こんにちは
以前にJALで面接官の経験をされた方がYouTubeをお持ちで、そのチャンネルを楽しく拝見していました。面接官の目線からたくさんの情報を発信してくださっていて、とても面白いチャネルでした。
その中で、《お手洗いに入っていたら、外で面接官の噂話をしている受験生たちがいた。なので出るに出れなくなってしまい困った。》というお話が興味深かったです。
そんなことあるのか?と思ったのですが、実際あると思います。特に、面接が終わって気が緩んでいると…💦
私が経験した実体験です。
面接前の待ち時間が長かったので、お手洗いをお借りしようと思い、人事の方が付き添って案内してくださいました。
その時になんと…😂😂
面接部屋の前を通過したのですが、面接部屋のドアが全てオープンされていまして💦💦 中には面接官の方々が座っていらっしゃり、休憩中だったのかと思いますが、通り過ぎる時にとても緊張しました。あまり見てはいけない気がして。
でも、もちろん、外を通る私の横や後ろ姿はバッチリ見えてしまうわけです。
そして、お手洗いに入ったら、面接官らしき方が出てこられて、笑顔でご挨拶しましたが…内心、《まだ面接じゃないのに、もう第一印象を見られてしまった。面接会場に入ったその瞬間から面接が始まっているってこういうことだな…》と学びました。
たまたま、その方は私の面接を担当してくださった面接官ではなかったのですが、もし面接官であれば、私の第一印象に対する評価は、《お手洗いでの立ち居振る舞い》になるのでしょう。
会場に入った瞬間というよりは、空港でも、最寄駅でも、全て見られていると思って行動した方がいいですね。
面接会場のお手洗いで、シニヨンを作り直したり、メイク直しをしない、は鉄則ですね。暑いですし、致し方ない事情もあると思うので、どうしても直す場合は、トイレの個室でやった方がいいと思いました。
私は、空港で空いているお手洗いを探して、パパッと直してから会場に向かっていました😊 あまり混んでいるところでやるのも空港を利用されるお客様の迷惑なので、空港の端っこがおすすめです。笑