「男と女の数え唄」 日吉ミミ | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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男と女の数え唄 日吉ミミ
男と女のお話

1970年(昭和45年)12月7日付け オリコン・ランキング
1位 京都の恋 渚ゆう子
2位 男の世界 ジェリー・ウォレス
3位 走れコウタロー ソルティー・シュガー
4位 悲しき鉄道員 ザ・ショッキング・ブルー
5位 愛のきずな 安倍律子
6位 おんな占い 南有二とフルセイルズ
7位 女は恋に生きてゆく 藤圭子
8位 霧の中の二人 マッシュマッカーン
9位 誰かさんと誰かさん ザ・ドリフターズ
10位 ふたりの関係 ヒデとロザンナ
20位 男と女の数え唄 日吉ミミ

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男と女の数え唄
日吉ミミ 恋人に 振られたの よくある話じゃないか~の「男と女のお話」の次の曲。
「男の女の数え唄」もオリコン上位に入っていたんですね。


作詞・橋本淳 作曲・中村泰士

男とせ 顔がまずいと
くやむじゃないよ
ほれた女がいるならば
それでいいじゃないか

女とせ 泣いてすがって
傷つくよりも
死んだ小鳥はすてるもの
それでいいじゃないの

男とせ くやしまぎれに
別れの啖呵
今じゃあいつも人の妻
それでいいじゃないか

女とせ 一度こりても
またくりかえす
好きでえらんだ恋ならば
それもいいじゃないの

一度目は キスの甘さに
しびれたけれど
六度七度と知りつくし
今じゃほろにがい
恋の数え唄



日吉って名前からおめでたい席に呼ばれて歌うことが多いって以前言っていました。
東横線で日吉駅を通る時に、必ず日吉ミミを連想しちゃいます。
インパクトのある名前でした。

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せっかくですから、「男と女のお話」も
http://www.youtube.com/watch?v=_pqE5wIdk3o&feature=related


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