「青いリンゴ」 野口五郎 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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青いリンゴ 野口五郎

一昨日のアダムとイヴのリンゴつながりで、
1971年(昭和46年)野口五郎「青いリンゴ」です。

「博多みれん」から一転してのデビュー2曲目。
若き演歌の星からアイドル路線への転向、大成功でした。

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青いリンゴ
http://www.youtube.com/watch?v=oc9v9Ly-J1U&feature=fvwrel
作詞・橋本淳 作曲・筒美京平


心 こころを しばりあい
二人 ふたりで 傷ついた
あれは あれは 恋のおわり
涙の初恋か

青いリンゴを 抱きしめても
思い出さえ 帰らない
星も ほしも 見えないいま
君は どこに眠るの



「博多みれん」でデビューしたのは16歳ぐらい。
いくら歌唱力のある野口五郎でも、十代半ばでド演歌でのデビューは、ちょっと可哀相でしたかね。

「青いリンゴ」では、活き活き、ノビノビと歌っていますね。


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