少し前にTVで見たピンクオニオン（Roscoff Onion）。
生でそのまま食べても甘くて美味しいと。
そして、興味深かったのは、ジャージーポテトの様に土に海藻を被せて育ててるそうなんです。
ボンもこれ、見つけたら食べたみたい！と言ってたんですが、北部の方にしかないBoothsと言うスーパーで見つけました
なんと、400年も前から育てられてた玉ねぎで、修道士がその種を持ち帰り、フランスの北西部Roscoffで育てられる様になった様です。
ちょっと高かったけど、気になってたので、買ってみました。
こういう物は、一度は試してみないとね～。
このままじゃ、ちょっとわかりにくいけど、皮の下は確かにうっすらピンクがかってます。
TVで見た時は、生でそのままかぶりついてごらんと言われ、恐る恐る齧ってみたら、わぁ、甘い！って驚いてたので、これは生で食べた方がいいかな？と。
まずは、トマトと玉ねぎのサラダ（バジル乗せ）にしてみました。
玉ねぎカットして、ちょっとそのまま食べてみたら、辛いけど、甘味がある～って感じだったので、少しだけ、水にさらしてから使いました。
こちらは、青しそドレッシングやマヨネーズにちょっと醤油垂らして食べても美味しいです。
サラダで食べたら、確かに甘味があって、美味しかったです。
生でそのまま食べたら、ちょっと辛味も感じたので、じゃあ、ホイル包みで、BBQで焼いたらどうかな？と。
白玉ねぎをこうして食べるとすごく甘くて美味しいのです。
でも、こちらは、思ってたほど甘くならず、白玉ねぎの方が美味しいねって事に。
以前、トルコ料理のレストランで食べてから、気に入って、自分で作ってみようと思ってたTabouleh（ひき割り麦のサラダ）。
やっと作ってみました。
でも、本当はパセリを使うんだけど、勘違いしてて、家にあったミントちょっととコリアンダーで作りました。
レモン汁も少し足りなかった分は、レモン酢混ぜて、レモンの皮の代わりにレモン酢のレモン使ったりして、ちょっと私流。
このサラダには、水にさらさず、切ったままのピンクオニオン入れたけど、全然辛くなくて美味しく食べられました。
キヌアだと一度茹でないといけないけど、このひき割り麦（Cracked Wheat)は、水やお湯に浸しておくだけで、いいので、サラダにするのも簡単にできて、便利で、美味しくできたので、これはBBQのお供にしてもいいなぁと思ってます。
後は、炒めて食べたり、料理に普通に使ってますが、美味しい玉ねぎです。
でも、やはりサラダで食べる方が甘味を感じられていいかな？
今が旬の様なので、気になる方は、是非、チェックしてみて下さい。