「ゴッドファーザー ~愛のテーマ」 尾崎紀世彦 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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ゴッドファーザー ~愛のテーマ 尾崎紀世彦

 

 

声量たっぷり、もみあげたっぷりの尾崎紀世彦

ゴッドファーザー ~愛のテーマ

 

この映像は、1972年紅白歌合戦出場時のもの

対戦相手は、山本リンダ「どうにもとまらない」でした

 

映像はこちらで

youtu.be/97SSNUYXxng?si=UX796kxmH7eJv0CR

 

映画「ゴッドファーザー」のテーマソング

アンディ・ウィリアムス「Speak Softly Love」が元歌

 

訳詞・千家和也

作曲・ニーノ・ロータ

 

ゴッドファーザー ~愛のテーマ 昭和47年(1972年)

広い世界の片隅に 

やがて二人の朝がくる

あふれる光が 

ほほの涙をうつし出す

愛する心に 言葉はいらない

どうぞ一人で 泣かないで

忘れかけてる悲しみを 

窓から逃がして

そっと二人で見送ろう

 

 

収録されているレコードは、「こころの炎燃やしただけで

両A面扱いだったようです。

 

 

 

和製トム・ジョーンズとも呼ばれた尾崎紀世彦
紅白歌合戦初出場は、前年の「また逢う日まで

1990年に、もう一度「また逢う日まで」が歌われています。

 

さよならをもう一度」「愛する人はひとり」「ふたりは若かった

他にもヒット曲があるのに、紅白で歌われたのは2曲だけなのは、

ちょっともったいない。

 

映画関連では、「愛こそすべて」は「エスパイ」の主題歌でした。

 

 

 

 

 

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