数か月前に米国のソーク研究所が、新型コロナウイルスが有するスパイクタンパク質が、

ウイルスそのものだけでなく、スパイクタンパク質単独でも身体にダメージを示す、と発表しました。

 

日本では殆ど触れられていないのが不思議ですが、

日刊ゲンダイがYahooニュースで7/31付で本件について触れていますね。

 

 
 
毒を持つ生物の棘を抜いても、その棘に刺ささってしまうとまずい
そんな感覚になります。
 
 
 
ウイルスそのものでなく、このスパイクタンパク質単独と言う点に注目した報告、原著論文は
閲覧可能なので、情報収集されたい方は、一度内容を見てみると良いかと思います。
 
 
このようなエビデンスが出て来ると、やはり大阪大学により抗体依存性感染増強機構に関する報告、
mRNAワクチンの作用メカニズムなども勘案すると、やはり現行のモデルナ、ファイザーのワクチンに対する懸念は…
 

 

 

有象無象の情報や軋轢、牽制。

なんだか世の中変なところに向かっています。

 

自分で見定めるしかないですね。