昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様 -16ページ目

昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

世迷い言 日吉ミミ

 

世迷い言 日吉ミミ

 

TBSドラマ「ムー一族」劇中歌

「世迷い言」

 

世迷い言 昭和53年(1978年)

窓打つ木枯し みぞれがまじる

デジタル時計が カタリと変る

もしや あんたが帰って来たのかと

ベットをおりたら出るくしゃみ

変なくせだよ 

男にふられたその後は

なぜだか きまって風邪をひく

真夜中 世の中 よまいごと

上から読んでも

下から読んでも

ヨノナカバカナノヨ

 

作詞・阿久悠

作曲・中島みゆき

編曲・あかのたちお

youtu.be/NILzN7i1-kc?si=_pFVNjwJ0Gd8aMas

 

阿久悠・中島みゆきの異色コラボ曲

日吉ミミ久々のヒットとなりました

 

上から読んでも、下から読んでも同じ

いわゆる回文が決め言葉

”ヨノナカバカナノヨ”

 

この歌、現在テレビで歌えるのだろうか?

桃井かおりのエーザイCMはお蔵入りになったし

 

クイズ番組で、たまに回文問題が出るが

全然解けない

せいぜい、”タケヤブヤケタ”ぐらい

 

”ヨノナカバカナノヨ”は阿久悠が考えたのではなく、

「ムーー族」演出の久世光彦が考案したもの

 

しかも阿久悠は、久世光彦から

この回文を使って曲を書いてくれと頼まれたのだとか

 

世迷い言 日吉ミミ

 

日吉ミミは、「男と女のお話」「悲しい女と呼ばれたい

とかヒット曲があります

恋人にふられたの

よくある 話じゃないか~

「男と女のお話」で、紅白歌合戦に初出場

 

同時期の森本和子と共に、”しびれ路線”と命名されています

森本和子は「酔いどれ女の流れ歌」がヒット

酔いどれ女が 今夜も一人

酒場でグラスを 抱いている 

睫を濡らして

 

森進一、青江三奈が”ためいき路線”だったので、

それに続けと”しびれ路線”となったとか

 

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星が降るまで ヴィレッジ・シンガーズ

映画「小さなスナック」挿入歌

 

星が降るまで ヴィレッジ・シンガーズ

 

長かった夏も終り、いよいよ秋へ

ひと夏の恋も終りか

・・・似合わないけど

 

星が降るまで 昭和43年(1968年)

砂に残した 小さな足あと
君がたたずむ 北国の浜辺
夏が過ぎたら もう一度会おうね
約束したのに どうして泣くの

 

作詞・橋本淳

作曲・筒美京平

youtu.be/5OxOilCGcEg?si=6sqhn_UTSRVY9q-5

 

 

清水道夫の甘い歌声に酔ってしまいそう

しかも歌の途中で、こんなセリフを言うなんて

夏が過ぎたら もう一度会おうね

 

でもこれは、ていの良い別れの言葉なのか?

 

星が降るまで ヴィレッジ・シンガーズ

 

映画「小さなスナック」でも歌っています

ジュディ・オングに優しく囁くように

 

ジュディ・オングが嬉しそうってことは、

やっぱり再会の約束だったのかもしれません

 

こういう歌は、キチンと七三分けのGS界の貴公子によく合う

意外や、成城大学時代の清水道夫は髪ボウボウだったとか

ひと夏の恋には、まずヘアスタイルか

 

星が降るまで ヴィレッジ・シンガーズ

 

当初は清水道夫はいなかったヴィレッジ・シンガーズ

清水道夫が加入しての「バラ色の雲」がヒット

この「バラ色の雲」は、筒美京平の初ヒットでもあります

 

そして、ヴィレッジ・シンガーズ最大のヒット

亜麻色の髪の乙女

これは、すぎやまこういち作曲でした

 

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涙の河 マギー・ミネンコ

 

涙の河 マギー・ミネンコ
 
ロシア系アメリカ人父と日本人母とのハーフ美人

「金曜10時!うわさのチャンネル!!」に出演していました

 

涙の河 昭和49年(1974年)

愛する人の為ならば 私はわたる
涙の河をこえて あなたのもとへと
悲しむ母(ママ)の目を忘れ
私はたどりつきたいの
あなたのため息の中へ 

すべてを投げ出し
愛する人だけ待つことが 女にできる
いちずな恋の覚悟 私は決めたの

 

作詞・橋本淳 

作曲・中村泰士

編曲・あかのたちお

youtu.be/qIU7yflPrlI?si=u9UUrmY9FkrLFbN9

 

「うわさのチャンネル!!」の時には、

”チチ揉め~”と、絶叫していた

コンプライアンス上、今はたぶんNGかな

 

和田アキ子がデストロイヤーをひっぱ叩いたり、

徳光アナが、4の字固めを掛けられたり

 

涙の河 マギー・ミネンコ

マギー・ミネンコ

せんだみつお

湯原昌幸

和田アキ子

ザ・デストロイヤー

壁の模様もこんな感じだった

 

 

涙の河 マギー・ミネンコ

 

マギー・ミネンコのもう一つの代表曲

燃えるブンブン

750のエンジン 雨のサタディ・ナイト
私の彼氏は荒くれ 街のきらわれもの
だけどブンブン いかすブンブン
私にやさしきゃ 文句はないさ

 

全然雰囲気の違う2曲だけど、

どっちもヒットした・・・と思う

 

「うわさのチャンネル」とこの2曲を残して、

突風の様に去ってしまいました

 

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