしょうか?



浅尾慶一郎さん、頭はいいし攻撃性も無い「よい人」に見えるけど、

実はサイコパスなんじゃないか?







そして神奈川新聞!


私はわりと好きな新聞なのだけど、

「みんなの改革」について、きちんと批判していないから不快!!


上記の記事も、浅尾氏や中西氏を 「無所属」 と紹介しています。

しかし国政政党ではないけど、彼らは地域政党として売り込んでいたのですよね。


あの圧倒的な惨敗で県民に審判を下されたわけで、しかもコソコソと党を消去してるわけで、神奈川新聞は誤魔化してあげずに、きちんと批評すべきと思います。


維新や無所属とバッティングした地区でも、「みんなの改革」だけは圧倒的にボロ負けで最下位(法定得票数に届かず)が多数だったのだから。






野党再編も有力な選択肢だと思うのだけど、浅尾、中西両氏のような有権者への騙し路線は、ダメだと思うんですよね。

しかも自分達はリスクをとらないで、コソコソと批判をかわす政治屋の保身路線。


あれなら愚直に(無所属の時から)再編・2大政党を訴え続けている江田けんじ氏のほうが、まだマシに見えます。

批判はされても(もっともな批判も多いが)、江田さんなりに正直にやってる部分はあるので、浅尾氏たちよりは信頼できます。

「放送法遵守を求める視聴者の会」

ケントギルバードさんのブログでチラリと見ましたが…。


とりあえず産経の記事を。

http://www.sankei.com/entertainments/news/151126/ent1511260015-n1.html


あとは、早川忠孝先生の記事を二つ。


危険な兆候ー報道機関に対する不当な圧力

http://blogos.com/article/146793/


個性的なキャスターの個性的な意見を

力づくで捻じ伏せるように見えるのが問題

http://blogos.com/article/146849/

(この記事には私もコメントしました。変な絡まれ方してるけどw)



ブロゴスのコメントでは案の定の有様ですが、私は早川先生が正しいと思います。

あの人たち(チャンネル桜系)をほっといたら、だいたい滅茶苦茶になるんですよね…。





まだYoutubeの動画も見てないし、彼らの言ってることを詳しくは見てないですが、現状気づく点だけでも随分やばい。


おそらく記者会見等を見る前に感想を書いておく方が、見た後の感想と比較できるから先に日記を書いておきます。


(取得した情報が少ないうちに書くことにも意味があります。

情報量の非対称性は人と比較しても違うし、個人の中でも時系列で異なってきますから。)


個人的にTBSと岸井氏はわりとどーでもいいし、ケントさんやすぎやまさんや上念さんが言ってることも全部ダメってわけじゃないんでしょうけど、それでも問題だらけ。



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まずは、広告から。

http://media.wix.com/ugd/5fed6f_915f771e9f744b42b2cb4f8b344b5d87.pdf


あの目はなんなんすかね。

いきなり宗教臭いんだけど…。(汗)




まぁ、それはともかく…。





えっとですね。

もう何から書けばいいのか困りますが…。




放送法を遵守すべきと言いつつ

総務省の公式見解に噛みつく謎


これで、ほぼ終わってますね。

この広告…。



あの広告を簡単に書くと、


・放送事業者は放送法4条を遵守すべき。

・TBS岸井氏の番組は重大な放送法違反と考える。 (彼らがそう考える理由を云々)

・総務省の見解に従うと、TBS藤井氏の番組が不適切とは言えない。

・総務省の見解が間違っている。

・放送局全体のバランスでは無く、個々の報道番組でバランスをとるべき。



こんな感じで、何が言いたいのか分かり難いのですが。



署名とかやってるなら、シンプルにやれよと…。(*´Д`)

たぶん吉松育美より酷い…。



「自分達の思ってる放送法の解釈と違うから放送法違反」 なのに

「放送法を遵守しろ」 と言ってるので、滅茶苦茶です。


実際の違反かどうかよりも 「主観で違反と思う」 をベースにして遵守しろって…。

総務省の見解に従えば違反とは言えないんだったら、

そこでもう遵守しろ論は捨てないとおかしい。



またはストレートに結論の部分を大きな見出しにして

「総務省は放送法の見解を変えろ」 とか 「放送法を変えろ」 とか、

分かり易く主張できなかったんでしょうかねぇ…。




あの広告に幾ばくかもっともな主張があったとして、しかしそれを自らぶっ壊すほど、言ってることが滅茶苦茶になってます。






個々の番組に噛みつく副作用


ブロゴスの早川先生の記事にコメントしたので、それを引用します。



以下、引用


ありゃりゃ。
早川先生の問題意識が妥当なのに。コメント酷すぎ。



この広告。
http://media.wix.com/ugd/5fed6f_915f771e9f744b42b2cb4f8b344b5d87.pdf
私も早川先生同様、色んな意味でぞっとします。

総務省への異論と円グラフとか、もうね・・・。
「放送法」で各番組に注文付ける流れになると、「報道番組」から「ドキュメンタリー」等にどんどんイチャモンつけれる。

たとえば同じ番組で 「今回は靖国参拝する遺族会の目線」 「今回はA級戦犯合祀反対の人の目線」 から2回に分けて放送したらどーすんの。

右派、左派、両方のクレームで番組が潰れて何も作れない。
従って、放送局の放送全体でバランスが取れていれば、それで済む話。

早川先生が全く正しくて、個別番組や個人攻撃の波及効果を考えれば、これは問題視したほうが良い。

しかも政府側の意見に与する時に 「電波利用権を取り上げるべき」 ・・・て。
これは一番自重しないといけないこと。


引用終了



電波利用権云々は、他のコメントに対してです。


自分のコメントでは想定される副作用について、靖国のドキュメント番組を仮定して例えとしています。



おそらく本質的な問題点は、副作用よりも電波利権でしょう。

放送法を口実にしたメディア介入で言論空間を息苦しくするのではなく、逆に放送免許をテコにした政府とメディアの利権関係を批判して電波利権をぶっ壊し、今の様な放送法が不要になって風通しを良くすることがネットの仕事だと思うのですが。

しかし電波利権のことは、今は置きます


副作用について。

あの広告の大きな問題点は、放送法で報道番組について問題視してるはずが、着地点(コメントでは「流れ」と書いています)が報道番組に留まらず政治的な放送全てに及ぶ懸念があること。


報道番組へアプローチしてる様で、そこが法的着地点になっておらず、総務省の見解を(彼らの考えに従って)変えていくことなので、広告発信者の意向に関係なく誰かが横槍を入れれば、報道番組以外で個々の番組(政治を扱うもの)に対しても、放送法をテコに(法が着地点になってないので解釈で)介入できることになります。


ですので番組製作者が萎縮した結果、本来作られる番組が成立しなくなります。

成立しなかったものは 「潰された」 という分かり易い事例でないため、気づかないうちに番組が成立しなくなり国民の知る権利が損なわれます。


もちろん現在の番組も 「偏っている」 と判断されれば潰されます。

左右関係なく。


(そしてもちろん、誰が 「偏ってる」 を判断できるのか…という議論は発生するでしょう)



田勢康弘さんなんて、維新分裂騒動の時に橋下氏を呼んで独占インタビューしてたわけで、松野維新の人は呼んでなかったわけです。

他の時は民主の岡田氏をよんだり…一回一回の放送では 「偏って」ます。

(週刊ニュース新書、テレビ東京)



広告にある様なことをやり出すとそれもダメになるわけで、国民の知る権利もぶっ壊れるわけで、どんどん息苦しくなっていくのですよね…。





他にも幾らでもツッコミどころがありそうな広告ですが…。

とりあえず、こんなところで。




日経新聞で、
おおさか維新と、次世代の党、元気会の統一会派が組まれると報道がありました。


それに関する松田公太氏のツイート。











現在、具体的な話は無いとのこと。
党代表本人の発信なので一番信頼性があります。

もちろん表現は注視すべき。



「具体的な話は無い」なので、仮に打診はあっても嘘にはならんのでしょう。
話し合いしてても文句は言わん。
…というか、
最近、政治家の発信に驚くほど騙しや誤魔化し(嘘も)が多い事に慣れっこになってきたので、表現の微妙な部分にも目が向いてしまいます。

まぁ、なるようになれば良いと思うんですけどねー。





とりあえず 「今は決まってない」 は確かということで…。




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統一会派については、松田さん本人の発信で現状のことは分かりました。
しかし不確定な事も残ったまま。

繰り返しですが、読売新聞の報道 「おおさか維新が元気会の支持を拒否した」については、松田氏は何も触れてない、音喜多氏も私に対して返事になってない返事しかしてない。
(過去記事参照)

19日に急に「おおさか」に拒否されて、しかし20日の夕方から(個人行動になって)音喜多氏はチラシ配り等の応援。それは拒否されてない。

同日に、大阪都構想では応援していた塩村あやか都議も大阪入りしてるのに「視察」のみ。

これって、何かおかしくない???



憶測だけど、団体で応援に行くと伝えて 「塩村さんがいるので」 おおさか側がリスク回避のために表向き拒否。
従って、東京地方議員は夕方までのチーム行動は「視察」ということに。
そして夕方からの個人行動で音喜多氏は「応援」ということに。




…と、思いますよ。
塩村都議については、以前に日記に書いた通り、浅尾氏と同じく再編路線です。なので自民共産を野合呼ばわりしてる橋下陣営に要らない応援。
そして浅尾氏たちとの地域政党「みんなの改革」のHPがこっそり消滅してることや、軽部和夫氏の逮捕&起訴、また都議会だよりに写真が載らなかった程度で訴訟、ネット署名、クラウドファンディングでの寄附を仄めかすなど、あまりにマイナス要素が多い。

橋下さんたちも大阪都構想での上西さゆりショックを経験してるだけに、同じ轍は踏みたくないでしょう。

リスク回避してるとすれば、間違いなく正解。







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あとは、おおさか維新関連とは別件ですが。
安保国会と元気会の今後について、松田氏がいろいろと明かしています。




http://blogos.com/article/145738/





良い記事です。
安保法制での元気会の動きは素晴らしかった。

私もコメントしておきました。
直接民主制に関する意見なので、かなり厳しい内容ですけど。

今は支持率0%の元気会ですが…。
他に良い政党もないし、ここくらいしか本当に日本を変えるポテンシャル感じないのですよね。

分かり易いような、分かり難いような展開になってきました。



24日、日経新聞朝刊


おおさか維新、次世代などと統一会派で調整 年内にも

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H1F_T21C15A1PE8000/


一部引用


 橋下徹大阪市長が結成した国政政党「おおさか維新の会」は来年の通常国会に向け、次世代の党、日本を元気にする会などと年内に統一会派を結成する調整に入った。


引用終わり


統一会派を組めば、衆院17人、参院16人ほどの勢力になる見込みとのこと。

中道から中道右派を中心に、かなり右派よりの次世代まで含めた改革勢力。

改革の急進性が売りと見ていいでしょう。


一方で、旧維新の江田けんじさんも謹慎を解禁




「橋下新党こそ偽物」

=松井氏の政権寄り発言暴露―維新・江田氏

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151123-00000095-jij-pol


全文引用


 維新の党の江田憲司前代表は23日、富山県小矢部市で講演し、橋下徹大阪市長が率いる国政新党「おおさか維新の会」について、「大阪都構想実現のために安倍官邸と手を組んでいかないといけなくなる。どうぞ与党の方に行ってください」と述べ、一線を画す姿勢を示した。
 

 その上で「大阪側から『偽物』と誹謗(ひぼう)中傷を受けたが、野党勢力結集という公約を違えた方が『偽物』だ」と批判した。

 江田氏は、維新分裂の引き金となったのは、松井一郎大阪府知事が安倍政権寄りの姿勢を明言したことだと説明。松井氏が6月に江田氏と会談した際に「自民党と手を組んで政策を実現していく。われわれはもう政権交代を目指さない」と述べた、と暴露した。

 また、江田氏は自らのフェイスブックで、大阪府知事・市長ダブル選挙の終了を受け、5月の代表辞任以来の「謹慎を解く」と宣言。野党再編に向けた取り組みを活発化させる意向を示した。


引用終わり 


江田氏はじめ旧維新側は、政界再編路線一辺倒。

それはそれで一貫してるし、一理あります。

ただし路線の一貫性の話で一理あるということで、政策的にはブレてきてるようですけど。


野党連合を組むとどうしてもそうなるし、与党も自公でせめぎ合いがあるじゃん…。

と考えれば、与野党の緊張関係を保つ意味では江田氏の2大政党制もわかるんですよね。


「偽物」は、どっちもどっちかな…。

そういう誹謗中傷合戦で無くて、維新党内で論争があるならきちんと話し合い、折り合いがつかなければ円満に解決して別れなければいけなかった。



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分かり易さと分かり難さ


改革勢力が左右のイデオロギーで割れたと見れば、それはひとつの指標で分かり易い。

単に改革勢力に留まらず、政界の左右対立という構図で見ても。

(とはいえ与党の公明は本来左だろうし、元気も中道くらいなのだが)


また、純化路線・政策の近い政党が集まった「おおさか維新」と、

労組や共産まで含めた調整型の旧維新では、イデオロギーだけでなく改革の急進性も差があります。ここもひとつ分かり易い。





一方で、「おおさか」の連合が与党の補完勢力になってしまう構図もあって、そこは江田氏の訴えに一理ある。野党がきちんと組んで政党ブロックまで含めた2大政党制を体現できてないから政治に緊張感が無い状態が続いているとも言えます。


ただし三浦瑠麗さんが分析する選挙区ごとの有権者の傾向から、日本では7割が保守(マイルドな保守層を含む)とのことなので、保守二大政党が正解で、「おおさか」連合が野党一党を目指すほうが良いとの見方もあります。


このあたり、少数の純化と多数での調整と、

どちらを目指すのが正解なのかイマイチ分かりません。






ネット民のありがちな反応を見ると、江田氏バッシング(論理性は薄く、感情的な罵声)が目立つ。

この手の意見はだいたい、友敵概念だけで恨みつらみを述べてる感情の劣化した人達の発信。


知的な人は、あまり江田氏のことを一方的に批判はしてない印象です。

(だって一理はあるもの)


三浦さんの分析はともかく、今まで第三極が潰れ続けてきたことを考慮すると、結局純化路線を名目としたスクラップアンドビルドをやっても今までの繰り返しなんじゃない? と見ることもできます。 野党の足並みが揃わず、自公政権に良い様に遊ばれて、政治資金問題や失言問題、また国会答弁での齟齬の追及などもロクにできず、既得権を助けるばかり…てね。


このあたりのことを、有権者がどう判断すればいいのか分かり辛いのですよね…。





個人的には、政策的に近いのは「おおさか」です。

民主はじめ左派に喧嘩をふっかけて野党第一党に躍り出る方針も、以前から是としています。

(過去日記に書いてます)


憲法改正議論も、自民の改憲草案は酷すぎるけど9条改正ならば必要だし、それとバーター的に大阪の副首都化を目指すのはありかもしれません。


(そして自民改憲草案の負の部分、家族規定などにはきちんと口出ししていくべき。

ここは左派も意見するだろうし、一緒に意見すべき)


まぁ 橋下さんが喧嘩し過ぎたから、今は「おおさか」をそのまま応援する気になれんけど…。

統一会派の運営次第ですかねー。





統一会派については日経が記事にして他紙では見ていません。

(産経はチェックしてない)

橋下氏だけでなく、元気の松田氏や次世代の和田氏コメントまで見ないと確定なのかも不明。


「おおさか」と元気はW選の支持拒否もあったと読売新聞が報じていますし、それについても不可解な事が多すぎます。


協議はあるのだろうけど、それが実際どこまで進んでいるのか、もう少し詳報を待ちたいところです。








大阪維新が2勝
都構想再挑戦へ―橋下新党に勢い・ダブル選


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151122-00000124-jij-pol



維新が2勝したようです。
これは予想されていたことなので、問題は投票率や得票など、どれくらい支持を得たのかというあたりでしょうか。

途中経過では前回選挙を上回る投票率との記事も見ています。
明日の朝刊で、最終の数字をチェックしてみますかね。





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他のことをいくつか。

11月16日の日経新聞記事。
世論調査の結果です。

大阪都構想の賛否。

5割賛成、3割反対。
これは大阪府での調査結果。

大阪市内では賛否双方4割で拮抗のまま。

大阪市外では賛成が5割、反対派2割強にとどまる。


つまり、この調査結果からは大阪市内に近づくほど都構想反対派が増えているということ。
反対派のネガキャンの結果なのか、市政に問題があるのかは知りませんが。




個人的には、ネガキャンの結果と想像します。
なので先日書いた通り、分裂して人数の減った大阪維新に資金調達能力があるのか無いのか。
次の住民投票まで、政党交付金で厳しければ、企業献金に頼るのか。(しがらみができるが)

その資金面での懸念が一点。
もうひとつは、都構想の住民投票の決議にまで行けるのか。
(維新が過半数を持ってない)





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20日の音喜多氏の大阪維新応援について。



11月21日の読売新聞朝刊の報道。


以下引用


大阪維新の会 ※ダブル選 元気の支持拒否

22日投開票の大阪府知事・大阪市長のダブル選に関し、地域政党・大阪維新の会が、日本を元気にする会からの支持を断っていたことがわかった。

元気は11日の役員会で、大阪維新が擁立した候補2人の支持を決定した。関係者によると、大阪維新側は一度は受け入れたが、19日に断る意向を伝えたという。大阪維新幹部は「これまで自力で選挙を戦ってきたので支持は受けるべきでないと判断した」と説明している。


引用終了





音喜多氏の記事は 「元気が支持表明したことのみ」 を伝えています。

彼が嘘をついてるわけじゃないけど、書いてあることをそのまま信じるとミスリードされるのかもしれません








この件について、
音喜多氏のツイッターで返事がありました。(ツイッターでも投げていた)

彼に対する自分の意見もまんまなので、そのまま掲載しておきましょう。













我ながらウザいツイートだな。(*´Д`)

まぁ この件については(細かいことだけど)音喜多氏はダメでしょ。
報道のことを把握してなくても問題だし、把握してあの記事を書けばやはり問題。
読売のガセなら別ですが。





ついでに参考として、同日に大阪入りしていた塩村あやか都議のFacebookも。
音喜多氏と一緒に行動していたかは、明確に書かれていません。

途中まで一緒だったかもしれず、そうでないかもしれず。

まぁ、同じ様にトイレを視察してるし、チーム行動と書いてますから、一緒だったと見るのは自然かな。
彼らは、一緒なのか判断できないように書いてるけど、これらを見ると察しはつく。























一緒であろうに、わざわざ別に動いてるように書く。
この書き方が不自然だよね。

ここで自分の視点としては2つ。






塩村都議のFacebookでは「視察」のみであること。
彼女の大阪での発信で「応援」は出てきません。これは彼女の発信から分かる事実ベースのこと。


https://www.facebook.com/ayaka.shiomura.7/posts/998093463588771?pnref=story





https://www.facebook.com/photo.php?fbid=998230696908381&set=a.162748503789942.40875.100001643808165&type=3&theater








次は憶測を含みます。

音喜多氏は「応援」を拒否されていないから、拒否されたのは本当は元気会じゃなくて塩村さんなのではないか・・・ということ。
(表向きは元気会の「支持」を断る形で)
19日に急に支持を断るのも、何か変な話ですし。

憶測なんですけどねー。

さすがに塩村さんの場合「基本的議員権」を掲げて訴訟やネット署名、
寄附での資金調達を仄めし、軽部氏の逮捕などもありますので。


http://ameblo.jp/lcsfelix/entry-12096294547.html



http://ameblo.jp/lcsfelix/entry-12091106320.html



リスク回避を考えたら、彼女には関わらないほうが賢明です。
それを維新が意図的に出来ているとしたら、良い対応だと思います。