「酔いどれ女の流れ歌」 森本和子 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

酔いどれ女の流れ歌 森本和子

酔う女つながりで、
森本和子 「酔いどれ女の流れ歌」です。

$昭和歌謡ブログ  マンボウ 虹色歌模様-酔いどれ女の流れ歌


酔いどれ女の流れ歌 昭和45年
http://www.youtube.com/watch?v=niRhxc3xDm8
作詞/作曲・みなみらんぼう


酔いどれ女が
今夜も一人
酒場でグラスを
抱いている
睫を濡らして

惚れた男に
生命を預けて
流れ流れた夜の川
男はもういない


ドスの利いた声が印象的
朝方まで飲んで低音になった訳ではありません、たぶん。


この曲も、歌が圧倒的に知られている割に、
歌っている歌手がそれほど知られていないように思います。

作ったみなみらんぼうや加藤登紀子も唄っているので、
そっちがオリジナルと思うかも。


$昭和歌謡ブログ  マンボウ 虹色歌模様-森本和代


この曲のヒットで、森本和子はアルコールに強いと思われるそうですが、
実はまったく飲めないので、キャンペーンなどで酒を勧められたときは困ったとか。

意外な下戸っていうと、
北島三郎、高倉健、泉谷しげるなんかもそうみたいですね。

〈関連記事〉
日本全国酒飲み音頭 バラクーダー
盛り場ブルース 森進一
酒場にて 江利チエミ
昭和歌謡の女性歌手