みなさま、こんばんは。
三寒四温。
今朝は少し冷え込んだように感じたけど
昼間のポカポカさ加減で朝の寒さを
忘れちゃいました(笑)
さてさて・・・
先日、とある経営者の方と仕事上ではありますが
お話をする機会がありました。
実は、担当しているスタッフさんの
お給料アップ交渉だったのですが
社長が仰ったことに妙に納得してしまったワタクシ。
『売上を生める人ですか?』
経営者の方なら、当たり前の発言だと思います。
だけど、現実、雇用される側はこの意識が
低い人がチラホラ・・・
私だって、もちろん売上を生める人でありたいと
思うけど
実際できているかと問われれば・・・(苦笑)
もちろん、新人さんであれば直ぐには
売上を生むのは無理だから
経営者の方にとってみれば、先行投資では
ありますよね。
また、間接部門でお仕事をされている方は、
実際自分の働きが売上を生んでいるのか
疑問に思うのかも知れません。
でも、間接部門の方々の支えがないと、
営業とかクリエイターとか
直接売上を生む部門の方々は働きづらいわけです。
健全な経営者の方々は、売上を生んでくる人、
会社に貢献してくれる人には
それなりのお返しをしようと考えています。
ただ、それはやっぱり、結果があってのことだと
思うんですよね。
最近、お仕事を探しにこられる方で、
企業様に条件ばかり望む人がいます。
望むことは大切だけど、その望みの分、
相手にも貢献しなくちゃね(笑)
「売上を生めるのか、生める人を支えられるのか?」
企業様からは、そこが問われていると思うのよね。
この仕事に就いてから、
いろんな企業様の経営者の視点というものを
教えていただけるようになりました。
前職までは雇われてるサイドの思考しか
なかったかもなぁ~(苦笑)
・もっと、給料上げてくれぇ~
・もっと、休みくれぇ~
・もっと、福利厚生、手厚くしてくれぇ~
くれくれ星人でしたね(笑)
・あそこは休みが少ない
・あそこは給料が少ない
・あそこは福利厚生がなってない
だからブラックだと言う前に、
自分が売上を生める人なのか?
くれくれ星人になっていないか、
しばし考えてみないといけませんね💦
みなさま、こんばんは🌃
今朝は久々の雨模様で
空気がしっとりしていて
最近カサカサしていたので潤いました✨
さてさて…
今日は朝イチで相談者様の面談を
おこなっていたのですが…
先週の面談の時はいい具合に進んでいたので
このままお互いに設定したゴールに
もうじき辿り着けるはずだったのに…
大どんでん返し💦
え?え?なんで?
笑顔で「どうされたんですか?」って
対応したものの
心の中は戸惑いの嵐💦
面談終わり、帰社する車中では
ユーミンコード(ユーミンのラジオ番組)
ユーミンが私を思ってなのか
かけてくれた曲…
それは…
『リフレインが叫んでる』💦
もぉぉ~
『どぉぉしてぇ どぉぉしてぇ』
と大声で歌いながら運転して
会社に戻りました。
ユーミン
ありがとうございます。
なんだか大声で自分の気持ちを
叫べたのでスッキリいたしました。
感謝でございます。
みなさま、こんばんは。
今日も気温が高くて、昼間は薄っすらと汗が・・・
夕方のニュースで20℃を超えていたと知って納得。
今年は桜が早く咲くかな?
さてさて・・・
「最後までどうなるか分からない」と言うのは
どんなお仕事でも同じだと思うけど・・・
人に関わるお仕事だと、その度合いは
一層濃くなるんじゃないかな?
人の心は変わりやすいものだからね・・・
「いやぁ~これはうまくいくぞ!るん!るん!」
って少し前まで浮かれていた自分を
呪いたい気分です(涙)
最後の最後、設定したゴールに辿り着くまで
慎重に、浮かれず、ことを運ばなくては
いけないのよね・・・
ふぅぅぅ・・・
いつも冷静であまり感情を表に出さない先輩の
その姿勢は相談者様が、いつなんどき
心変わりするやも知れないってことを
経験からご存知だからなのね、きっと・・・
はぁぁ~
私も勉強になりました。
今回の件は、よき着地点を見つけたいと思います💦
Live Laugh Love
みなさま、こんばんは。
今日は『ミモザの日』、国際女性デーですね。
個人的は、わざわざ女性デーと言わなくても
いいような社会になって欲しいなぁと、
いつも思っています。
だって「国際男性デー」って、ないじゃない?(笑)
(いや、もしかしたらあるの?w)
さてさて・・・
先週だったかな?
NHKの『プロフェッショナル』で、
久々に歌人の俵万智さんをお見掛けしました。
1987年の「サラダ記念日」は
当時高校生だった私も鮮明に覚えています。
「あぁ~短歌って、こういうのでもOKなんだ」
って、ビックリしたのよね。
還暦を記念して?短歌50首を作るところを番組では追っかけておりました。
50代の俵万智さんが、どんな言葉を紡ぐのか?
番組中で紹介された一首にドキリとしました。
渋いことあったら私も試そうか
皮をむいたり茹でて干したり
俵さんが、息子さんが通われていた全寮制の学校を
訪れた際にそこの生徒さんが差し出してくれた
手作りの干し柿からの一首になります。
人生には渋いこともあるのだと
分かっている大人にしか
表現できないよなぁ・・・と
その一首について
「人生の上で自分も渋いことに、
渋い目に遭ったときには
それを渋いって言って捨てるんじゃなくて
皮をむいたり ゆでて干したりするように
なんか工夫してそれを甘くできないかな
ということをやりたいねって」
と俵さんが説明されていました。
苦い経験も、痛い経験も、
悔しさで泣きはらす経験も・・・
どれも全部渋いけれど、渋いままにしない。
ちゃんとその経験を昇華させるために、どうやったら
自分にとって甘いものになるのか工夫する心持ちが
きっと、このストレスフルな日常を生きてく上で
大切なスキルなのかも知れないなぁって・・・
だってさ、ネガティブだと思うその渋い経験だって
自分にとって必要だったと思いたいものね。
朝ドラの影響か、最近、短歌が気になっている
ミーハーな私(笑)
みなさまは影響されていませんか?

みなさま、こんばんは🌃
だんだんと春めいてきましたね✨
さてさて…
少し前のNHK・・・
確か「失敗の法則」という番組でした。
雪印事件を特集した回が放送されていました→★
「雪印事件」覚えていらっしゃいますか?
2000年に起きた、雪印の牛乳の集団食中毒事件です。
「2000年だったかぁ~最近じゃん」って思ったけど
もう23年経ってるんですね(苦笑)
なんとなく当時は大騒ぎになった記憶が
薄っすらと残っております。
って言うかさ、人の記憶、
特に当事者じゃない人の記憶なんて
そんなもんなんだよね。
良くも悪くもね・・・
番組内では
その事件当時、牛乳部門を担当していた方々の
インタビューが。
営業をされていた男性は、
食中毒になってしまった方の家に
謝罪に訪れた時に、小学生のお子さんから
「雪印の牛乳が好きだから、頑張ってください」
と言われて、そのうち騒ぎも収まるだろうと
思っていた自分の頭を鈍器で殴られた気持ちに
なったと、少し涙声で語っておられました。
雪印さんはこの牛乳事件から数年後に
BSE問題(偽装問題)も起こしてしまって
企業としての在り方を問われていました。
(これも薄っすらとした記憶が・・・)
当時も今も、日本国内で「雪印」と言えば、
大手のトップ企業です。
そんな大手さんが、こんなことをするんだ・・・と
ガックリきた人も多かったし、いやいや、大手だから隠ぺい体質なんだろ的な意見も飛び交っていた
記憶があります。
企業の謝罪の速さについても問われていたようです。
今回の番組を見て知りました。
(食中毒の時、直ぐに謝罪しなかったのよね)
まぁ、いろんな大失敗をしたんだけれども、
この事件についてトークゲスト4名の方が
語られていたのが・・・
「自分の失敗から学ぶ、人の失敗から学ぶ」
「失敗を恐れない、失敗を活かす」
雪印さんの事件は確かに大失敗であって
人命にかかわることでもあるから
「失敗しちゃった」では済まないけれども・・・
でも・・・
失敗を恐れてばかりいたら、
何も変わらないのも事実。
どれだけ自分の失敗に真摯に向き合えるか?
人の失敗も自分事として向き合えるか?
そこから何を学べるか?
って言うか、大事なことは失敗からしか
学べない気がします。
お仕事の相談に来る若者たちは、口々に
「失敗したくない」「失敗が怖い」と言います・・・
それは私だって怖いし、できれば失敗はしたくない(苦笑)
でも、自分の過去を振り返ると、
失敗した後に大きく自分が変化できてるんですよね。
なぁんて言いつつ・・・
私だってやっぱり失敗は避けて取りたいよね(笑)
みなさまは、失敗は怖いですか?怖くないですか?
みなさま、こんばんは。
今日も気温が高くて、とても身体が楽でした!
寒いとどうしても前かがみになると言うか
身体が緊張状態と言うかね・・・(笑)
さてさて・・・
以前もご紹介したことがあるかも知れませんが
2020年元日から5年日記をつけています。
ほんと、何気なく2019年の末に
「あぁ~ちょっと5年日記チャレンジして
みようかなぁ」程度でスタートしたんです。
那須高原にある大好きなカフェの帰り、
宇都宮に宿泊したのですが
その時に駅前のお店をフラフラしてる時、
買った日記帳です。
4年目の今のところ、休まず続けています。
1ページに例えば3月2日だったら、
2020年、2021年、2022年・・・と
5年分記入できるようになっています。
一年目は分からなかったのですが、これって二年目、三年目となると
過去の同日が読めるのです(当たり前だけど・・・)
・あぁ~去年はこんなこと思ってたんだぁ~
・うそ、2020年ってこんなことあったんだ!
などなど、振り返ることができるのです。
ちょうど、2020年は日本がコロナの渦に
巻き込まれた年。
2020年の今日は
「どこに行ってもトイレットペーパーがない(涙)」と書いてありました(笑)
このコロナ禍で、何を思い、
行動を規制されてきた中で過ごしてきたのか
なかなか興味深い資料になっています。
ちなみに・・・
2月の終わりの日記。
2年前には「キャリコンを仕事にしたい」と
書かれてありました。
書いたことは、叶えているようですね(笑)