「恋人と呼んでみたい」 永井秀和 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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恋人と呼んでみたい 永井秀和

今日もまた、石橋正次「お嫁にもらおう」の、♪ひと月前は恋人同士~・・・つながり(汗)
永井秀和「恋人と呼んでみたい

$昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様-永井秀和 恋人と呼んでみたい

永井秀和です。
間違いない!、のお笑い芸人長井秀和じゃありません。

恋人と呼んでみたい 昭和42年
http://www.youtube.com/watch?v=ylcdqVMb5Xw
作詞・有馬三恵子
作曲・寺岡真三一


君のことを恋人と 呼んでみたいな君だけを
細い肩を見るたびに いとしい僕さ
胸に悩みがあるときは
何でもいいよ きいてあげよう
君のことを恋人と呼んでいいかい恋人と
呼んでみたいな


一年前は知らない同士
半年前は友達同士
ひと月前は恋人同士

恋人同士ってのが、なかなか曲者
こっちはそう思っていても、あっちがそう思っていないことも、往々にしてあり。(-"-;A
恋人と呼んでいいかいって聞くのも、なんかなあ

永井秀和は、いかにも1960年代って感じの甘いマスクの二枚目でした。
石橋正次のニヒルさとは両極端
正統派坊ちゃんイケメン、八重歯がチャームポイント(*゚ー゚)ゞ

「恋人と呼んでみたい」も典型的な二枚目ソング
う~ム、スイート(*゚ー゚*)

$昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様-永井秀和 夕陽のチャペル

デビュー曲は「夕陽のチャペル
チャペルって言葉は、西郷輝彦「チャペルに続く白い道」を彷彿させる当時のハイカラアイテム。

そして二曲目のこの曲「恋人と呼んでみたい」がヒット。
昭和42年「ブルー・シャトウ」がレコード大賞をとったグループサウンズ全盛のころ、
永井秀和は、レコード大賞新人賞をゲットしています。

純アイドル路線で、明星平凡にもよく登場していました。

$昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様-永井秀明 永井秀和
レコードジャケットは大人っぽく見えるけど、この頃、永井秀和はまだ高校1年
当時の平凡の記事だと、学校に行く時間がないのが悩みだとか。
この記事には、父親の俳優・永井秀明との一緒の写真も


あまり見なくなったと思っていましたが、一時期芸能界を離れていたとか。
復帰してからは、テレビの時代劇でチラッと見ました。


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