なぜこの宇宙には男と女がいるのだろう。
疑問に思った事はないでしょうか。
なぜ男と女は魅かれ合うのだろう。
なぜ我々は男女の交わり即ち性交でしか子孫を残せないんだろう。
色々な人がいますから、色々な事を疑問に思いますが、これらは比較的誰でもよく疑問に思う事ですね。
では、これはどうでしょう。
子孫を残そうとするのは生物として当然だから、男と女は魅かれ合って当然なのに、なぜ我々は性欲を汚物視するのだろう。
なぜか、こんな当たり前の疑問を、私しか抱かないのです。
しかも、この疑問を投げかけられて、答えられるのはこの世界で私だけです。
なぜでしょう。
過去世私ことラヴァエル・フィールが率いていたフィール教団の根幹教義は以下のようなものです。
…
正義とは愛と自由と神性が最大に貫かれる世界です
愛~全ての人が幸福に暮らせる世界に向けて、全が真摯に努力する事
自由~全ての不当束縛、理不尽な縛り、不当な固定観念や既成概念から解放され、全が生き生きと活動できる事
神性~脳を最大に駆使した判断を行い、妥協無く全てを愛と自由に導く神性を高め、また神性が高い人を尊敬する事
それに性を合わせて、「愛」「自由」「神性」「性」の4本柱が不可欠と、私は常に説いてきました
性~性別を筆頭にあらゆる性が尊重し合い、性交を崇高なものとして尊重し合いながら楽しめる世界を作る事
…
今回のテーマは性です。
「性別を筆頭にあらゆる性が尊重し合う」という事の意味ですが、我々は性欲からスタートします。
我々は生まれてきた時赤ちゃんですが、何もせずに赤ちゃんとして生まれてきた訳では当然ありません。
男と女が性欲という引力でもって魅かれ合って結婚し、家庭を作り、男女の愛を最も直接的かつ効率的に伝えられる性交という手段の中で子供ができ、次代が創られます。
次代を創るのは性欲によって生まれた子供達です。
その性欲は不潔ですか。
次代を作る事は不潔ですか。
男女の愛を最も直接的かつ効率的に伝える事は不潔ですか。
そんな訳はありません。
しかし、なぜかこの世界では、人は性欲の存在そのものを汚い事と決めつけています。
例えば性欲的な話を下ネタというのもそうです。
下劣で下品な下等な下らない話という事だからです。
それは次代を創造する崇高な行為だと思うなら、上ネタという筈です。
人が神から与えられた生命創造につながる能力の話ですから、神ネタでもいいでしょう。
「なぜか」と書きましたが、その理由は私はもうすでに理解しています。
そして、その理由を説明できるのも、この世界で私だけです。
なぜ私だけなのでしょう。
私以外にも、一人位理由を説明できる人がいてもいいでしょう。
この理由は後に譲ります。
とにかく、性別の違う二人が性欲で以って魅かれ合い、家庭を作り、その家庭で次代を担う子供が育ちますから、性欲は全ての根源です。
その家庭で両親を見ながら異性を大切にする事を学び、それは大宇宙万物異性の外の世界に行っても生かされる訳ですから、この様な表現を取りました。
そう、大宇宙万物全ては異性です。
異性というと、おちんちんが生えているか生えていないかだけをさすと思うかもしれませんが、それは狭義の異性です。
性質が違えば、全て異性です。
そしてこの大宇宙に住む我々は、動物も植物も菌類も、同じ人間でさえ、全く同じ性質の存在はいません。
全てとうまくやって行く為の基本を、両親という異性のやり取りの中で子供は学びます。
実際は、全ての人とうまくやって行ける訳ではないし、ばい菌とうまく共生している人等いませんが、全ての人とうまくいかなければ人は生きていけませんから、軋轢は少なければ少ない程良く、なるべく多くの人とうまくいった方が良いに決まっています。
次に「性交を崇高なものとして尊重し合いながら楽しめる世界の創造」の意味です。
ヤる事が全てではありませんが、子孫を残す事は生物として当然の絶対に無視できない事ですし、夫婦の愛の中で子供の人格は作られ、その夫婦の愛を最も直接的かつ効率的に伝えられるのが性交ですから、性交は極めて重要です。
次代を担う子供の人格が素晴らしいものであれば次代は幸福の世界になるし、歪んでいたり荒んでいれば虐待や苛めや犯罪や戦争ばかりの歪んだ世界を到来するでしょう。
皆が楽しめる性交という事以外にも、デートや告白といった男女関係の全てが、家庭を作る結婚という人生の幸不幸を左右し、次代の在り方まで左右する大きな出来事に結びついている事を考えても、性の知識を正しく学ぶとか、性について対等な立場で話し合う事は重要です。
しかし、この世界では性の知識はタブー視され、性について話す事すらタブー視されています。
全て性欲の汚物視のなせる業です。
何という異常な事でしょう。
それで男女がうまくいく訳がないでしょう。
だからこの世界では男女関係がうまくいかず、故にその歪みが全世界を覆って、全てがうまくいかないのです。
先にヤる事が全てではないと書きましたが、広義の意味での異性である宇宙万物とうまくやって行けるか否か、即ち次代の在り方は、家庭にあり夫婦の愛にあるのですから、それを最も直接的かつ効率的に伝えられる性交は全ての根源と言える位重要なので、私はこれを前面に出している訳です。
無論性交は互いの尊重なくしては成功しません。
互いにその気があればアブノーマルな変態プレーも愛を伝える事になりますが、片方にその気が無いのに変態プレーを強要すれば苛めになりますし、それ以前に性欲の強さや性質は個々で違うものです。
それ故に、お互いを思いやった対等な話し合いが必要だと言っているのです。
お互いを思いやった対等な話し合いはデートでも結婚生活でも必須ですし、子は親の背中を見て育ちますから、家庭の在り方から子供が正しく育つか否かが決まるものですが、家庭の在り方を左右するのが、家庭を紡ぐ夫婦間の愛です。
生命創造の根底であり、お互いの愛を最も直接的かつ効率的に伝えられる行為という点から、私は性交を前面に出しています。
この大宇宙の根本創造主はレムロレインです。
過去記事より抜粋です。
…
大宇宙の根本創造主である神は、この大宇宙を無から創造しました
これだけで、人は彼女に敬意を表し、彼女を尊敬すべきです
それだけ偉大な事を成し遂げたのですから
そして、その彼女が創り出した世界で、あなたの魂は創られ、あなたは生かされているのですから、その事に感謝し、彼女を尊敬すべきです
しかし、実際は大宇宙の根本創造主である神を尊敬できない魂が山程います
その典型例が性欲の汚物視です
大宇宙の根本創造主である神は大宇宙万物を創造する事ができますが、我々がその内で彼女から譲り受けたのはセックスという行為で妊娠を経て肉体を生み出す事だけです
…
人間は魂も星も何も創れませんが、セックスという行為で以って魂の入れ物である子供の肉体を創り出す事ができます
無からの有の創造、生命の創造と言う点において、大宇宙の根本創造主である神から我々人間が譲り受けたのはこのセックスで以って肉体を創り出すという力だけです
故に、神の力の一部を継承したのがセックスですから、セックスは崇高にして神聖不可侵だという事になります
…
互いに足りないものを持った男女が、互いに助け合う為に、性交で愛を最高に伝え合い、結婚して次代を創る
私はこの大宇宙を生み出して、最も誇りに思う事は、この最高に美しいシステムを創り出した事です
…
宇宙創造主の御言葉です
宇宙創造主は二言目には、この言葉を発します
大宇宙の根本創造主である神は、性交が最も平等かつ強力かつ確実に愛を伝えられる方法であるからこそ、高等生物の唯一の子孫創造法として、性交を選びました
なぜそれを美しいと胸を張って言い、子供達にその様に教育できないのか
それが卑猥で猥褻で汚いものだとは、何という愚かな事でしょう
実際そういうレッテルを張られているので、仕方がないと言えば仕方がないのですが
なぜ最高に愛を伝え合う事の出来る最も美しい方法で創られた我々は崇高なのだと胸を張って子供達を教育できないのか
数億個の精子の中から、一個だけ選び出されたんだから、お前達は優秀なんだとなぜ胸を張って言えないのか
日本の性教育https://youtu.be/5aXe42tU2vk 前半の性教育の在り方の様に、最も直接かつ確実に愛を伝える行為である性交の素晴らしさや美しさを説き、そうやって生まれた命を大切にする教育を、なぜ学校教育で大々的にできないのか
情けねえ話です
人一人の命は地球より重いとか、いくら命の尊さを説いた所で、汚い行為で創られた我々は存在そのものが汚いと潜在意識の奥底に植え付けますから、全く矛盾していますし、そういう奴等に子供を教育する資格はない
学校教育からセックスを排除する歯止め規定の存在そのもの、そういう意識が出て来る時点で、論外です
…
極当たり前の事ですが、性欲から男女が魅かれ合って家庭ができ、そこでセックスで子供ができ、そこでその子供が家庭で育って次代を創ります
その性欲を汚物視して、世がまともに機能する訳がないでしょう
男女の引力を汚物視する事は、男女関係を乱し、家庭を歪み、次代を歪めます
また人は性欲からセックスをし、肉体を創り出す訳ですから、性欲を汚物視する事は肉体のありとあらゆる細胞を傷付け、癌を筆頭に脳も細胞からできていますから精神病を含めありとあらゆる病気の主因になり、更に年数を経る毎にダメージが蓄積しますから悪い形での老化を引き起こします
地球程病気が多い星はこの大宇宙のどこを探しても存在しません
また、大宇宙ではピンピンコロリが当たり前で、ここまで体はあちこちガタが来て、頭がボケてしまうという様に、悪い形で老化するのは、この大宇宙を隅から隅まで探してみても地球だけです
…
この中でも、性欲の汚物視で最も恐ろしいのは、電波と結びついて怪電波に進化するという事です(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12689931107.htmlの記事終盤参照)。
このジャンプ先の記事には、重要な事が詰まっているので、ぜひ全部目を通してほしいです。
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大宇宙怪電波放射事件の総死者数は、宇宙中で最終的に百京人を超えるでしょう
京とは兆の上の位であり、1兆の1万倍が1京です
余りに多くの人命が失われています
一番害が大きいのは、女性が性的矛盾を背負ってしまうという事で、性的矛盾が女性器を引き裂き、子宮癌、子宮筋腫、乳癌、卵巣癌等の病気により、宇宙中の多くの女性が若くして亡くなるでしょう
その次に脅威になるのが、地球中の強烈な排他性、拒絶性、否定性、攻撃性等が宇宙中に飛散する事により起きる宇宙戦争でしょう
ジャンプ先の記事に述べられている様に、「怪電波=電波+性欲の汚物視」です
怪電波にこれだけ宇宙中が引っ掻き回されたという事は、性欲が不動でなく、フラフラしていたという事です
つまり、如何に性欲への依存が強かったかという事です
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この様に地球が巻き起こした大宇宙怪電波放射事件は、大宇宙史上最悪の惨事を引き起こします。
なぜ大宇宙の根本創造主である神は、二言目には性欲の崇高さを強調するのか。
性欲の汚物視がこれ程までの害をまき散らす事を彼女は熟知しているからこそ、それを防ぐ為に彼女は繰り返し性欲の崇高さを説いたのです。
次に、性欲の汚物視が出現する理由について、過去記事から抜粋します。
…
私はよく、以下の様に言います。
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圧倒的大多数の凡人は、怖い者や面倒臭い者に、被害を受けたくないから仕方がなくついて行ってしまう。
そして、そんな自分のふがいなさを認めたくないから、怖い者や面倒臭い者の言う事を全部正しい事にしてしまう。
しかし、怖かったり面倒臭い理由は大体その人物が邪気を帯びているからなので、結果世の中に邪気が充満してしまう。
…
これは真理です。
例えば性欲をおぞましいと強く主張するヒステリック女性がいたとしましょう。
皆面倒臭い女だから、面倒は御免なので「そうですね」と同調します。
その内に、そんな自分のふがいなさを認めたくないから、初めは不本意で意見を合わせていたものが、本当に性欲はおぞましいという事になり、やがて性欲の汚物視が社会常識として定着します。
しかし、人は性欲故に惹かれあい、家庭を創り、子孫を残し、次代を創るのですから、それをおぞましいと嫌悪する狂気は家庭を歪め、そこで育つ子供達を歪め、次代を歪めます。
更に人は性欲の具現化系であるセックスで遺伝子を残し、セックスで受精卵ができ、そこから発生して全ての細胞が創られるのですから、肉体創造の性欲を攻撃する事は、遺伝子を傷付け、全ての細胞を傷付け、万病の主因になります。
遺伝子を傷付けますから当然癌の主因になりますし、癌に限らず細胞を傷付けその機能を歪ませますからありとあらゆる病気の主因になりますし、全ての人に性欲があるのにそれを汚物視するという矛盾は自分を自分で攻撃して傷付け膠原病等の自己免疫性疾患の原因にもなります。
性暴力等のトラウマで性欲を拒絶する様になった女性もいますし、それ以上に「矛盾産生教育」の洗脳の副産物で性欲を汚物視するようになった女性は多い(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12603874692.html 中盤若しくはhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12606714731.html 後半参照)ですが、自分が被害者だからと言って世を悪くしていい事にはなりません。
これは性欲の汚物視の例ですが、他にも殺伐とした闘争的な人が怖いからついて行って国が戦争に傾く等、害は広範に渡り程度の面でも留まる所を知りません。
所でロリコンはなぜ存在するのでしょう。
女の子を苛める為でしょうか。
この大宇宙に何一つとして無駄なものはない…これは宇宙法則です。
それであれば、ロリコンにだって、存在する意味がある筈です。
過去記事より抜粋です。
…
何気なく、我々は性欲を不浄な事にしていますが、その害の絶大さが分かっていただけたでしょうか。
異性拒絶症や性欲の汚物視は女性の創作物である為、女性側を何とかしない限り問題は解決しません。
性欲の汚物視の害の広範さと絶大さは、もう既に何度も説明したので繰り返しませんが、余りに害が酷いので絶対に解決しなければいけない問題である事は間違いありません。
この世界は排他性が強く愛の足りない世界ですが、男女の引力である性欲すらまともに発揮できず、異性ですら愛せない事以上に異常な事はありません。
女性の特に異性拒絶症や性欲の汚物視の様な、生理的な人格は女子高生辺りには決まってしまい、その後は動かし辛いので、小中学生でロリコンと恋愛関係になる中で、二人三脚で払拭し治療するのが宇宙では一般的でした。
宇宙一般では地球の様に「ロリコンが絶対的に不浄」という常識に社会全体が染まっている事はないので、普通にロリコンと幼女がデートもできるし、性教育を行ったり性医学( 性医学概要https://ameblo.jp/lazerc/entry-11563190340.html 参照)による治療も可能です。
しかし、地球程「ロリコンは絶対的に不潔」だという意識を常識に定着させれば、99%ロリコンの活躍は幼女虐待にしかならないでしょう。
これではロリコンの性教育も性医学も不可能であり、女性の異性拒絶症が良くなりもしなければ、性欲の汚物視も普及するだけで決して無くならないのは無論、減りもしません。
全て、性欲の汚物視を宇宙中に拡散させて宇宙を破滅させようとする、邪神連合の筋書き通りです。
邪神連合についてはこれまで色々な記事に書いてきましたが、軽く復習します。
神というと崇高で至上の存在の様ですが、我々人間にも聖人君子もいれば凶悪犯罪者もいる様に、神にも邪悪な邪神は存在します。
神は絶大な力を有しているが故に、この宇宙で最も恐ろしいのは絶大な力を有しながら強力な邪気を持っている邪神です。
その邪神達が、全ての魂を不幸や闇に引きずり込み、この宇宙を殲滅する為に、集結して皆で力を合わせ、邪神連合という組織を創り出しました。
人や他の生物達を不幸に叩き落す事が唯一の慰めの、この宇宙を滅ぼす為に活動する闇の破壊集団です。
この邪神連合が地球内核部から地球の全ての生きとし生ける者にチャネリングで働きかけを行い、歪んだ道に誘い込もうとしているのです。
勿論この大宇宙を創造したのは神々である事からも分かる様に良い神の方が多いですが、地球は残念ながらこの邪神達の働きかけに多くの凡人達が流され、この様な邪気を帯びた歪んだ世界が出来上がってしまいました。
…
性の歪みは我々に大きく害毒を及ぼし続ける中、性欲の汚物視が一番大きな害を与えます。
家庭を歪め次代を歪める、全ての病気の圧倒的増加、悪い形での老化、そして大宇宙怪電波放射事件は数多くの死者等の犠牲者を出すでしょう。
どうすれば対応する事ができるのか。
これまで何度も述べてきた様に、それは女性が主人公であり、人格が固まる前の小中学生で治癒しなければ治らないのですから、ロリコンが女子小中学生とデートしたりマイルドな性交を行う中で、男性や性欲や性交の素晴らしさを感じ取る中で治癒していくべきものですし、実際にそれ以外の方法でこれまで大宇宙で治癒した事は殆どゼロでした。
しかしそれが無理になってしまったというと、一体どうしたらいいのか、正直私も分からず途方に暮れています。
…
大人になってから女性の異性拒絶症や性欲への汚物意識を性医学で修正するのは、これまで何度も試したのですが、人格が固まってしまっている為に治癒率が一気に下がってしまい、殆ど不可能でした。
このままでは被害は膨らむ一方なので、放置する訳にもいかず、どうしたら良いのか、悩んでいます。
世の女性達に、「自分達でこういう状態にしたんだから、自分達で責任をもって何とかしなさい」と本当は言いたいんですが、そうはいっても彼女達には解決できないでしょう。
性欲の汚物視をここまで強烈に問題視する人間に、私以外に只の一人たりとて会った事のある人がいますか。
恐らく絶無でしょう。
大して深く熟考せずとも、私は瞬時にここまで性欲の汚物視の害の凄まじさを見抜けます。
私と凡人のこの差はどこから生まれるのか。
一つは、大して皆が深く意識する事無く当たり前の様にそうなっていると、圧倒的大多数の凡人は「そんなもんだ」と思い込んでしまい、何も考えなくなるという事です。
もう一つ、自分が主体となってこの世の中を良くしていくという絶対の覚悟と確固たる責任意識が欠如若しくは不足しているから、何が物事の根底を歪めているかを全力で暴き解決する意識が乏しいからです。
こういう所を根本的に改めていくという意識が根付かない限り、圧倒的大多数の凡人の意識は変わらず、結果この世の中は良くなりません。
異種姦も地球では性欲よりも強烈な差別対象です。
現にSMやスカトロ以上に、ネットに異種姦の動画が出回ると、すぐに削除されます。
なぜでしょう。
これも過去記事からの抜粋です。
…
地球を覆う邪気が人類が誕生するずっと前からあったというのは、食物連鎖と生殖進化を見れば分かります
他星では、地球の様に他の生物から食べ物をふんだくったり(植物の収穫等)、他の生物を殺害してその肉や内臓を食べるというのではなく(肉食等)、植物が作物を人間の作った肥料と物々交換したり、雌鶏が生んだ卵10個の内一番優秀な1個を温めて孵し後は売ったり、沢山食べて太ったら自分の余った肉を肉屋に売ったりと、地球の破壊と殺戮の生態系とは異なり、協調の生態系を取っています
地球は生命の母である海の中ですら、稀に双利共生の様なものもありますが、捕食が中心ですから、生物が海から陸に進出するより前から、「排他性崇拝二元論」に毒された排他性の塊の生態系であり続けた事を示しています
また、地球では豚を殺害すると食料をもたらしたという事で多額の給料がもらえるのに対し、セックスをすれば獣姦罪で絞首刑ですが、他星では人が犬と交わって超嗅覚人間、熊やゴリラと交わって怪力人間、鷹や鷲と交わって鳥人、魚と交わって魚人、電気ウナギと交わって発電人間、キュウリと交わって光合成人間(葉緑素を持った緑色の人間)等、異種姦で超進化を遂げています
…
地球では人間以外も他生物から搾取したり他生物を殺して生きているし、異種姦で超進化を遂げるという事は絶無でしょう
如何に差別、排他性、拒絶性等の愛とか協調とか調和とは真逆の邪気が、地球人類のみならず地球の全生物に強く根付いているかです
この状態で、地球人以外の地球の生物が生態系の頂点に台頭してきた所で、恐竜の様に他生物を虐待したり無益な殺し合いをしたり、人間の様に戦争や環境破壊を行う等多くの業を生むでしょう
…
異種姦、獣姦への生理的嫌悪が、獣人、鳥人、魚人、緑人等を気持ち悪い等と言って差別し、排除したり虐待する等の事件が宇宙中で発生した事がありました。
普通の人間も獣人も鳥人も魚人も光合成人間も、全ての生物が平等に共に手を取り合って幸福になる世界に、これらの他種を気持ち悪いと虐げる輩は有害ですから、そういう魂が追い出されて地球に集結し、獣姦等の異種姦は不潔だという常識付けを行った結果、その意識が全ての生物の遺伝子を変性させ、地球では異種姦で子孫ができなくなったのです。
この様に、生理的に受け付けないという種の排他性は、自分を害毒や汚れ等から守る為に必要な事もあるものの、殆どの場合排他性を生み、愛とは真逆の方向性に進む事になり、いい結果を生みません。
…
この異種姦が不潔だという連中を地球に集め活躍させたのも、邪神連合の仕業です。
結局地球では全て、邪神連合の思うがままです。
今でこそ地球でも正しい神々の力が強くなってきましたが、遥か過去から如何に邪神連合が、地球では大きな力を持っていたかという事です。
今回は中盤から過去記事からの抜粋ばかりで、過去記事の復習の様になってしまいましたが、それだけ私が性欲の歪みの害を過去から必死で訴え続けてきた事が伝わったと思います。
兎に角最初から最後まで、性欲の汚物視の害が目につきますね。
それ位、性欲の汚物視の害が絶大だという事です。
性欲の汚物視の最大の脅威は、電波と結びついて怪電波に進化する事で、特に女性の卵巣癌等の性的な癌を増やして女性を不幸にする事はもう説明してきました。
しかし、女性の癌死亡率の第一位は生殖器の癌ではなく大腸癌です。
なぜでしょう。
性欲の汚物視は、矛盾を生むという事です。
調和の性である女性は、自己内に調和させる事が不可能な矛盾を抱えると、相当のダメージを受けます。
女性の調和の性は、心の中の奥の要素である為、心の深部を理解できない事を「腹の内は分からない」という様に、調和できない矛盾は腹を痛めます。
他、女性でも当然性欲はあるので、女性の性欲と性欲を汚物視する性の間で衝突が生じ、それが調和できない矛盾になります。
男性に魅かれるのに男性を汚物視するとか、性欲があるのに性欲は不潔だという意識があれば、それらの間で調和困難な矛盾が生じるのは当然です。
先にロリコンが封殺された事で、女性の性欲への汚物意識をどう癒したり改善していったら良いのか途方に暮れていると書きましたが、いつまでも途方に暮れていても何の解決にもなりませんね。
一人一人が愛の自立を果たす中で、性の自立も果たすしかないと思います。
愛の自立とは何でしょう。
私はこのシリーズの初めの記事で、愛を以下の様に定義し直しました。
…
愛~全ての魂が幸福になる世界を、全が有機的に連動して真摯に努力する事で、実現させる事
…
自立とは、自分の力でやっていく事ですが、何でもかんでも自分で抱え込んでしまう事ではありません。
自分が幸福になる為に、他の力を借りたっていいのです。
人は助け合う為に生きているのですから。
ただしその中で、自分軸をしっかり持ち、決して洗脳されないという事は、欠かせない事になってくるのではないでしょうか。
人に幸福にしてもらって、その人に依存し、妄信してしまう事は、愛の自立とは真逆の事です。
そうすると、愛の自立とは、皆と一体化して、協力しあって皆で幸せになる中で、自分軸はしっかりと持ち、決して闇に流されない事だと定義していいと思います。
それでは、性の自立とは何でしょう。
私は性を以下の様に定義し直します。
性~性別を筆頭にあらゆる性が尊重し合い、互いの交わり全てを壁のない意思疎通の中で尊重し合いながら楽しみ、全性が一緒に幸福になる事
どうも、性交という言葉を使うから、この様に凡人は性欲に依存する様になるのではないかと思ったんですね。
交わり全てというと、会話をする事も一緒に遊ぶ事も共に仕事をして何かを成し遂げる事も、性交に限らず全ての交流を差します。
異なった性と交流する事は、違った考えや自分には無いものを学ぶ事ができ本来楽しい筈ですし、楽しくあるべきです。
所で、性欲を汚物視するのは、性欲に対する依存からです。
性欲に偏った特殊な感情を抱いているという事でしょう。
その様な性欲への偏見なくニュートラルな姿勢、即ち意識的中庸を保っている限り、神様がどうのという事以前に、我々が生命を創り出す行為である性交が、不浄な訳がなく、崇高でない訳もありません。
意識的中庸を保って性を見つめる事が欠かせないという事です。
そうすると、性の自立とは、以下の様に定義できるのではないでしょうか。
…
性別を筆頭にあらゆる性が共に壁無く有機的に交わり合い、皆で幸福に到達する中で、しっかりと正しい自分軸を持ち続ける事
…
自立とは依存の対義語であり、周囲に振り回されてふらふらし、自分の品性や信念をすぐに誰かに売り渡す事ではありません。
その真逆の、誰が何と言おうが、周囲や世の中がどうであろうが、決してふらふらする事無く、しっかりとした自分軸をもって、品性を保ち、信念を貫く性が自立です。
それは意固地とは異なります。
不自然な傾倒無く、周囲と調和を取って、中庸を保ちながら、バランスよく自分軸を貫く事です。
私はよく愛の自立という言葉を使いますが、これも全ての人々が共に幸福になる中で、ぶれない自分軸を創り上げる事が必須です。
私は誰よりも愛の自立と性の自立ができているから、どんな固定観念や既成概念をも乗り越えて、真理に到達する事ができます。
結局、誰がどうしようが、周囲がどうであろうが、決してふらふらしないという事は、人生のいかなる場面でも欠かせません。
次回はこのシリーズの最後の正義ですが、愛と正義はあらゆる存在が共に幸福に達するという点で被る面が大きいのに対し、正義というと悪人を罰して悪を不幸にするという様に、一見相反する面があるように感じられるかもしれません。
しかし、愛と正義は連動するものであり、決して相反する事はありません。
これは次回説明します。
いずれにせよ、正しい事は常に連動しているものです。
それがこの大宇宙であり、全てが流動系であるという事が宇宙真理です。
これは全てに当てはまりますから、正しい事が常に連動して流動する様に、間違っている事や歪んでいる事も常時連動して流動します。
同属は共鳴し、連動します。
電波と性欲の汚物視が連動して、怪電波としてこの大宇宙に流動拡散し、宇宙中に被害をもたらしている大宇宙怪電波放射事件等、邪気同士が連動して流動する典型例です。
性とは性別を狭義とし、ありとあらゆる性が共に壁無く溶け合って、皆で幸福になる事であると説いてきました。
皆で幸福に到達する愛と、大分共通する面があります。
そもそも、我々は男女という性別の異なる二人が、恋愛で結びつき家庭を作り、セックスで愛し合いながら子供を出産し、その家庭から次代が創造されるのですから、性と愛が深くつながっているのは当然です。
家庭の在り方が次代の在り方を決め、次代の人々の幸不幸を決めると言っても過言ではありません。
家庭で人を大切にする事を学び、人を思いやる事を学び、それを全ての性が有機的に連動する事で、皆一緒に幸福になるのですから、その家庭を創る最初の段階であり基本である男女の引力即ち性欲は不浄なものとしてタブー視されるのではなく、崇高なものとして最大限重要視し、性欲が正しく発揮される社会にするべく我々は努力していかねばならないのです。
今回の記事では、過去記事からの抜粋がいつもより多めではあったのですが、色々な過去記事から重要な事柄を抽出してきただけあって、返って幅広い視野で性について考えられる記事になったのではないかと思っています。
今は学校教育ですら、いいえ、学校教育こそ最大限異性をタブー視します。
性欲を無くしてしまうのが学校教育だというまでに、性欲を封殺するべく、教師達は日々奮闘しています。
地球以外の生物の住む粗全ての星で、修学旅行では男女相部屋であり、生徒達は情熱的なセックスを楽しんでいるのですが、地球では到底考えられないですね。
地球であれば、そんな事をすれば不純異性交遊で即退学です。
高校の修学旅行で男子の部屋に女子が入り込んで談笑していたのがばれた位で、男子の部屋に入った女子は無論、女子を入れた男子も一緒に、三時間以上複数の教師達に「男と女が同じ部屋にいていい訳がないという程度の事も分からないのか」「この変態野郎どもがアッ」等と人格を否定する罵声を浴びせられていました。
そもそも、彼女がいる男子生徒が消しゴムを忘れた位で、「女にうつつを抜かしているからそうなる、そんなにこんな女が良いのか」等と人格を否定する罵声を、隣の隣のクラスにはっきり聞こえる位大声で1時間以上浴びせられていた事もありました。
そして普段から、「男と女は10メートル以上離れて歩け」等とふざけた事を抜かしていました。
これらはけじめでも何でもありません。
ただ歪んだ教育を施行しているというだけです。
無論、性病や望まれない妊娠もありますから、安易にセックスを楽しむ事は地球ではできません。
ならば尚更の事、性をタブー視して何も教えないのではなく、セックスは安易にしていいものではなく、どういう点に注意しなければならないのか等を詳しく、生徒達に十分な性教育を行って、正しい性知識を与えなくてはならないのです。
そもそも、性欲の汚物視から自由にセックスをする事は不浄という事になり、その歪みが自由にセックスを楽しめなくする様に性病や望まれない妊娠を創り出した訳で、地球以外の性の健全な星では性病を起こす病原菌はいないから性病は存在しないし、女性が自分の意志で妊娠をコントロールできるから望まれない妊娠が起こる事もありません。
性欲の汚物視が如何に根底からありとあらゆるものを歪ませ、世を駄目にしてきたかという事を、我々は深く肝に銘じなければなりません。
日本の性教育https://youtu.be/5aXe42tU2vk 前半の性教育の在り方の様に、最も直接かつ確実に愛を伝える行為である性交の素晴らしさや美しさを説き、そうやって生まれた命を大切にする教育を、家庭教育でも学校教育でも大々的にしっかり行わなければいけないのです。
これまで書いてきた様に性の歪みは多岐にわたりますが、この問題の根底は主に女性達が性欲を生理的に受け付けないと騒ぎ、性欲を汚物視した事によります。
無論、扇動した女性だけではなく、そんな歪んだ女性の考えに賛同し協力して世界を歪めた男性も有罪ですが、誰が悪いかを責めるより、今はこの歪みを一刻も早く何とかしなくてはなりません。
ロリコンによる性医学も封殺されてしまった今、男性も勿論ですが特に産む性の女性が中心となり、皆で性の自立を果たし、地球最大の歪みである性欲の汚物視を克服し、世界を幸福に導かねばなりません。
男女の引力である性欲から家庭ができ、両親の男女関係から次代を担う子が生まれ、両親の関係の中から全異性を大切にする事を学ぶのですから、愛と幸福の起点である家庭や夫婦関係を生み出す性欲を歪める事は全てを歪める事に繋がります。
性欲を汚物視する事等断じてなく、性をタブー視する事も一切やめて、自立した正しい性欲をしっかり教育する事を、家庭でも学校でも社会全体でもしっかり行わない限り、真に健全で幸福な世界の創造はありません。
家庭でも学校でも社会全体でも性教育を正しくしっかり行い、皆が意識改革を行い、自立した正しい性欲を皆が持つ事で、社会は真の愛に満ちた幸福な世界に変貌する事でしょう。