日本の根は沖縄にある
沖縄の根は久高島にある
今年2024年1月の沖縄行きが
決まってから
直観で決めた久高島行き
神の島・久高島は
琉球開闢・五穀発祥の聖地と言われている島
感じるままに島を巡るのも良かったけど
私には珍しく事前準備!
観光にはガイドを手配し
公式ホームページに掲載されていた
久高島を訪れる前に詳しく知る
「久高島日本人の魂の原郷 沖縄久高島」の本も購入
南城市の宿からレンタカー(駐車場無料)で安座真港へ
船(高速船)が揺れる揺れるとは現地の人に聞いたけど
マジで揺れる!!!
前日は波で欠航してたお天気で
当日にならないと船が巡航するか分からないくらいの
風(寒さ)
(久高島港)
前日入り出来なかったツアー客とも重なり
満席の上、立ってる人もいっぱい
バーを持っていないと危険な揺れ
身体中シェイクされた気分(笑)
久高島港に着いたら
現地のガイド3時間コースで車に乗って周遊
まずは、港から直ぐの
琉球王国時代、聞得大君と国王が来島する際に使われた港と
集落への入り口
大君口・君泊(うぷちんぐち・ちみんとぅまい)
写真には撮っていませんが
目の前には沖縄本島が見える場所
久高島港の様に整備されていない
昔のまんま
聞得大君は琉球王国の最高神女
沖縄本島の斎場御嶽にて
就任の儀式である「御新下り」を執り行うそう。
久高島では聖地はどこも自然
象徴化されたモノではありません。
次に
久高御殿が有った場所で
12年ごとの午年に行われてきたイザイホーや
村落の主要な年中祭祀の祭場
御殿庭(うどぅんみゃー)
イザイホーは
動画で見ましたが
久高島で生まれ育った30歳以上の既婚女性は
神女(神職者)となり
就任儀礼が12年に1度行われるそう。。。
神女しか入れない聖地
この入り口から入り奥の出口を出た
この先!↓
建物の裏手に周り
真近まで行くことが出来ます。
1978年を最後に
今はイザイホーが行われず・・・。
けど、ガイドさんの孫は神女で
未だに血筋は受け継がれ
残っているそうで
神聖さを実感しました。
マムシの燻製場所
イシキ浜に漂着した五穀の種子が入った壺の中から
麦の種子を最初にま蒔き、壺を埋めた場所とされる。
ハタス
シートの下には
苗から小さく芽が出ています。
このハタスは聖地のエリアにあり
聖地には人工的なものはタブーなのに
反対側にはガイドさん的にタブーなものが
島外から来た人によって現象されてました。
イシキ浜で壺を拾う前に沐浴したと伝わる井泉
麦と粟の初穂祭で儀礼前に神女たちがここで禊をした
ヤグルガー
琉球の七大御嶽の一つ
先祖の魂が宿り、普段は草木一本獲る事を許されない聖域
島の神女が祭祀の時にのみ入る場所
立入り禁止です。
フボー御嶽(うぷうがみ)
フボー御嶽の入口
空気感が一変します。
魂の原郷 沖縄久高島②へ続く
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