良心のハンドルⅢVS闇の歯車 闇の4秩序代謝をどう攻略するか 前篇 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

プラス思考とは何でしょう

物事の悪い面や自分の欠点から目を背ける事でしょうか

それとも、物事を自分の都合のいいように捻じ曲げる事、若しくは捻じ曲げて解釈する事でしょうか

それとも…?


前回の記事から文章をいくつか改造しつつ持ってきます

私の記事の特徴として、只でさえ難解な上に長いのに、ジャンプ先の記事を読めという様に、ジャンプ先を提示し過ぎる傾向にあります

今回と次回の記事では、ジャンプ先を一切提示しないで、纏めてみます

冒頭に問いかけをしましたが、世の中の悪い面をとことん突き詰める事が特に最近多いので、到底万人受けする記事でないのはそうですが、なるべく読みにくいと感じる人を減らす為です


地球の問題は数知れません

戦争、犯罪、いじめ、虐待、悪意のある足引っ張り、無益な争い、貧困、理不尽、差別、自殺、病気、環境破壊等もうキリがありません

更に、自分に居場所のない人、やりがいを持てるものが無い人が如何に多い事でしょうか

なぜこういう状況なのか

地球の闇が余りに大きいからです

全ての闇の根幹に位置するのは、以下の「①個性と自由の破壊」「②排他性崇拝二元論」「③感受性封殺」「④判断順位制の誤り」「⑤性欲の汚物視」「⑥矛盾産生洗脳」の六つの歪みです

①人は誰しもが自由に生きる権利があるのに、自由に生きている人に対する僻みや嫉妬と歪んだ支配欲から自由を理不尽に縛り付ける身勝手がけじめとか躾とか教育という名で猛威を振るい、人の個性を減殺して機械化する事で人の目から光を奪い、どうでも良い事まで次々と指摘したり叩いて潰し、出る杭は正当な善悪の判断無く打ち、凸凹の人格を全てフラットに整地して、人の自由を個性と革新性と有機的判断力共々破壊してい

②万物を流動系として捉える流転一元論ではなく、全ての個性に善悪優劣勝敗をつける安直な二元論で万物を分断し、善が悪を潰し、優が劣を屈服させ、勝者が敗者を嘲笑する事を教える排他性崇拝教育が、調和を完全に粉砕し、ありとあらゆる不調和と争いと軋轢と不幸を生んでいる。

③感受性の高い人に対する僻みと嫉妬と依存、そして特に自分の心の闇に対する逃避意識から、作業効率を引き合いに出して貶めたり、罪を擦り付けたり刃向かったり八つ当たりをしたりして、感受性の高い人の足を引っ張り、社会の上に立てなくしたり潰したりする

自分の心の闇に対する逃避意識から、固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない

⑤学校教育の場から性交を完全排除する歯止め規定の存在や、エロにはモザイクをかけ子供の目から引き離すのに残虐な殺人シーンは平気で見せたり、アンチエロを神格化してエロを貶めたり、女性の異性拒絶症の崇拝普遍正当化に代表される様に、性欲の汚物視を教育する事で性欲を歪め、性犯罪の発生のみならず、「生命力<死導力」の構図を創造強化し、性交により創造される全細胞に対し波動的損傷を与え、性欲から生み出される家庭へ歪みを持ち込む

⑥上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳する。

 

上記「①自由の破壊」~「⑥矛盾産生教育」を解決するだけで、実に容易く戦争、犯罪、いじめ、虐待、悪意のある足引っ張り、無益な争い、貧困、理不尽、差別、自殺、病気、環境破壊等の山積みの不幸が消失し、自分に居場所のない人、やりがいを持てるものが無い人がいなくなります

ですから、問題を解決する事は、そんなに難しいものではない筈です

それにもかかわらず、しかも私がずっとチャネリングで呼びかけてきたにもかかわらず、状況は良くなっていません

 

色々考えてきました

一つ言えるのは、駄目だな…という事です

この地球って、そんなに悪いだろうか…そう思うかもしれません

いい人もいっぱいいるし、どんな人にもいい面もある…結構です

しかし、世の中はきれいごとだけで回っている訳ではありません

駄目なものは、駄目なのです

例外なく全部全て絶対悪だというのでは無論なく、総合的に見て改善しないという事です

改善するかしないかは極めて重要です

それが全てと断言しても過言ではありません


この大宇宙には、600兆個を凌ぐ、生命の住む星があります

地球人はなぜ、この地球にしか生命は存在しないと決めてかかっているのでしょう

この大宇宙は誰が創造したのでしょうか

地球人でない事は確かですね

大宇宙の根本創造主である神です


大宇宙の全ての星の管理を誰がしているのでしょう

公転や自転の管理やビックバンによる数多の星の創造等、大宇宙の創造管理を地球ができる程、地球の文明は発達していませんね

宇宙政府がしています

大宇宙の根本創造主である神を女帝とした宇宙政府という組織があります

宇宙創造主の住む大宇宙宮殿のある神星ネレモフを中心に、宇宙の代表的な力のある星が協力して創り上げた惑星連合です

宇宙政府には宇宙政府軍や宇宙警察がいて、宇宙の治安維持をしています

今は地球が原因で壊滅しましたが、かつては宇宙政府の傘下に大宇宙教育系という宇宙最高の教育機関も存在しました

一つの星の管理をその星に任せた場合、大体必ず悪い方向に進み、最終的には滅びます

宇宙戦争が起こって、銀河系全体が滅ぶこともざらです

なぜか

民主主義と言えば、皆の意見を尊重しているようでいて聞こえはいいですが、所詮は数の多い方の意見がまかり通る数の暴力です

圧倒的大多数の人民は凡人で、俗物は恐怖意識や逃避意識から恐ろしいものや面倒臭いものに従っている内に、そんな自分のふがいなさを認めたくないから、それを正しい事にしてしまうからです

「鬼軍曹」「毒を以て毒を制する」という事も無論ありますが、大体邪気を孕んでいたり排他的であったり徒、世の中に有害であるから恐ろしいとか面倒臭いと感じるのです

そして「悪貨は良貨を駆逐す」という様に、悪の要素一つが善の要素を複数叩き潰し、世の中を潰します

宇宙戦争や大宇宙同時多発テロや大量殺人事件が起これば、起こした者は一部でも、数多の人が亡くなり、数多の人を苦しめ、数多の人がこれまで創り出してきたものを壊すでしょう

ですから、宇宙政府で教育を受けた専門家が、時には独裁恐怖政権を用いて、星々に指導を行い、これまで宇宙の秩序を維持してきた訳です


過去世の記憶のある人の話や臨死体験等を無視して、人の魂はこの世に生まれ出ると共に無から生まれ、死と共に無に還ると決めつける人がこの地球では実に多いですが、なぜでしょう

魂にとって輪廻転生は転勤、天国は精神病院又は療養所、地獄は刑務所若しくは更生施設です

特に問題の無い魂は輪廻転生しますが、前世での心の傷が大きい場合は天国で治療し、前世悪事を働いた場合は地獄で処罰されたり更生する為の指導を受けます

天国も地獄も大体150年前後でタイムリミットで、それを過ぎても傷が癒えなかったり、更生できない場合は魂の消滅が待っています

輪廻転生が真実なら、地球人口が増えた事の説明がつかない等と言う人がいますが、どうしてですか

人が人に輪廻転生するとは限らないし、あなたが来世地球に輪廻転生するとは限らないし、人が生まれれば数が増え死ねば数が減る事で人口が増減する様に、肉体より代謝と自在性が高い魂の数が一定であるという事等ありえる筈がないのに

 

宇宙政府の指導では、以下の人間は平社員、良くても低役職につく事は有っても、断じて社会を上から回す人間にはなりえません

①常識の型枠内でしか物事を判断できない経験則傾倒人間

②自分自身が見てきたものや自分の価値観が正義若しくは社会全体だと頭を固めている柔軟性欠如人間

③女性であれば人の心理を読めない人間、男性であれば女性程は要求されないがその分人の心理を読める女性の意見を尊重できなければ弾かれる

④年が上、勤務歴が長い、学歴や職歴が立派だからと言って傲慢になっているが、自己評価程実力が伴っていない自信過剰人間

⑤自分より下だからと言って、見下して不当な事をする人間

⑥どんなに注意し辛い事、叱り辛い事でも、悪い事を悪いと言えない人間

⑦特に男性で厳しいが女性でも、矛盾が多く、言う事が安定せず、自分軸がぶれる人間

地球ではこういう人が社会の上に立って社会を悪くしていますが、宇宙政府の指導はしっかりしているので、こういう人間は社会の底辺にしかなりえません

 

次に、以下の人間は社会から排除されます

❶①~⑦の弱点を有しながら、自分が管理職に立って世の中を上から回せない事を僻み、何らかの問題を起こしたり何らかの操作をして世を悪くする人間

❷関係ない弱者をいじめて日頃のストレスを解消する、歪んだ支配欲で人を理不尽に屈服させて下卑た支配欲を味わう、重箱の隅をつついたり、どうでも良い事ばかり指摘して能率を低下させる事を実力と勘違いする人間

❸他、「①自由の破壊」~「⑥矛盾産生教育」や、怪電波他、上述の全ての問題等、根本まで考えて、全ての社会を悪くする人間

これらの要素は全て正当なものであり、故に排除が当然なのですが、これらの正しい星に不満を持った人間が地球にきて欲求不満を解消し、結果ここまで闇を大きくしてしまった

 

要するに、確実にどんな星の社会にも害を及ぼすからですね

広範にチャネリングしてみましたが、結局どこの星でも受け入れられず、あちこちの星をたらいまわしにされて、悩んでいる時に、神々の法則が通じていない地球という星がある事を聞いて、地球に来た魂が、今度は地球を悪くして地球はこの様な訳です

独裁恐怖政権が支配する事で平和を保ってきた宇宙の中、進化の為に地球の様なそうではない冒険星が生み出されたのに、結局好き勝手出来るという事で、他の星を追い出された世を悪くする愚者が自分仕様の世の中を生み出し、この様です

 

私は今、良心のハンドルという力を手にした

自我律・意無と卵巣圧縮の連動を成し得る中で覚醒した、あたしの最新の力

今、良心のハンドルを回す

逃げ場はない

覚悟しろ


私はまさか、ここまでコロナが長引くとは思っていませんでした

コロナは怪電波の邪気を吸収する中でこれほどまでの凶暴性を身に着けました

怪電波は生気とは真逆の性質を持つものです

故に、性欲や変態性と結び付けて書きましたが、本質的には生命創造の性的力と真逆のベクトルを持つものです

幾度か上げていますが、地球は私の言う邪神連合アンゴルモア、よくスピリッチャル界では二ビル星人とか特にイルミナティと呼ばれる闇の集団の巣窟になっています

彼等には肉体は当然の事魂もない事が多く、実体がない意識体が殆どです

故に直接的な干渉はできないものの、浸透性は最大だ

はっきり断言しましょう

現状では無理です

もう無駄な期待はしない

腹が立つだけです

脱却させねばならない

私がこの手で


彼らをイルミナティとしましょう

彼らの神は邪神アンゴルモアです

今こそ落ちぶれた堕神ですが、魂を創り出した最も最初の神です

故に、異常に高い能力を持っています

何度か説明してきましたが、現宇宙では、魂の中核は魂の13秩序とか活動理念と呼ぶ13要素からなっています

彼のモア宇宙は4秩序です

故に、その4要素の操作がずば抜けています

我々がこの最も不利な状況から脱却するためには、4秩序で真っ向から勝負する事を避け、それ以外の秩序で攻めにかかる事が重要

余裕があるなら真っ向勝負もいいでしょう

ただし、この地球の秩序が完全にアンゴルモア仕様である以上、取るべき選択は答えるまでもないでしょう


この世界を車に例えるなら、確かにハンドル操作も重要ですが、歯車が正しくなければ、正しい運転はできません

例えば急速に前進せねばならない時に、ギアがR(リバース)に入っていればハンドルをどう操作しようと無理でしょう

P(パーキング)に入っていれば、動かせないですね


大宇宙は遥か昔、アンゴルモアの創り出したモア宇宙と、アンゴルモアの息子のゼロ・テラが父親に宇宙創造のノウハウを学びながら創り出したテラ宇宙に分かれていました

モア宇宙は宇宙戦争が起こって滅びましたが、テラ宇宙は逆に繫栄した為、アンゴルモアは息子のゼロ・テラに嫉妬し、宇宙に憎しみを持つ魂や意識体を集め、このテラ宇宙を滅ぼそうとしています

なぜモア宇宙は滅んだのか

宇宙戦争で自滅したのですが、どうしてでしょう

モア宇宙は男尊女卑、そしてアンゴルモアの独裁政権で、魂の構成要素は吸収、従属、挑戦、犠牲の4種類しかありませんでした

それらに対し、テラ宇宙の主に女性の手によって向上、求性、排他、常識、逃避、放出、統制、破壊、創造の9要素が創り出され、テラ宇宙の魂の構成要素は13秩序になりました

追加された9要素の意義は、魂にエネルギーを持ってくるという事です

脳全体を最も使うのが形而上界流転的判断であり、これは本質的に心理学的判断の延長上にあるものです

地球の女性はそうではありませんが、本来脳梁の太い女性は両脳の情報交換が男性より活発ですから、感覚や感性の右脳で感じ取った情報を理論の左脳で分析する事がうまく、心理学的判断やその昇華系の形而上界流転的判断は男性を凌駕していて当然なのです

 

イルミナティは地球を自分達の都合のいい様に操作し、地球人は彼らの操り人形になっています

彼らのボスはアンゴルモアであり、4秩序を操作するプロです

彼は、4秩序を個別にどのように抑えているか

吸収秩序(自我):自由に生きられない不自由さを逆恨み、若しくは目下のものに強要する虐待の連鎖

従属秩序(非自我):順応性で自我に対し優位意識を持ちたい欲求の為、過度の拘束を求める姿勢

挑戦秩序(革新):物事の不備や邪気に敏感な性質を逆手に取り、不平不満を煽り、他に危害を加える

犠牲秩序(奉仕):歪んだものを上だと洗脳し、邪気に対し奉仕させる

私はどうやら、第一世代だけを重視し過ぎたようです

そして、世代を重視し過ぎた

4秩序の根幹創造主であるアンゴルモアは、これらを操作するプロ

それ以外の秩序でもって、ねじ伏せる


地球は神々に見捨てられた星ではありません

言い方は悪いですが、大宇宙はこれまで長きにわたり、宇宙政府の独裁恐怖政治に支配されていました

言う事を聞かない星や刃向かう星には厳罰を与えたり、最悪滅ぼす事さえあります

しかし、人がいつか自立せねばいけない様に、宇宙もいつか自立せねばなりません

叱られたり痛い目に合うからやらないとかやるとかを決める様に、恐怖でしか動けないのは自立していない子供ですね

ですから、宇宙自立時代に向けて、宇宙政府の干渉を受けない星の一つとして、地球が生み出されたのです

他の圧倒的大多数の宇宙人とは違い、地球人は殆ど過去世の記憶がありませんが、これも過去の宇宙政府の教えに支配される事なくどこまでできるかという神の試験です

結果ははっきり言って駄目ですね

先述の通り、問題が余りに大きすぎます

このテラ宇宙の圧倒的大多数は、未だに俗物凡人の域を脱していないという事です

まだまだ、大宇宙の自立には程遠い


地球の大宇宙での評判は、最悪です

地球人は目が百個以上ある全長10キロ以上のドラゴンで、大宇宙を光速を凌ぐ速度で飛び回り、猛毒の息を吐き出して無数の星を腐らせて滅ぼしている事になっています

もちろん迷信ですが、どうしてこの様な迷信が広まったのか

地球は、大宇宙史上に残る大事件を二つ起こしてくれました

大宇宙教育系抹消事件大宇宙怪電波放射事件です

両事件の概要です


大宇宙教育系抹消事件

この大宇宙には、総勢百数十名の悪魔四狂グループという組織が存在します

毒を以て毒を制する為に生み出された、大宇宙の根本創造主である神公認の、宇宙政府の闇の団体です

全員が極度のサイコパス性を有し、宇宙を守る為に使命感で心に狂気を宿した存在の他、地獄で悪魔四狂グループと取引し入隊したサイコパスや、イルミナティの幹部を引っこ抜いた場合等があります

良心と邪心、正気と狂気を強く混在させた悪魔四狂グループは、宇宙を守り導くという使命の下、宇宙中のありとあらゆる問題を処理してきました

問題の裏には必ず邪気や狂気があります

しかし、それらを持たない者や低い者が問題に取り組んだ場合、持っていなかったり足りないから理解できなかったり、恐怖を感じて向き合わずに目を背けてしまいます

故に、サイコパスの方が問題解決能力が高い訳です

しかし、悪魔四狂グループの大宇宙での評判は、非常に悪いものでした

宇宙を守る為の使命感とはいえ、狂気を心に強く宿した場合、その常人には持ち得ない強い狂気をコントロールするには慣れが必要です

慣れるまでに、人を殺害したり、人に危害を加える事になります

あなたやあなたの大切な人が宇宙を守る為という名目で、理不尽に殺害されたり多大な危害を加えられたら、納得しますか

宇宙平和の為に生け贄になってくれと言われて、喜んでなる人等いないでしょう

ましてや地獄から引っこ抜かれたサイコパスは過去世極悪な事をしていながら、その狂気を悪魔四狂グループ幹部に見初められて刑罰を免れ引っこ抜かれた訳ですし、このテラ宇宙を滅ぼそうとしている邪神連合イルミナティから引っこ抜かれた幹部はそれ以上に不評でしょう

邪神連合イルミナティは、無数の邪悪な意識体や魂を集め、人の潜在意識に語り掛ける事で人を戦争や犯罪等闇に引き込み、潰し合わせてテラ宇宙を滅ぼそうとしている存在であり、実際このテラ宇宙の9割方の不幸や問題は邪神連合がいなければ起こらなかった事です

地獄に落ちて引き抜かれたサイコパスでも更生している場合はまだ良いとして、していないでまた問題を起こす事もザラですし、悪魔四狂グループに憧れて入隊する為に地獄に落ちようとして凶悪犯罪を犯すサイコパスも珍しくありません

当然宇宙での評判がいい筈がなく、悪魔四狂グループを滅ぼしたり潰す活動をする者も多かったのです

その中で、大きく分けて3つの活動が評価されて、悪魔四狂グループは宇宙中に認められる事になりました


初めに、大宇宙二大ユートピアの設立です

主に独裁恐怖政権で、宇宙中の様々な星を改革し更生させてきた悪魔四狂ラヴァエル・フィール、過去世の私ですね、と準悪魔四狂血の女神マリト・ゼノフレアが自分達の経験を基に創った宇宙の幸福模範星です

悪魔四狂グループ系列の星革命家は宇宙政府の軍事力を用いた独裁恐怖政権が多く、女帝が多いです

優秀であれば女性の方が人の心理を読めたり調和性が高い事に起因します

その中でも私は自他共に認める宇宙一の星革命家であり、マリトもトップクラスです

私が創った模範星がルドー、マリトが創った模範星がフュエアであり、前者は変態にとってのユートピア、後者はそうでない者にとってのユートピアと呼ばれています

それはマリトも変態ですが、私の変態性はそれを遥かに凌駕する事に起因します

戦争、犯罪、病気、他ありとあらゆる不幸が無く、その星に住む全ての人がやりがいを持って幸福に生きられる星のモデルとして、ルドーとフュエアは宇宙中の星の目標になっています

フュエアには宇宙一の病院であるフュエア総合宇宙病院があり、精神病を筆頭に、この病院では治せない病気は無いと言われています

また、フュエアは他の星で凶悪犯罪を犯した魂の更生も担っていますが、これはあまり評判はよくないです

凶悪犯罪を犯す魂というのは、異常な家庭で育った、世の歪みに腹を立てる事が重なる内にすっかり荒んでしまった、世の闇に流される脆弱な魂だ等という事が挙げられますが、天国そのものの様なフュエアでは歪んだり荒む魂等いる訳もなく、フュエアでは問題を起こさず社会貢献してすっかり更生したと見なされるけれども、他の星に行くとまた問題を起こす事も多いからです

ただし、少なくとも両星は、全ての人が幸福になる星を創るモデルとして、大宇宙を幸福に導いたのは確かです


次に、全調和四天王制の確立です

問題星改革、宇宙二大ユートピアの設立と共に、悪魔四狂グループは性医師、性同一性障害者、多重人格、ロリコンを全調和四天王と位置付けし、更なる宇宙改革に乗り出しました

性医師とは、性交や性欲を医学に昇華した存在で、例えばデートやセックスで肉体的なものでも精神的なものでも人の病気を治したり、性犯罪を犯す等の性の捻じれを更生させたり、他幸福な次代を創る正しい性の在り方を皆に教示して回る存在であり、全調和四天王のリーダー的存在です

性同一性障害者は、元々は自らの性に精神的に馴染めない精神障害者に過ぎなかったのですが、全性同一性障害者頂上、ニューハーフの神と呼ばれるルラフェン・コートの大宇宙への台頭により大きく立場を変える事になります

性同一性障害者は常に自己内に二つの性を有する矛盾に引き裂かれていますが、その中で性同一性障害者が最大に幸福でいられる事は男女の調和を宇宙に教示する事につながり、それを体現し宇宙中に示し広めたのがルラフェンです

ルラフェンは性同一性障害者試験というものを創り出したりと性同一性障害者を宇宙の指導者に昇華し、自身が宇宙政府大統領代行兼準悪魔四狂としてこの体制を宇宙中に広めました

多重人格者は、状況に応じて複数の人格を生み出し交代使用する事ができ、各人格の記憶の伝達さえ上手くいけば人格交代における記憶の損失なく、ありとあらゆる状況に適した人格を活躍させて常人には成し得ない能力を発揮できます

多重人格者が幸福に生きる事ができるようになる中で、複数の人格の共存がうまくいけば、人々の調和をその類稀なる能力で宇宙中に教示する事が出来ます

ロリコンは精神的に幼いので幼女としかうまくいかない、或いは大人の女性の醜さや怖さを目の当たりにして無垢な幼女としか向き合えなくなった精神障害者ですが、性医師として活躍していた私にその可能性を見初められ、大きく立場を変えました

「男性はその男性がそれまで出会った女性の創作」と言われる様に、男性は女性の感情を食べて生きる生き物ですから、女性の心の在り方がその社会のコンパスとなります

一例をあげれば女性の排他性が高いから男性が戦争を起こしその国を滅ぼすという様なもので、女性の排他性が高いとありとあらゆる不幸の源になります

正しい健全な性欲で以って結婚しできた家庭で育った女の子は、排他的ではなく調和性に満ちている事が殆どです

男に魅かれるのが女の本能であるのに、全ての男がゴキブリに見えるという様な異常感覚、即ち異性拒絶症は排他性の最たるもので、ゴキブリ扱いされて嬉しい人等いませんから、夫婦間も含め全ての男女の軋轢の源になる他、女の本能と異性拒絶症の矛盾が女性を引き裂き社会を大きく乱します

性で異性を癒すとなると女性の方が得意ですから、性医師は女性が大多数です

また、女性の調和性や排他性の成長、異性拒絶症の発症等は、幼稚園から中学校までに決まり、人格が固まってしまう高校生以降は殆ど更生は不可能ですから、その間に異性が正しい道に導く必要があります

それを主に女性性医師の指導の下ロリコンが行う事で、宇宙中で健全な家庭が増え、宇宙平和に大きく貢献する事になったのです


最後に、大宇宙教育系の設立です

悪魔四狂グループは自分達の宇宙調和のノウハウを宇宙中に教育する組織として、サイコパススクールを創り上げました

しかし、サイコパスと常人との心の開きは非常に大きく、多くの人を恐怖で凍てつかせる事は出来ても、説得する事はあまりできませんでした

納得もさせないまま恐怖で凍てつかせる事は、宇宙摂理に反しており、どうあがこうと決して本当の意味で繫栄するものではありません

銀河系電波放射事件を巻き起こしたフレール及びその周辺の星を私率いる悪魔四狂グループが武力と恐怖政治を用いて改革している中で、私は大きな宗教団体を束ねる一人の童顔の少女を銃殺刑にしました

全ての人を説得し調和に導くべきであり、独裁恐怖政権はいけない、私ならそれができる」「性医師とロリコンはいけない」と言って、大観衆の見ている前で悪魔四狂に刃向かった為です

その時、私は「彼女が輪廻転生してきたら、必ず悪魔四狂グループに引き込むんだ、それだけ彼女は育てれば我々の大きな戦力になる」と言いました

その後、何もしていないのに、彼女は自分から私の下に足を運び、私に頭を下げて私の部下になりました

あなたに抗議しても殺されるだけ、結果で示そうと思い、生まれ変わって宗教団体を創りました

しかし、どんなに誠意を示そうが、説得力を発揮しようが、あなたの言う通り、狂気なくしては人は纏められなかった  

私だけならまだ良い、数多の信者が舐められ、虐待されたり、拷問されたり、虐殺され、何一つとして実らなかった

 

あなたの狂気を私に下さい

あなたについて行きます  

あなたの指導力と頭脳は、確かに常人の域を遥かに凌駕している事は否定できないが、私と比べると天と地程の差がある事はそれ以上に大宇宙不動の真理です

単略化して言えば、あなたは常人よりはるかに賢いが、所詮は俗物の域に過ぎはしない、この私に比べれば遥かに馬鹿だという事です  

あなたの狂気を手にして、私はあなたを超える

狂気に傾倒し知性の欠如したあなたが決して成し得なかった、真に幸福な宇宙次代を、私が到来させて見せます

常人に狂気を植え付けて初めはコントロールできる筈もなく、最初は情緒不安定になり数多の問題を起こしましたが、彼女の指導力は私を大きく超える様になり、サイコパススクール校長を任せました

いずれ、彼女はサイコパススクールを10兆人を超える宇宙教育連盟に発展させ、更に宇宙中の教育組織を統合し総勢20兆名を超える大宇宙教育系に進化させ、自分はその最高総督に上り詰めました

彼女は自分が否定していた性医師とロリコンを私の指導の下最大限駆使し、宇宙最高峰の指導力と説得力を独裁恐怖政治と組み合わせ、宇宙中の闇の集結した星と呼ばれるフレールを筆頭に数多くの星を更生指導し、そのノウハウを誰よりも分かりやすく宇宙中に公開し広める事で、宇宙平和と宇宙の発展に大きく貢献しました

彼女は悪魔四狂の手足として最も活躍した人物でありながら、「悪魔四狂の様な極悪人と一緒にして欲しくはないの」とかふざけた事を抜かして悪魔四狂グループに在籍すらしていませんが、悪魔四狂グループ最高幹部に徒要されてもおかしくないその実績は大宇宙に知れ渡り、悪魔四狂グループの指導力を宇宙に知らしめました

しかし、大宇宙教育系は地球により殲滅されました

事の発端は、彼女が地球という星ができるのを耳にした事です

大宇宙は狂気依存時代からの脱却を果たそうとしています

私は不本意に悪魔四狂グループの傘下になったが、本当は悪魔四狂グループを潰すつもりだった  

いいえ、ずっとそうでしたし、今だってそうです

ラヴァエルさん、あなただってそうでしょう  

悪魔四狂グループの創立者にして実質上の運営者であるにもかかわらず、いいえだからこそ、あなたは私以上に悪魔四狂グループの闇に胸を痛め、苦しみ、憎んできた

 

私がこの手であなたを解放します

サイコパススクール及び大宇宙教育連盟当初は、私は恐怖で凍てつかせる事で指導に従わせる為に、数多の人を殺めてしまった  

大宇宙教育系時代には、私の愛と情熱が伝わり、恐怖政権を取らずとも皆が私に従うようになったが、それでも私は常に大宇宙で現人神、崇拝対象や依存対象であり続けた

私もあなたも普通の女性に戻れる、これまでのサイコパスとしての闇の縛りから、ようやく解放されるんだ

甘いよ」…私は、そう思いました

大宇宙教育系は、ボランティアで地球に向かう全ての魂に主に彼らが改革したフレールの更生ノウハウを生かし、魂自立の星に向けて指導教材を作り実践させました

故に、地球の魂は粗100%、地球に来る直前に大宇宙教育系の教育指導を受けています

地球とは言わば我々がやってきた事が、どれ程魂の自立を成し得たかを推し量る試験場です

大宇宙の根本創造主である神は、死後に極悪人を懲らしめる地獄という場を創造しました

毒を以て毒を制する為に、神公認の悪魔の集まりである悪魔四狂グループの運営にも力を貸しています

しかし、神や悪魔に依存する、恐怖に依存するのではなく、皆で幸福を自力で創り上げていく魂の自立を果たした宇宙にしていかねばなりません

恐怖でしか動かない魂の子供ではなく、子供がいつか親の手を離れ経済的に自立せねばいけない様に、いつか宇宙は神や悪魔の手を離れ、自立せねばいけないのです

地球は全てうまく行っていると私も彼女も聞かされて、彼女は信じていましたが、私は疑問に思っていました

その後、彼女は地球の闇に攻撃を受け、脳梁断絶に裏打ちされた超重度の他虐性愛転苦にかかりました


脳梁断絶感覚の右脳と理論の左脳が連動しなくなり心理学的判断の極度の低下をきたす病気で、殆ど知能の低い女性しかかからず、自分が男性だという感覚を持つ事が多い

他虐性愛転苦自虐性による自傷行動+強い挑戦秩序意識:軽いものだと「好きな子程いじめたくなる」程度だが、重度になると好きな人や感謝している人に殺人願望を抱き抑止が効かなくなる

脳梁断絶は普通「理論と感覚や直感は全くの別物であり連動しえない」という間違った固定観念を持つ事、地球で言えば「④判断順位制の間違い」を「⑥矛盾産生洗脳」で植え付ける事で成し得ますが、地球の場合更に「⑤性欲の汚物視」という他の星に有り得ない歪みがありますから、男性的理論脳の左脳と女性的感覚脳の右脳のホルモン的不調和と振動的矛盾が生じ、宇宙屈指の頭脳を持つ彼女の脳梁をも麻痺させる威力に進化したわけです

自分の感覚をうまく言葉にできませんから、理論的な言葉だけを並べる様になり左脳系統の言動を取り続ける内に、脳が自分が男性だと誤認する事が多いです

生きがいが持てない、自己処罰感情が強い、無力感が強い場合は自殺や自傷行動に走りやすいものですが、そこに強い挑戦秩序意識があった場合、自分だけが正しいから自分が直接裁かれてはいけないという意識になり、自分の大切な人を傷つける事で間接的に自分を壊すのです

挑戦秩序は世の不備を憎み改革する意識ですが、これがうまく働けば世の進歩や改善に大きく貢献しますが、自分だけが正しいと傲慢不遜になったり、世の中への憎悪が高まり人を理不尽に傷付ける人になったり犯罪やテロに走るなど歪んでしまう事が多い要素です

何もなく他虐性愛転苦にかかる事は普通ありませんが、彼女の様な一流の革命指導者は非常に挑戦秩序が高いので、イルミナティが地球の闇を彼女に流す事で指導者としての彼女のプライドを粉砕し、自己肯定感を落とした状態で地球の闇を強くたたきつければ、この異常心理に到達させる事は難しくありません

重度ですらヤバいのに超重度の他虐性愛転苦に罹っただけでも非常に危険な状態ですが、脳梁断絶に裏打ちされる事で自分の中に沸き上がった狂気を冷静に分析処理する事が全くと言っていいほどできなくなりますから、更に危険度は増します

脳梁断絶も他虐性愛転苦も難治の部類に入りますが、フュエア総合宇宙病院に入院すれば数年で100%治る病気です

私は彼女に入院を勧めましたが、大宇宙教育系の彼女への依存と同調意識は非常に強く、また彼女は「能ある鷹は爪を隠す」のではなく「爪を見せびらかす天才」であったために、宇宙一の天才と豪語している自分が馬鹿しかかからない脳梁断絶に罹ったとは言い出せず、また周囲も認めなかったため、彼女の狂気を大宇宙教育系全体が共有して大宇宙教育系中に他虐性愛転苦が広まりました

風邪やコロナがうつるとか、家族や直属の上司が鬱病になったから自分もその悪影響で鬱病になってしまう事は有っても、他虐性愛転苦の様な狂気がうつる事は無いと思うかもしれませんが、オウム真理教の麻原彰晃が乱心したらオウム真理教全体がおかしい方向に行った様に、崇拝依存対象でなおかつ同調意識の非常に強い人が狂気に飲まれた場合、それが組織全体に飛散する事はよくあります

いつ気が狂って人を殺すか分からないし、逆にいつ殺されるか分からない…そういう組織にいたら、普通辞めますね

大宇宙教育系は20兆人を凌ぐ大組織ですが、他虐性愛転苦により負傷者を除いて死者数で0.1%即ち200億人ですから、地球総人口を凌ぐ死者を出した事になります

その為、大宇宙教育系はどんどん人が辞め、壊滅の危機に陥りました

彼女や周囲の大宇宙教育系の対処が明らかに間違っているから招いた事態ですが、そんな極限状態の中でも辞めなかった連中は相当に大宇宙教育系への忠誠心の強い連中で、それ故に大宇宙教育系を破壊した地球に対し強い憎しみを抱きました

彼女が地球の様子をアカシックレコード図書館で見た結果、フレールの歪みを完全に再現している他、「⑤性欲の汚物視」という専門家目線なら宇宙をわざと悪くしているとしか思えない歪みまであった為、憎悪は尚更高まりました

残った僅かな大宇宙教育系の面々は「地球を施設軍隊で攻める」と言いましたが、大宇宙の根本創造主である神は認めず、地球に憎悪と更生指導意識を持ったまま、地球に輪廻転生しました

更生できない地球ですからなおさら憎悪意識は高まり、地球の凶悪犯罪やテロの9割以上は大宇宙教育系が巻き起こしたものであり、その被害者の8割方も大宇宙教育系です

結局、他虐性愛転苦に罹患しているが為に、相当に大宇宙教育系への忠誠心の強い魂同士であるが故に強い仲間意識をもっている事が逆に仇となり、好意が殺意に代わるという事です


例えば一連のオウム真理教事件では、死刑囚全員は無論ですが、殺された被害者も全員大宇宙教育系です

サリン事件等、無差別殺人事件の典型ですが、その被害者を全員大宇宙教育系に当てはめる圧倒的運命誘導力は、他虐性愛転苦に上乗せして、地球内奥に相当に大宇宙教育系に対する憎悪意識が根付いていないと成し得ません

私や血の女神等悪魔四狂グループ大幹部陣が指導した星の場合、逆らう魂や言う事を聞かない魂は、説得に応じない場合死刑にするのは無論、魂を消滅させて輪廻転生を封じるために、我々に対し憎悪する魂は宇宙中に殆ど増えません

しかし、彼女の場合、「ポアしてあげなさい」、つまり殺す事は有っても、輪廻転生後しっかりさせてあげようという信念を貫いた為に、彼女を恨む魂が宇宙中に増えた訳です

大宇宙教育系の仕事はその前身のサイコパススクールの仕事の進化系であり、学校教育、家庭教育、天界教育の3つに分けられます

学校教育が最も均一化しやすいですから基礎で、閻魔大王も含め天界の神々を指導しなければならない天界教育が最も応用です

彼女は最高総督ですから全て網羅していなければいけないのですが、トップですので天界教育がメインですね

誰しもが更生できるのだから魂の消滅はいけない」「更生させられないのは天界の教育が悪い為だ」と、彼女は何度輪廻転生しても何度も凶悪犯罪を繰り返し全く反省の無い魂以外は、どんな魂でも消滅させずに輪廻転生させる様に指導しました

それが悪魔四狂は無慈悲だが彼女は慈悲深いという事になり、大宇宙の彼女の人気上昇につながった訳ですが、閻魔大王からしてみれば非常に困る訳です

問題を抱えているのに更生できないから星を乱すのに、魂の消滅はいけないと言われる、「指導力がない為だ」と彼女に天界の不備を責められるのに彼女から適切な指導がある訳でもない、結果、面倒臭いから星から追い出してしまえという事になり、問題を抱えた魂は宇宙空間に放り出される事になりました

彼女の指導力は宇宙一と言われていますが、それをもってしても更生できない魂は当然いますし、ましてやフレール改革当初は彼女はまだ指導者としては未熟ですからそこまできちんとフレール天界を指導はできていませんでした

結果、只でさえ問題の多いフレールで、更生できない特に問題が有る魂が星を追い出され、宇宙中に多く放り出される体制がフレール神界に出来上がりました

他の星がそういう魂を受けれるかというと、当然慎重になりますから、徹底してフレールでの過去を洗い上げたり魂の性格診断を行い、ほんの少しでも問題が見つかれば突っぱねます

「死刑より終身刑の方が残酷だ」という考え方がありますが、このケースでは余計にその傾向が強く、魂の消滅は肉体的苦痛がない分恐怖においては死を凌駕しますが、それを乗り越えてしまえば存在そのものが消滅してしまう訳で、どの星に生まれ変わろうとしても邪魔者扱いされて追い出され続けるよりは楽になれます

そういう魂や、性格に問題が有り次代を担う子供を歪めるという理由で親権を剥奪され子供に近寄れなくなった人等が、悪魔四狂グループや大宇宙教育系等の恐怖政権からの自立を目的に創り出された地球にやってきて、社会を押さえて好き放題に地球を乱すと共に未だに大宇宙教育系に対する憎悪意識を持ち続けているが故に憎悪の共鳴を起こし、大宇宙教育系を殲滅に追いやったのです


この問題点はやはり、フレール神界への指導力の不足もそうですが、100%完璧という事はあり得なので、例え無慈悲だと非難されて人気が低下したとしても、更生できないのであれば抹消しなければいけないのです

まさかここまで酷い事になるとは予想だにしていない私は、彼女が納得しなければいう事を聞かない性格である事もあり、一度痛い目に合えばわかるだというと考えていたのと、確かに彼女の言う誰でも更生できるという考えた方に強いシンクロニティーを感じていた事もあり、強く口出ししたり手を出したりはしませんでした

他彼女を神と崇め奉り依存しつくす相互依存の関係、周囲は彼女を超えてはいけない雲の上の存在だと神格化依存し彼女は口では努力不足だと言いながらも実際は自分が一番でいたいから部下を肝心な所で育てない歪み等が影響し、大宇宙教育系は滅んだ訳ですが、大宇宙教育系は自分達が何も悪くなく地球が100%悪いと思っています

地球もそうでしょう

大宇宙教育系出身者の犯罪者の大部分が「誰でもいいから殺したかった」と言いますが、邪気を流し込んで大宇宙教育系を潰した地球社会そのものを憎んでいるのであれば憎悪の対象を地球の誰かに絞る事はできません

地球人はそれを嬉々として「自己顕示欲」「絶対悪だから死刑」と犯人若しくはその家族だけを悪い事にして、社会に改める事は何もない事に全力で仕立て上げます

ここで言っている最高総督の彼女は長崎県佐世保市で前世の部下であり親友でもある現世の友達の首と手首を切り取りはらわたを抉って殺害した徳勝もなみですが、前世の彼女の直属の部下兼旦那は酒鬼薔薇聖斗です

酒鬼薔薇聖斗も又大宇宙教育系の人間を二人殺害した訳ですが、彼の脅迫文は長年の学校教育への恨みで埋め尽くされているのに、彼の母親が悪く社会の一部である学校教育は何位一つとして問題ない事に地球人は無理やりしています

彼は大宇宙教育系においては学校教育指導の最高責任者で、地球に向かう魂に対する学校教育指導キットは彼が主軸となって作り上げたものであるのに、地球の学校教育は「①個性と自由の破壊」~「⑥矛盾産生教育」の歪み等真っ向から彼の指導に反するものばかりです

そして、大宇宙教育系抹消事件を引き起こした邪念は学校教育から生み出された要素が大部分であった為に、妻と共に作り上げた大宇宙教育系を地球の学校教育に裏切られたために潰され、大宇宙教育系内でも非難され続けた為に、地球の学校教育に相当の恨みを持つのは当然ですが、その全てを地球は全力でない事にしています

地球の歪みが明らかに大宇宙教育系を滅亡させる主因である事を、地球人は全身全霊をかけて隠蔽しようとしているのです

次に述べる、大宇宙怪電波放射事件の様に

大宇宙怪電波放射事件

フレールは、銀河系電波放射事件を巻き起こしました

大宇宙教育系の指導法が原因で、フレールを悪くしている問題のある魂が追い出されて地球に来て自分達が好き勝手出来る様に社会の仕組みを抑えてしまったために地球はかつてのフレールの歪み、即ち電波の発生源である「①個性と自由の破壊」~「④判断順位制の間違い」を「⑥矛盾産生洗脳」で以って定着させるという歪みをしっかり持っています

そして、この歪みがフレール銀河系電波放射事件の犯人です

「②排他性崇拝二元論」は常に誰かを攻撃したり見下す等、混乱を生みます

その痛みから虐待の連鎖の様に自分だけ不幸になるのが嫌だから人にもやる、只何も考えずにそういう社会で育ったからそういう人間になる、そういう人間が怖い若しくは面倒臭いから従っている内にそんな自分のふがいなさを認めたくないからそれが正しい事にしてしまう、自分がやられて心のエネルギー切れを起こし同じ事をして自分が他からエネルギーを奪う人間に落ちる等の理由で、圧倒的大多数の凡人は歪みに飲まれます

それが如何にけじめだとか愛情だと抜かし正当化した所で、不当な排他性は不幸しか生みはしません

不当な攻撃は勿論ですが、例えば会社を良くするための正当な注意であっても、正当な理論であったとしても全てを注意していたのでは、逆に部下を過度に疲れさせたり指摘事項が多過ぎて身動きを取れなくして潰してしまいます

行き過ぎた問題点指摘型は只単に本人が勘違いしている場合より、圧倒的に上述の歪みを有している場合が多いです

「①個性と自由の破壊」を有する場合、自我の強い魂を追い込みますから、自我の強い魂が歪んだり潰れます

自我に非自我が従って社会全体を回しますから、自我を歪めたり潰す事と社会を歪めたり潰す事はイコールです

そして、「①個性と自由の破壊」「③感受性封殺」「④判断順位制の間違い」「⑥矛盾産生洗脳」により、人はより人間的思考を失い機械的になります

あなたは悩みを機械に相談しますか

機械の様な人と、人間的な人と、どちらに相談しますか

闇の心のエネルギーも、その奥に痛みを持っているからなおさら、機械化したフレール人より人間的な他星に飛散し、フレールの歪みを銀河系全体に拡散し、銀河系を悪くしました

フレール銀河系電波放射事件ではいじめが一番広まり、鬱病が増え自殺が増え、総死者数は1万人です

この宇宙が誕生して以来、4回の宇宙大戦がありましたが、第一次宇宙大戦の死者が100兆人、第二次宇宙大戦の死者が40兆人、第三次宇宙大戦の死者が35兆人、第四次宇宙大戦の死者が5兆人です

地球の引き起こした大宇宙教育系抹消事件の死者は100億人、そして同じく地球の引き起こした大宇宙怪電波放射事件まだ終わっていませんが総死者数は恐らく最終的に10京(けい、兆の上の位で一兆の一万倍)人前後でしょう

如何に大宇宙怪電波放射事件が恐るべきものなのかを如実に示しています


怪電波とは電波の進化系であり、「怪電波=電波+性欲の汚物視」です

地球で性欲の汚物視が定着した原因は、フレールに酷似した愛の歪んだこの星で、愛が歪み男性を愛する性である女性であるのに男性を汚物扱いするようになった女性が面倒臭いが為に従っている内に、大宇宙の根本創造主である神より偉い事になってしまった事によります

異性拒絶症と言っても、男性を受け入れられない女性がその自分の性を欠点と謙虚に受け止めている場合、「男性慣れしていないんだな」「男性が苦手なんだな」とあまり悪く思われず害も少ない事が多いです

男性に魅かれる性が男性という性別そのものを汚いと思う事等排他性の極致ですが、それで周囲を振り回せることに優越感を感じ、それが自分のスペックであると勘違いしてしまった場合、その害は多大なものになります

他意なく近寄っただけでセクハラと騒ぐ、親交の意味で手を握っただけで警察に訴える、すぐに男をキモいとか生理的に受け付けないとか臭いという事にする、他不当な排他性をありとあらゆる言動に含ませる、健全に恋愛を楽しんでいる人を性別関係なく悪く言ったり足を引っ張る、等です

何でもかんでも男性を受け入れろというのではなく、見ず知らずの痴漢にヒップを触られたら快感だったらしなくてもかまいませんが嫌だったら注意しても良いですし、駄目ではないけれどナンパされたから即ハメる義務はありませんし、極悪非道残虐無比な男性から求婚されたら断っても良いのです

しかし不当な排他性を面倒臭いから注意できないばかりか、大宇宙の根本創造主である神が唯一人間に生命創造の力として与えた性欲の方が間違っているという事にしてしまった、即ち異性拒絶症の女性は神より上だという事にしてしまったために、地球には「⑤性欲の汚物視」という宇宙史上有り得ない歪みが根付きました

大宇宙の根本創造主である神は無限地獄という過酷な世界を創り出し、自分を冒涜する者は容赦なく無間地獄に叩き落す為に、恐怖依存宇宙では誰も性欲でしか生まれてこれないのに性欲を悪だと決めつける様な地球人の様な訳の分からないいちゃもんはつけませんが、自立宇宙の先駆けとして生み出された地球では神の怖さなどすっかり忘れていますから、異性拒絶症の女性の面倒臭さの方が怖いから真実になるのです

「⑤性欲の汚物視」の害が如何に絶大か

ゴキブリ扱いされて嬉しい人はいませんから、男性の中に女性への憎悪意識が根付き、男性が女性を大切にしなくなり、家庭を歪めそこで育つ子供を歪め、次代を歪めます

性欲の象徴であるセックスは遺伝子を残す行為ですからその汚物視は遺伝子を傷付け、癌を引き起こし、テロメアも癌の一部ですから悪い意味での老化を引き起こし、また遺伝子は細胞の設計図であり中核ですから細胞の活動を弱らせたり狂わせ、脳も脳細胞からできていますから精神病も含め、万病のもとになります

戦争や犯罪が地球より酷い星は見た事がありますが、ここまで病気や老化が酷い星は宇宙史上初です

更に女性は男性に魅かれる女性としての性と異性拒絶症の引力と斥力の矛盾に精神と女性器を引き裂かれますから、精神病だけではなく自己免疫系疾患(自己処罰感情が自己免疫に作用し自分を攻撃するようになった結果)、乳癌や子宮筋腫や卵巣癌等の病気を多発させます

そして、電波を怪電波に進化させます

電波は満たされない思いが生む心の歪みですが、男性が異性に拒絶される痛みは女性を凌駕するのに、男性であるというだけでゴキブリ扱いされたのでは、電波が重症化し破壊力を増す事は避けられません

宇宙戦争はほとんど男性が巻き起こす事ですし、大量殺人事件の犯人も大体男性である様に、広範囲に大きな被害をもたらす力も男性が上であるがために、男性を追い詰める事で凶悪化した怪電波は威力が電波の比でないだけでなく電波より遥か広範囲即ち宇宙全体に飛散したのです

異性拒絶症は粗小中学校で発症し、また大学以降は人格が固まってしまう為に完治はほぼ不可能で、故にその発症の阻止及びその治療はロリコンがやるのが宇宙常識でしたが、ここまで性欲の汚物視が蔓延しロリコンはエボラ出血熱視される事になってしまった地球では、ロリコンは強い無力感から自殺したり病気になったり歪んで犯罪に走る様になりました

更に、そのかつてない邪悪なエネルギーを吸収したウイルスが、コロナウイルスとして猛威を振るっています

この地球の歪みが、怪電波を通じて宇宙中に飛散したのです

いじめやロリコンの自殺や犯罪は増えますが、最も人を殺すのは乳癌と子宮癌と卵巣癌とコロナウイルスでしょう

女性の異性拒絶症を治せばせめて怪電波の威力を電波並みに大きく減殺できますが、ロリコンの自虐性が上がったり歪んでしまった今、殆ど異性拒絶症の治療をロリコン性医師に頼っていた宇宙にそれができるとは到底思えません

大宇宙はどうなるのでしょう

これは全てイルミナティによる闇への誘導ですが、そのトップのアンゴルモアは各要素をどのように押さえているのでしょう


吸収秩序(自我):自由に生きられない不自由さを逆恨み、若しくは目下のものに強要する虐待の連鎖

自我が強ければ強い程、自分の個性を生かしたり表現したがるものです

そうする事に充実感や自分の存在意義を見出します

女性でも無論そうですが、仕事を辞めると急にボケが進んだり生きがいを失ってしまう事が多い男性の方が、より社会に自分の個性を評価されたがる傾向が強いです

しかし、全ての人が自由である社会は理想ですが、この大宇宙でそれを行えば、かなりの混乱が襲います

重い精神病患者で、いつ自他を傷付けるか分からない場合は拘束しなければいけないでしょう

更生できない犯罪者もそうで、社会で野放しにして更なる被害者を増やしてはいけません

これは極端な例ですが、例えば販売業で売り場一つを任せるとして、「自由にやりなさい」というと自分の独創性を生かして斬新な事を次々とやり売り上げを大きく伸ばす人もいれば、只単に変なだけの事をやって店の信頼を大きく落とし店を潰してしまう人もいます

上述に書いた宇宙政府の指導で弾かれる人間の様に、歪んでいる人に社会を回させると社会全体が大きく歪んでしまいます

故に、考え方や感覚がずれている人間やいい加減な人間、そして特に歪んでいる人間に自由にやらせると、好き勝手に社会を引っ掻き回す事になり、大きな害をもたらします

故に、あなたは自由にやっていいよという人と、そうでない人に分けるのは、差別でもなんでもなくて当たり前の事です

しかし、宇宙でそれを差別だと感じたり、逆恨みした歪んだ魂が、地球に来て正常な自由までも奪ったり、正しい自由を封じ込めて自分は好き勝手に宇宙にとって身勝手な事をした結果、地球はこの様です

独創性を正しく発揮して活躍している人の足を引っ張る、若しくはそれ以前に不当に低い評価をして潰すのはその最たるものであり、そういう事が意識されているか無意識化で行われているかは別として、地球では非常に多いです

そもそも学校教育自体が、正しいとか間違っているとかはどうでもいいから、生徒を不当若しくは過剰に拘束して、歪んだ我慢を強要する、邪悪な教育です

自分がそういう人生を歩まされてきて面白くないから、それを人にも強要する虐待の連鎖的愚行も、けじめとか常識とか社会で立派に生きていける様に育てる為等という名で猛威を振るっています

正当にして適度な縛りは規則等として存在する事で人を幸福にしますが、地球は不当若しくは過度な縛りで監獄の中、即ち何も悪い事をしてないのに終身刑になっているかのような星に成り下がっています

人はこうあるべきだという様な暗黙の了解にもまた、相当に大きな歪みが宿っています

不当若しくは行き過ぎた拘束をけじめと美化する、排他的な方を正しい事にする、人を見下す人に威厳があると信じてついて行きそうでない人には舐めてかかる…全て歪みの最たるものです

いじめは卑劣極まりない犯罪ですが、「いじめはいじめられる方が悪い」という向きも、自分の醜さを正当化する下劣な歪みです

また、自我が自己愛を生み、愛されたいという性欲を高めますから、性欲の汚物視の影響を強く受けやすくなり、性欲が傷付いたり歪む事も出てきます

こういう事が重なり、地球では自我が強い人の方が心にダメージを強く受け、トラウマになったり自虐性が高くなったり歪んだ人間になりやすいです

従属秩序(非自我):順応性で自我に対し優位意識を持ちたい欲求の為、過度の拘束を求める姿勢

比率や性質の違いこそあれ、どんな人にも自我と非自我があり、うまくそれらに折り合いをつけて生きています

何でもかんでも我を通せばいいという訳でもなければ、只周りに従っているだけで自己主張絶無の人生を歩めばいいというものでもありません

自我というものはマイナスに働く事が多く、常識が自我を縛り付ける事が正義という歪みを持つ地球では自我の存在自体が悪者扱いされる事も多いですが、宇宙一般に自我はぶれない自分軸という面において振り回されやすい非自我より高く評価されます

しかし、自我に対し非自我が高いと、順応性という面においては上です

自我の方が強いと人間的、非自我の方が強いと機械的という感覚を持たれる事が多いです

自我の強い機械は存在しませんし、自我の低い人の方が機械的に精密機械の様に迅速で正確に仕事をこなすのは得意な反面、人間的温かみを伝えるのは苦手で、また経験則が通用しない性の不測の事態に対する対応能力は劣っている事が多いです

大宇宙では自我の低い人間を多細胞の機械と呼び、いわれなき差別を受けてきた時代もあり、それは収束したのですが、自我に対して非自我が強い人間は潜在意識の中に劣等感を持っている事がまだ多いです

また、何も考えずに只常識に従うという姿勢は、地球の様に間違いが大きい星ではマイナスに働く事が多く、物事の改善にはなり得ません

自我に傾倒し過ぎるのも自分勝手な人間になりやすく良くない事が多いですが、非自我に傾倒するのは皆で考えて次代を創っていく魂の自立宇宙を創り上げる上では障壁です

故に宇宙自立時代に向けて、特に自我に傾倒気味だが非自我もバランスよく使いこなしている魂が、叱る意味で「あなた達は魂の子供だからもう少し自立しなさい」と言われたのが面白くないから、逆に優位に立ってやろうという非自我の歪みが地球を覆っています

スーパーと製造業で言うと、スーパーの方が個性を生かせるから自我が強い人が勤務している事が多く、製造業は受注に従順に従い毎日決まった事を地道にやる為に殆ど非自我の強い人しかいません

非自我優勢の人は、自我優勢の人とは逆で、独創性を発揮したり、自分で考える事は苦手なので、規則が強くしっかりした職場の方が働きやすいと感じます

社会の歯車として地道に影で社会を支え、精密機械の様に間違いも少なく正確に仕事をし、家事もしっかりしているのに、何で見下されなければならないんだという非自我優位人間の特有の悔しさからくる僻みが、それが見下しである場合でも正当な叱責である場合でも関係なく、上述の吸収秩序(自我)の人々の歪みと連動して、行き過ぎた拘束を生んで地球を悪くしています

自我が弱い為に、拘束に対する苦痛は少なく、故に心の傷や歪みは自我が強い人間より少ないですが、柔軟性の利かない機械的な判断しか下せなかったり、世の歪みから抜け出せない事が多く、また僻みが歪みを生んでいる点からすでに歪んでいるのですから、世の中に害毒をまき散らしている事には間違いがありません


挑戦秩序(革新):物事の不備や邪気に敏感な性質を逆手に取り、不平不満を煽り、他に危害を加える

挑戦秩序が強い人はサイコパス気質で、頭脳明晰で物事の歪みや不備に敏感で、良くも悪くも大きい事をやる人物です

馬鹿だったり鈍ければ物事や世の中の歪みや不備に気付く事はありません

歪みや不備に鈍感であれば、接点すら持ちませんが、敏感であれば接点を持つ事になり、正しい方向に行けばその歪みや不備を正して世を良い方向に導きますが、歪みや不備に流されてしまったり、世の醜さに怒りを覚え続けている内に世の中を恨んで犯罪を犯したり、法に触れないように人を傷つける歪んだり荒んだ人間になってしまう事も少なくありません

世の中の為だと言って過度もしくは不当な叱責をする人は、法に触れずに人を叱るのではなく不当に怒っている事が多く、結果として社会を悪くします

この要素は自分の自我を持って世を変えていく性の為自我と結びつきやすいですから、自我が強い人が傷付いたり歪みやすいこの星では、革新の性が世の中を悪くする方に向けやすいのです

先の他虐性愛転苦は自我が強い人が持つ自傷性が、自分が正しく周囲が間違っているという革新の性と歪んだ形で結びつく典型例ですが、法治国家の日本ではそのような法に触れる形でこの性の歪みが発揮される事は少なく、攻撃性からくる恐怖による不当支配を威厳とかけじめと正当化している事が非常に多いですが、どちらも大きな歪みであり世を相当に悪くしている事は否めません


犠牲秩序(奉仕):歪んだものを上だと洗脳し、邪気に対し奉仕させる

奉仕や増してや自己犠牲というのは、本来上下関係を飛び越えたものですが、レベルの低い星例えば地球では、目下の者が目上の者に対してという様なレッテルがあります

奉仕や自己犠牲をたくさん受けるものが成功したり社会の上に立つのは、誰も協力しなければどんなに優秀でも人は一人では生きていけませんから、当然の事です

その中で、上というのが、排他性を威厳やけじめだと勘違いしたり、歪んでいるが故に恐怖を感じさせたり面倒臭いものに従っている内にその自分のふがいなさを認めたくないからそれを正しい事にしてしまう等の理由から、歪みに変わった場合、歪んだ者や間違った者に社会を回させる事になり、結果社会全体を悪くします

闇の歯車を創り出すという事です

それまでありとあらゆる星を追い出されてきたからこの星では幸福にやらせてあげたいと思って尽くし、社会を乱しても仕方がありません

追い出されるにはそれ相当の理由があります

自己犠牲や奉仕が邪気を更生できるのならそれは正義になり得ますが、そうでない限りそれは只邪悪なだけです

これ以外の秩序をどう操作するか

次回の本題です

女性性という事ですかね

私の創り出す世界

考えてみて下さい