「夕立ちのあとで」 野口五郎 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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夕立ちのあとで 野口五郎

 

 

日本の夏は、

夕立ち キンチョウ 線香花火 

 

でも、最近は夕立もゲリラ雷雨だし、

この曲のような心地よい和風テイストの情緒が懐かしい

 

歌はこちらで

youtu.be/l4W6dDO6-tY?si=xPVCOe1A3fFAa7Vq

 

夕立ちのあとで 昭和50年(1975年)

夕立ちのあとの 街はきれいに

洗われたようで

緑の匂いが よみがえります

忘れようと務めて 少しは

忘れかけてた あなたの想い出が

急にあざやかに もどって来ました

 

作詞・山上路夫 

作曲・筒美京平

 

若い時はポップス・ロックの絶叫型が多かったけど、

演歌「博多みれん」でデビューしただけあって、

日本情緒的節回しはバツグン

 

野口五郎は、やっぱり歌謡曲が似合うと思う

 

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