海洋環境微生物学研究室管理人のつぶやき -10ページ目

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11Aug
- スパイクタンパク質
  数か月前に米国のソーク研究所が、新型コロナウイルスが有するスパイクタンパク質が、ウイルスそのものだけでなく、スパイクタンパク質単独でも身体にダメージを示す、と発表しました。日本では殆ど触れられていないのが不思議ですが、日刊ゲンダイがYahooニュースで7/31付で本件について触れていますね。ワクチンでも作られるスパイクタンパク質が単独で体にダメージを与える可能性（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース　新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいる。重症化や発症を防ぐ効果があるのは間違いないが、一方では深刻な副反応を危惧する声があるのも事実。ワクチン投与によって作られる「スパイクタンパク質」が副反news.yahoo.co.jp毒を持つ生物の棘を抜いても、その棘に刺ささってしまうとまずいそんな感覚になります。ウイルスそのものでなく、このスパイクタンパク質単独と言う点に注目した報告、原著論文は閲覧可能なので、情報収集されたい方は、一度内容を見てみると良いかと思います。Covid's spike protein plays key role in illness: Study - ET HealthWorldSARS-CoV-2's distinctive "spike" proteins have been known to infect its host by latching on to healthy cells, but scientists have, in a new study, sho..health.economictimes.indiatimes.comhttps://www.ahajournals.org/doi/epub/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902このようなエビデンスが出て来ると、やはり大阪大学により抗体依存性感染増強機構に関する報告、mRNAワクチンの作用メカニズムなども勘案すると、やはり現行のモデルナ、ファイザーのワクチンに対する懸念は…新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構www.amed.go.jp有象無象の情報や軋轢、牽制。なんだか世の中変なところに向かっています。自分で見定めるしかないですね。
24Jul
- ヒューマニエンス　～出演その後～
  先日出演させて頂いた NHK-BSのサイエンス番組「ヒューマニエンス」。放送後、以前お世話になり、ここのところご無沙汰の方からお電話がありました。本番組をいつも視聴されていたようで、今回私が突然出てきたためわざわざお電話をしてくださりまいた。体を悪くされ、足腰のリハビリされている日々で私の出演を大変喜んで頂いたようで、出演させて頂いた甲斐がありました。これも縁ですね。本放送を見て、養殖に関わる研究。腸内細菌の魅力を感じる高校生が、宮崎大学に興味を持って、学問の道に進まれるきっかけになれば、と思います。
16Jul
- ヒューマニエンス
  昨日、NHK-BSのサイエンス番組「ヒューマニエンス」にて、腸内細菌（前編）が放送されました。次週7/22（火）は後編です。魚の腸内細菌のパートにて（おそらく）私の研究・研究室が紹介される予定です。よろしければ、どうぞご視聴ください。https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/Y63P5KK2L5/
14Jul
- 平らな瞬間
  本日の宮崎は夕方から急に天候悪化。雷鳴と大粒の雨。大学のエレベーターも止まるは、火災報知器もなるわで、なかなかてんやわんやです。PC落ちないでね。さてそんな嵐の前の昼の体育館。恒例のバスケ練習。バスケに限らず、体を動かせるのは本当にありがたいことです。この時期、体育館はサウナ状態ですから、疲労も増します。しかしながら、この疲労もいい。疲れで、ひーひーぜーぜー言っているときって、何だか皆平等ですよね。それは寝ている時も言えます。　某国の独裁者だろうが　天下の大泥棒だろうが　殺人者だろうが皆ねているときは、一様に寝てる。世間のヒエラルキーも関係なく、皆ねているんです。このバスケの勝負したときの　疲れたなぁもそれに近いような気がするんです。この複雑な世界で、唯一皆が平らになれる瞬間かもしれません。
12Jul
- かき消されないように
  ７月も中旬に入るというところで、全国的な気候不安定。大雨による被害も報道されており、土砂災害の被害に遭われた方におきましては心よりお見舞い申し上げます。災害、戦争、パンデミック・・・新型コロナ、オリンピックという話題が独占している中、当然ですがこれだけではないことが、世の中でが移ろいでいます。各家庭では就職される方、結婚される方、赤ちゃんが生まれる方、病気と闘っている方…大きなうねりの中でも、各人それぞれが、それぞれの人生を持っています。それをかき消すような、世界にならないことを願っています。わが大学でも学生向けのワクチン接種に向けた準備が進んでいます。ワクチンの有効性については、データが示すところですが、接種のデメリット、メリットを勘案して各人が判断するところですね。私は、今のところ接種については延期したいと思っています。その理由は、既にブログでも触れてますが、もろもろの理由があり、また大きな根っこのところにも起因しています。納得できていない、から。ワクチンについては、続々と報告される論文なども拝見しつつ情報収集を進めていますが、様々なワクチンが生産されています。本当に有象無象の様々な情報が散見されますが、最新の科学論文をもとに、各機関が発する情報を慎重に精査しないといけません。私打つ私打たないという二元論ではなく、やはり、個人がよく考えて判断せざるを得ないそんな状況になっています。いろいろ調べている中で、どうしても気になる情報も。下記は某ワクチンについて公開されているリスク管理計画書ですが、赤枠の部分。深くは掘り下げませんが、これについてどういうことを意味するのか、ぜひ専門の方から丁寧に発信してほしいと心から思います。文言だけをそのまま見ますとやはり皆さん、不安になるでしょう。この文面にさらなる注釈が必要なのか、字面通りで受け止めていいのか。宮崎は暑い日々が続いています。
05Jul
- 見上げてごらん
  比較的涼しいなあ、と過ごしていた数週間前。今週は一点。宮崎はこれから30℃オーバーの暑い日々が続きます。新型コロナ対策を行いながらの生活。マスクをしながら大学の講義中は窓を開けながらこんな状況ですから、熱中症も気にしながらの2021年。先日、マスクしながらランニングしたんですよ。気温がぐっと上がる前だと、多少きつかったですが、この気温下でのマスクランニングはきついですね。世界はパンデミックでも夏は来る。今までのことを時系列で辿ってみる。2019年10月。EVENT201なんてのもあったな。パンデミック発生から迅速にリアルタイムにコロナの状況を把握するダッシュボードを立ち上げたThe Johns Hopkins大学。2020年春から私も本ダッシュボード眺めていますが、そうそう。The Johns Hopkins大学はEVENT201のホストのひとつでしたね。2019年10月か。日が落ちてきて、ようやく気温も少し下がってきたかな。ラボにいると、天気の移ろいを見逃してしまう。箱にいるからね。空を見上げないと。世の中の流れもそう。時々見上げないと、気づけばもう夕暮れです。
23Jun
- ワクチン
  わが大学でも教職員・学生向けにワクチンの合同接種について動きが出てきました。ワクチン接種については、過去にブログで触れたようにこの状況を（とりあえず）打破するには必要と思っています。両親にも接種の機会があれば、ぜひ受けて欲しいと思っています。ただ個人的に自分自身がとなると、"納得"が欲しい。これは副反応と呼ばれる一連の話だけでなく、2020年から続くこれまでの深いところを流れているところに根差しています。そういえば、ＷＨＯが新型コロナワクチンについて気になる情報更新を行いましたね。Children should not be vaccinated for the moment becausethere is not yet enough evidence on the use of vaccines against COVID-19”子どもには現時点でワクチン接種すべきではない。なぜならばCOVID-19に対するワクチン使用についてエビデンスが十分とは言えないからだ。一方、18歳以上については接種を推奨しています。ＣＤＣ（Centers for Disease Control and Prevention:　国際安全衛生センター）が若者の心筋炎のリスクについても発表していることもあり、確かな情報を今後も入手する必要がありそうです。WHO says "Children should not be vaccinated for the moment [because] there is not yet enough evidence on the use of vaccines against COVID-19" | Tech News | Startups NewsOn May 12, The Centers for Disease Control and Prevention (CDC) gave its approval that the Pfizer COVID-19 vaccine be given to children ages 12-15. In a statement,CDC Director Roc…techstartups.com
14Jun
- PC起動せず
  今朝の事。ラボのPC電源を入れると急にビープ音。PCが立ち上がらない。ビービー音が、電源ランプの点滅と共に、定期的に鳴り響く。この症状は以前経験しています。嫌な予感がしますが、まだまだ現役バリバリのラボPC。これは何としてでも救い出さねば。原因としては１）不必要な電気が帯電２）メモリの接触不良３）その他基盤等根本的な問題当たりでしょう。③は避けて頂きたい。①の対処としては、放電でしょう。コンセントは勿論、周辺機器の接続ラインを全て抜いて裸のPC。本体のみ。コンセント外した状態で、電源を10回ほど、ぽちぽちぽちっと。10分程度放置。電源をつけてみよう。回復ならず。②について。PC本体のカバーを外し、内部をむき出しに。ファンの部分などは特に埃まみれ。これはよくない。内部を清掃した後、メモリを外し再挿入。電源ON。まっくろだった画面からNECのロゴが出たのはいいものの、その状態で動かない。ううむ。しかないので"F2"を押しながら、セーフモードでの立ち上げを試みます。回復しました（ホッ）。日頃のメンテは大事ですね。しかし、この作業で本日午前、終わってしまった・・・
13Jun
- 納得
  我が大学でも、教職員ワクチン接種の話が出てきました。私は現状ではワクチンはコロナ対策のキーとは思っていますし高齢の両親などは重篤化を防ぐ上でも、接種して欲しいと思っています。ただ私個人としては、摂取するにしても"納得"した上でというのが本音です。この納得と言うのは、副反応云々の話よりも根っこの所にありますが、そもそも２０２０年。いやもっと以前からつながっている話かもしれませんが、今回のパンデミック、そして行動制限、飲食店の営業停止、そしてワクチンの大規模接種…新型コロナウイルスがどこからやってきたか。２０２１年に入って世界が騒がしくなっています。一方で、日本では殆どこの件については、殆ど報道されていない。このことを追求することは「パンドラの箱を開くことになる」といった海外の報道も出ています。妙に曖昧模糊としたこの状況の中で、オリンピックやら集団免疫やら人々の思惑が飛び交う中で、そもそもここに至ったことをもろもろ納得したい。さあて、明日は日本になかなか来日できていない留学生向けの遠隔講義です。皆様も良い日曜日をお過ごしください。
01Jun
- 2021年
  ここのところ、世界の動向が怪しい。新型コロナ起源について、2020年はWHOの現地視察なども含めて慌ただしくなり、世界的な牽制が行われたものの、一件鎮静化していた感があります。しかしながら、ここに来てトレンドが変わっているような気がします。既にヤフーニュースなどでもちらほら報道されていますが、イギリスのDaily mail onlineが、2名の研究者による「新型コロナ起源」に関する論文をキャッチし、センセーショナルに報道していますね。窮鼠猫を噛むではないですが、罪を犯した犯人も、追い詰めれば追い詰めるとどうなるか。何だか心配です。軍のクーデーターによる混乱しているミャンマー。現地の先輩に連絡したところ、お子さんも学校に行けず、将来が不安だと仰っていました。2021年。まだ6月ですが、これから年末まで、世の中はどうなっているか。実施の可否について、喧々諤々のオリンピックも年末にはすっかり何らかの結果を経て、我々は2021年の終わりに立っているはずです。
28May
- なぜロシア？
  定期的にぐったりする夢を見ます。恐らく心にチャージされているものが、実感よりも溜まっているのでしょう。とても不思議なのですが「明日ロシアで学会発表なのに、まだ手続きできていない！！」というパターンで、"ロシア"なのです。その後、なぜか中国or韓国への出張という。しかし何故ロシアなのだろう。定期的にこの手の夢を見ていて、必ずロシア。うーむ何かのお告げか。そうそう。先日、本ブログでもお知らせしましたが。某ＴＶ番組の特集にて、当研究室を少しご紹介頂けるようになりそうです。またインタビューがありますが、正式に決まりましたら、また詳細をご報告できればと思います。もう5月も終わりですね。宮崎大学に転職したのは、10年前の震災のあった年ですが、10年間のうちに体力をつけて、10年目以降は次のステップに移ろうそう思っていました。先行きは分かりませんが、本年度はそのことが少しずつ現実味を帯びてきた研究活動ができそうです。先般、Gracie Abrams - Mess It Upという曲をご紹介しましたが、彼女のLong Sleevesという曲をここのところ聞いています。どこかメロディや発声がオリエンタルで、90年代のフェイウォン（王菲）を思いだしました。
19May
- 取材
  ご縁ありまして、明後日TV制作関連のディレクターの方とWebにてお話しさせて頂きます。これまで野外調査や海洋環境関連の件で、取材を受けたことはありますが、がっつり私が取り組んでいる研究について、意見交換する機会はあまりありませんでしたので、楽しみにしています。ある道を歩いていると、ふとしたことが繋がって新しい出会いや道筋が見えてきたりすることもありますからね。その前に明日の講義準備を急がないと。さて。何となく耳にした楽曲。気になって繰り返し聞いているのですが、なんとシンガーは、あの米ドラマ『LOST』や映画『スター・トレック』『スターウォーズ』などを監督したJ.J.エイブラムス氏の娘さんとのこと。へえ。21歳。若い才能。いいですね。Meet it up by Gracie Abrams
- 哲学に帰結する
  宮崎はとっくに梅雨入りしましたが、季節に関係なく大学の講義は進みます。本日は早朝起床し、梅雨の雨音を聞きながらデスクワークです。講義の動画資料編集中。ワーカホリックも悪くないですな。学生の皆さん、講義出席してくださいね。さて、講義をしていてふと思うのは大学を卒業するために、単位取得は必須。これは間違いない。ただ、単位取得が目的となってしまいそのプロセスの意義が希薄になっては意味がないなあ。例えば生きるためにお金は必要だけれど、お金が目的になっては、しょうがない。お金は何かを行うためのガソリンであって、その動力を利用して目的に向かうことに面白味があるはず。まあ、そもそも我々が生活しているこの世界は、すべてシミュレーテッドリアリティ( Simulated_reality)であるとするシミュレーション仮説なんてものもあるくらいですから、世の中なかなかです。書籍化もされましたが、イェール大学のシュリーケイガン教授による死（Death）に関する講義の初めにこんな言葉がありました。First thing I want to do is to say something about the things we won't to be about that you might reasonably expect or hope that a class on death would talk about so that if this is not the class you were looking for you still have time to go check out some other class.全ての学問は哲学に帰結する。このような趣旨のことがよく語られます。もっと言えば、すべての学問は分野を問わず人の生き死を問うところに帰結する気がします。皆さま今日も良い一日を。
01May
- 空を見ればいい
  GWに入りました。今朝はけたたましい雷雲と雨音で目が覚めました。GWも仕事三昧になりそうです。A.M.7:41今はすっかり雲間から陽が射しています。ふとテレビの報道に目を向けると東京オリンピックに関する報道。Twitterに目をやると、やるせない妹さんが行方不明のツイート。どこか変なところに入ってしまってる気がするんだなあ。天気予報で今日の天気を知る前に空を見ればいい。そうそう。気温がぐっと上がって、大粒の雨が降り注いだ日があってね。出勤の朝と同じ道を辿って帰路についていると、草花が車を覆うかのようになっていてね。1日も経たずに生き物が空の合図に呼応したように、成長しているのを体感できたんだ。タイムスリップに似た不思議な感覚だったなあ。息子チビ太郎がうどんをすする姿を見るだけで、幸せを感じられれば、いいじゃないか。
29Apr
- 地動説
  GW目前ですね。大学の講義もオンデマンド、対面式を組み合わせながら令和3年度に突入しましたが、GW以降どうなるか。考えなきゃいけないこと考えても仕方ないことそれぞれあるんだけど、例えば後者の場合、人の生き死になんてのはそれにあたるのかな。だって、いつか皆死ぬのだから。考えても仕方がない、そういうもんだから。ただそこにたどり着くまで、考えたいわねえ。ぐるぐる地球は回っているわけですが、そんなことも体感できずに、どこか空を見上げても天動説に触れてる。科学技術を含め、様々な分野の発展の中で"真実といわれているもの"と自分が生きている感覚とのズレが、どこか例えば体がどこか異常を訴えているのに、検査結果の数値から「異常はありません」の一言。数値が、データベースが個人の感覚を凌駕しているわけですね。さあて、今日は祝日。さあて・・・論文書こう。
21Apr
- 月刊誌『アグリバイオ』への研究紹介記事掲載
  4/22に発売されます月刊「アグリバイオ」にて、私の研究紹介記事『水産増養殖におけるプロバイオティクスの可能性と物質代謝から見た作用機序の解明』が掲載されます。微生物の養殖利用の観点から執筆しましたので、関係者の皆さま、どうぞご一読を。http://hokuryukan-ns.co.jp/cms/books/%e3%82%a2%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%80%802021%e5%b9%b45%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%80%e6%a4%8d%e7%89%a9%e3%83%9a%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%89%e3%81%ae%e5%a4%9a%e6%a7%98%e3%81%aa/
20Apr
- 重曹豆腐
  重曹処理したふわふわ豆腐。低コストで驚くほど、豆腐が美味しくなります。美味。節約したい学生の皆さんにもおススメです。　↓
- 重曹豆腐
  重曹処理したふわふわ豆腐。低コストで、豆腐が抜群においしくなります。美味。節約したい大学生の皆さんにもお勧めです。↓
- 五里霧中
  令和三年度前期も始まり、講義やら共同研究の準備やらで、ブログに手を出せずにいました。大学では全国的に対面講義を、という話もありましたが、新型コロナの国内の動向が怪しくなってきました。対面で、だとか、オンデマンドでだとか、右向け右のように一律的にせずにそれぞれの持ち味があるのだから、流動的に対応できれば良いと思うのがなかなか、日本は「同調」の傾向が強いものだから、"スタンダード"を求めすぎる。先日も某米国の航空会社が、2歳の子がマスクを外しておやつを食べていたためCAが、「コンプライアンス違反のため機内から降りるよう」この家族らに指示したという。報道によると、結果的にこの家族以下、乗客らは一旦機内から降ろされたとのこと。何だか、私も含めて、皆何をしているのか分からなくなっているんじゃないか。五里霧中後漢の時代の故事から生まれたこの言葉。ひょっとすると、新型コロナ云々ではなく、我々はずっと霧の中を彷徨っているのかもなあ。
01Apr
- 研究室配属
  令和三年度に入りました。当研究室もこの度、新三年生2名と留学生1名の配属が決定しました。皆さんどうぞよろしく。実りある研究生活を研究室ライフを皆で築いていきましょう私が学生時代、研究室に入った時はどんな想いだったろうか。記憶はおぼろげだけれど研究できるんだ、という高揚した気分はしっかり覚えています。写真：ラボの学生がデザインした、研究室Tシャツ。