4月に入りましたね。
イングランドは、今日から今まで無料で配布されてたLFT検査（抗原検査）キットとPCR検査が有料になりました。
我が家は、私達が感染した後、すぐにLFT検査キット、近所の薬局にもらいに行ったら、2箱もらえたので、後12個残ってるから、しばらくは大丈夫かな。
まだ感染者は増えてるけど、検査が有料になったら、みんな本当に検査だってしなくなるよね、きっと。
それでなくても4月から光熱費がバカ高にアップするし、スーパー等も食品が軒並み値上がりしてるし、どこで節約するかですよね
話は変わって、沢山摘んできたワイルドガーリック、色々楽しんでいますが、今回は、餃子です。
前回、餃子の皮を手作りしたけど、皮が柔らかすぎたのと、鉄のフライパンで焼いたら、皮がくっ付いてしまって、皮が剥がれてしまって、大失敗
この時、残った皮は冷凍しておき、再度、ニラ餃子を作って食べました。
冷凍しておいた皮は自然解凍で使いましたが、当日皮を作って包んだ時よりも、少し包みやすくなってました。
それで、今回は、餃子の皮、再挑戦です。
前回は、薄力粉120g、強力粉100g、塩2つまみ、熱湯160mlだったので、今回は、熱湯だけ減らして、140mll弱にしてみたら、今回は、ちょうどいい固さになった感じです。
前回使ったセルクルは、小さめで、包むのも面倒だったので、今回は、セルクルではなく、急須の茶こしを使って、ナイフで切り抜きしました。
茶こしの直径は、10cmだったので、今度は、大判の餃子の皮になりました。
前回と同じ厚さ3番にしてみたんですが、やっぱり前回より少し厚みがある感じに仕上がりました。
今回は、豚ひき肉を使って肉餃子です。
いつもは、うちでは白菜を使いますが、今回は、キャベツがあったので、キャベツを使用。
ライトの下なので、色が変だけど、大判だから具がたっぷり入って、包むのも楽でした。
小さい皮より大判の方が包む数も少なくて済むから、いいですね～。
今回も鉄のフライパンをしっかり熱してから再挑戦。
いくつか皮が剥がれたのもあるけど、前回よりは、いい感じに焼けました～。
そしてこれがね、包みながら、やっぱり皮がちょっと厚すぎたかな？って思ってたんですが、食べたら、皮がモッチモチで手作り感があって、すごく美味しい
前回は、皮が剥がれて、もう皮をしっかり楽しめる感じじゃなかったんです。
冷凍しておいてから作った餃子は、まぁ悪くはなかったけど、ここまでモチモチ感が感じませんでした。
これは、皮が少し厚めになったからかもしれないなぁ。
次回は、もう1段薄めにしようかと思ってたけど、このままでもいいかなぁ。
肝心のワイルドガーリック入りの餃子は、勿論、こちらもニラ餃子の様で、ジューシーに焼けてて、とっても美味しかったです。
皮は25枚できてて、この日は18個の餃子ができたので、7枚皮が残ってたので、翌日、ボンが夜ごはん要らなかったので、私一人ご飯。
翌日は、具を変えて、ナス餃子（肉なし）にしました。
もうナス餃子、すっかりお気に入りです。
こちらのナス餃子にもワイルドガーリックも入れました。
味付けは、オイスターソース、醤油、コチュジャン、ゴマ油。
ナスは、今回も電子レンジでチンです。
翌日は、皮も剥がれず、綺麗に焼けました。
鉄のフライパンを使うと上手く焼かないと、皮が剥がれてしまったりしますが、上手に焼けるとテフロンのフライパンで焼いたより、皮がこんがり、カリッと焼けて、そして、今回はモチモチ感もあって、大成功
ついでにお味噌汁は、ワイルドガーリックの卵とじにしました。
久しぶりにニラの卵とじ風で美味しかったです。
先日、お友達にもらった生姜の佃煮とキムチをお供にしました。
ナス餃子、今回コチュジャン入れたんだけど、やっぱりコチュジャンより普通の味噌の方が良かったかな。
それでもナスのトロンとした感じとワイルドガーリックの味で、こちらも美味しい餃子になりました。
ナス餃子にもワイルドガーリックも合いました。
パスタマシーンもだいぶ使い慣れてきて、手打ち麺もそんなに苦がなく作れる様になってきましたが、これは、餃子の皮もやっぱり冷凍の物より、ずっと美味しかったし、慣れてくれば、意外と簡単にできるので、今回の様に大判にしたら、楽ちんだし、これからは、餃子の皮もちょこちょこ作ってみようと思います。
パスタマシーン、本当に大活躍です。
ワイルドガーリック、もう少し続きます。