「白いブランコ」 ビリー・バンバン | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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白いブランコ ビリー・バンバン

 

 

フォークソング兄弟デュオの代表選手

ビリー・バンバンのデビュー曲

菅原孝・進の兄弟

 

歌はこちらで

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白いブランコ 昭和44年(1969年)

君はおぼえているかしら

あの白いブランコ

風に吹かれて ふたりでゆれた

あの白いブランコ

日暮れは いつも淋しいと

小さな肩を ふるわせた

君に くちづけした時に

やさしくゆれた

白い 白いブランコ

 

作詞・小平なほみ 

作曲・菅原進

 

この頃、カレッジフォークがブーム

森山良子「この広い野原いっぱい」

シューベルツ「風」

トワ・エ・モワ「或る日突然」

フォーク・クルセダーズ「青年は荒野をめざす」

・・・・

 

「白いブランコ」は、デビュー曲にして大ヒット

浜口庫之助家の庭にあったブランコをイメージして、弟・進が作った曲でした

 

その後も、「恋の花うらない」「さよならをするために」などヒット

「さよならをするために」は、石坂浩二・浅丘ルリ子の「3丁目4番地」主題歌です

 

グループ解散後、兄・孝はワイドショーの司会などで活躍

ルックルックこんにちは」とかで、見たような。

 

進は、ソロシンガーで「琥珀色の日々」がヒット

トリスウイスキーの仔犬のCMが話題でした。

愛らしい犬猫を利用するのは、ちょとずるい

youtu.be/g-utOFMs7VA?si=o_2W4qN8GVtalaH4

 

ルックルックこんにちは」の司会は、沢田亜矢子 岸部シロー

一九分けの竹村健一が、”大体やね”とか言っていたのを思い出します。

 

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