青い瞳 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「旅の終り」つながりで、ブルー・コメッツ「青い瞳」1966年(昭和41年)
♪
旅路の果ての 孤独な街で
俺は悲しき恋を知ったのさ
やせた女の 青い瞳には
俺の心が せつなく燃えたのさ
1960年代後半を駆け抜けたグループサウンズ旋風の先駆者ジャッキー吉川とブルー・コメッツ。
「青い瞳」は、そのブルー・コメッツの初ヒットであり、エレキバンドが歌を歌うグループサウンズの元祖曲です。
「青い瞳」
http://www.youtube.com/watch?v=z38cnOq8eVE
作詞・橋本淳 作曲・井上忠夫
♪
俺は心に誓う 愛の言葉
吹きすさぶ 北国の胸をうつ 恋の一夜
かわす言葉も 俺たちにはない
青い瞳が 別れを告げるだけ
結構ハードボイルドな歌詞。
それに合わせる様に、ブルコメの歌や演奏も激しい~
友達からレコード借りて聴きましたよ。
夕飯を食べながらも、プレーヤーを横に置いて聴きました。
小学生の耳にも、とにかく新鮮でカッコ良かったですね。
この曲から1年後に、あの「ブルーシャトウ」が発売となります。
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