髙宮えり子です
オステオパシーのアンバサダーをしたり
動物と話したり
意識・生命・身体・コミュニケーションを
研究しています♪( ´▽`)
動物と話すセッションもしています
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2023年は、私の宿命を生きる道に大きく踏み出す年。
いよいよ、オステオパスを目指す本格的な準備に取り掛かりました。
さて、これから…と意気揚々としていたのですが、実はコロナに感染して足止めを食っていました😅
自覚できる肉体の症状は酷くなかったのですが、コロナは中枢神経の機能を大きくトーンダウンさせてしまうと聞いていたので、かかりつけのD.O.の施術を受けて、何が起きているのかを診て頂きました。
雪が舞う治療院前の光景
同行者と「綺麗✨」とはしゃぎながら施術に向かいます
結果は、やはり中枢神経がガッツリ固まって、すっかり生命力がトーンダウンしていたそうです。
例えるなら死期が迫っている方や、癌の方のような中枢神経なのだそう…
「これでは、意欲が湧かない状態ですね」と言われました。
どおりで最近、部屋の片付けが進まなかったり、瞑想をしても静かな場に入りにくいな、と思っていたのですが、手酷い中枢神経の状態だったなんて想像もしていなかったので驚きでした。
施術からしばらくして、ようやく片付けも捗るようになって、入試に向けての準備を着々と進めています。
思い返せば、ちょうど一年前の今日。
歩きながら魂のプランを垣間見る瞑想をしていて、ちょうどこの場所で古代文字が刻まれた石板のビジョンと『生命の仕組み』というメッセージを受け取りました。
至ってありふれた道です
一年前は、まさか私がオステオパスになるなんて想像もしていませんでした。
去年の8月までは「私はオステオパスになりたいわけじゃない」とD.O.に宣言していたくらいです(⌒-⌒; )
ただ、生命の仕組みを知りたいだけ。
治療家になれるとも思わないし、なりたいとも思っていませんでした。
それなのに、次々とエゴを削ぎ落として、本当にやりたいことを掘り出してみたら、私にはオステオパスになることしか残っていない。
オステオパシーにしか魂が惹かれない。
生命の仕組みを使った治療がしたい。
それが私の本心でした。
私の本心を感じ取っていたD.O.は、私がどんなにもっともらしく話していても「本当のことをストレートに言ったほうがいい」と、何度か指摘したことがありました。
本当に欲しいものほどストレートに伝えられない、という難儀な癖に改めて気付かされて「だったらD.O.にはストレートに言わせてもらいま〜す( ^ω^ )」と、開き直ってからは、随分と楽になったように思います(笑)
結局のところ、オステオパスになることは私の宿命だったのですが、本当にやりたいことを素直に伝えられるようになったからこそ辿り着いたのだとすれば、D.O.には感謝ですね。
本当に欲しいものを伝えるって、実はとても勇気が要ります。
なぜなら、それが叶わなければ自分を否定されたように感じるから。
実際に、叶わないと自分の存在や価値を否定されたように感じられて、傷つくこともあります。
でも、叶わないとわかった時点で、その望みはエゴの欲求だったと気付かされます。
そんなことは言っても、やっぱりエゴも叶えたいことってあるよね。そしたら色々頑張れるのに♪と思うのですが、今の私の意識のフェーズは許してくれそうにありません。
色々と愚痴っぽくなってしまいましたが、これもコロナのせいにして乗り切っていきたいと思います(笑)
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