「愛さずにいられない」 野口五郎 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

愛さずにいられない 野口五郎

 

 

メチャクチャ格好良い歌

カラオケで最後まで歌いきったら、ヤンヤの喝采間違いなし

ボクは、一人カラオケですけど

 

愛さずにいられない 昭和48年(1973年)

だからもう つらい過去などいわないで

うつむいたままで 暮らして何になる

好きならば すべて投げ出し来るがいい

傷ついた胸もいつかは いえるだろう

たとえ誰が 指をさして

悪いうわさ たてていても 

強く抱きしめて 抱きしめて

君を愛さずに いられない 

 

作詞・阿久悠

作曲・馬飼野俊一

 

歌はこちらで

youtu.be/SkXBCHkuWio?si=gsMMXvm_INIxXaak

 

歌自体も格好良いし、曲を彩る編曲もいい

曲と同じ馬飼野俊一でした。

 

歌後半は、絶叫

お休み処なし。

しかも、最後はキーを上げていく

カラオケでは、この辺で声がかすれて来る。

 

この時期、「こころの叫び」「告白」と声を張り上げる曲が多い

野口五郎というと絶叫ってイメージはこの辺りから?

もっと前からかな?

 

当時の雑誌に、野口五郎が目指す歌手は西郷輝彦と書いてあったような。

なるほどと思いますね。

 

この年、紅白歌合戦で歌われたのは、前曲「君が美しすぎて

これも、良いですよね。

 

 

にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へ クリックお願いします
にほんブログ村に参加しました。

 

〈関連記事〉

昭和歌謡の男性歌手

真夏の夜の夢 野口五郎

夕立ちのあとで 野口五郎

青いリンゴ 野口五郎

美しい愛のかけら 野口五郎