今日発行のメールマガジン、編集後記から。
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■■ 編集後記
by Kazutaka Kaito


ちょっと視点を変えて。

配偶者に対する信頼残高に関して

考えてみます。


あー。とはいっても。

何でもかんでも「信頼!」「残高!」と

考えていると、それだけで息苦しいので。


単純に、「相手が喜ぶこと」

という視点で書きますね。


先週、私は第三子を授かりました。


ひとり目のときに、妻と

「やってもらえたら嬉しいこと」

というテーマで話したことがあります。


赤ちゃんが生まれたら、

「お父さんにやってもらいたいこと」

という視点です。


その中から、5つほど、紹介してみます。


・できるだけ早く帰る

・自分のことは自分でする

・子どもをお風呂に入れる

・おむつを変える

・夜泣きをあやす


で、私の場合。

この5番目は、なかなか巧くいかない。


昔から、「眠ること」には

貪欲だったせいか。


子どもの泣き声にだけフィルターがかかり、

眠ってる最中に、脳が認識しなくなる

んですね。


妻の視点で言うと。


子どもが泣く ⇒ 起きる

⇒ 私の方をみる

⇒ 全く反応せずに眠っている

⇒ 「やっぱり」という顔をして微笑む

⇒ 子どもをあやす


のようなイメージです。


これ、なんでなんだろうなー。

不思議です。


この血は、長女にも受け継がれています。

横で弟が泣いても、全く反応しません。

眠り続けます。

私の血です。


今日も、素敵な1日を!
昨年の夏、仲間と新宿駅東口一帯をジャックして行ったイベント。

アルタ前、バーニーズニューヨーク前の通り、コムサとベネトンの前の広場を占拠し、2日間に渡って開催した夏フェスin新宿!

目的は、
「その日の売り上げと寄付金で、東日本大震災で大きな被害を受けた南相馬市の子どもたちに大きな遊具を贈ろう!」
というもの。

先週、ようやく、実現しました。

今年の我らがボスから、南相馬市長に遊具を寄贈した際の記念写真です。

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やー、ついにここまで来ました。
感慨深い。

そして、今年もやります。
このイベント。
今なら、ご希望の企画を実現できるかもしれません。

因みに昨年は、
・北京オリンピックの開会式を飾った Merry Project の笑顔の傘
・ハイキングウォーキングさんによる漫才
・ムーディ勝山さんによるネタ
・ファッションショー
・ウルトラマンとの時間
・ボーネルンドの大型遊具
・アルタ前に巨大滑り台
・某アイドルによるライブ
・知る人ぞ知る 蒼井そらさんのトークショー
・桑野信義さんによるグランドフィナーレ
などなど。
かなり盛りだくさんの内容でした。

今年も、はりきってやっちゃいます。
あー、楽しみ。

今夜も、華麗な睡眠を!
今日発行のメールマガジン、編集後記から。
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■■ 編集後記
by Kazutaka Kaito


昨日、妻の出産日でした。


第一子、第二子共に立ち会ったので、

「第三子も、ぜひとも立ち会わねば・・!」

と気合いをいれ、無事に立ち会い成功。


お腹から出てきた、最初に取り上げられた

瞬間の、小さな人の形をしたシルエット。


何回でも、感動できます。


「わー・・!」っとなります。


「よくきたね。よくきたね!」

と連発してしまいます。


頑張った妻に、そして、子どもに。

感謝です。


さて。この2日間、

上の子ども2人と、留守番している私。


友人から、

「よく、1人で面倒見られるね。

俺は、無理そうだなあ・・!」

という言葉を、いくつかもらいました。


色々な事情により、

少しの間、父と子ども「だけ」で

生活をするということに

不安を感じている方に。

その不安を少しだけ取り除く方法を

お知らせします。


2つです。


1つ。

まず、お父さん。

不安に思わないでください。

「不安を取り除く」といって

「不安に思うな!」とは

何とも乱暴な書き方ですね。


でも、これ大事。


泣こうが、騒ごうが、散らかそうが、

夜、眠れなかろうが。


「それも含めて、何とかしちゃる!」

と自分に宣言しちゃえば、それで終わり

です。


だって、お子さんが生まれる前って、

もっともの凄い「覚悟」をしてますでしょ?


それと比べれば、小さなもんです。


泣こうが、寝なかろうが、関係ない。

全部、面倒みてやる!

と、まずは思うことです。



そして、2つめ。

これは、お母さんにも協力してもらいます。


お母さんと別れ、お父さんとふたりだけで

家に帰る直前。


お母さんは一言、お子さまに

訊いてください。


「お母さん、今日は一緒に寝られないけど。

お母さん、頑張るからね。

だから、○○にも、頑張ってもらえると

嬉しいよ。

今日、お父さんとおうちで

頑張れる人ー?」


ここで、お子さまが

「はーい」

でも

(うなずき)

でも、とにかく「肯定の意」を表せば

それでOKです。


子どもだって、人間。

自分が言ったことに、ある程度は

感情を制約されます。


「がんばる!」と認めてしまったからには

何としても「頑張りたい」という気持ちが

生まれるはず。


ひとりの人間として尊重して接すれば、

子どもも理解してくれます。


良かったら、試してみてください。


今日も、素敵な1日を!
今日発行のメールマガジン、編集後記から。
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■■ 編集後記
by Kazutaka Kaito


1人目、2人目は、出産に立ち会いました。

3人目も立ち会いたい。

ですが、タイミングによっては、

今回は難しいかも・・。


妻の頑張りの時間、

ぜひ同じ空間にいてやりたい。


そんな、ソワソワとした夜です。



さて。読んでいた本から

「あー・・。そうかもしれない。」

と今更ながらに気付いたことがあるので

紹介させていただこうと思います。


私、仕事柄、

言葉の先に、必ず「解決策」を

見出してしまいます。


仕事のプロジェクトを回す上では、

その議論の行く末や、

結果「どうすれば」物事が

ポジティブな方向に向かうのか。

その部分に注力する時間が多いです。


ところが、家庭の中では

一律にそういうことでもないんですよね。


習い事のこと、学校のこと、

親戚のこと、食事のこと、テレビのこと。

同じ家に住んでいれば、夫婦間で

色々な話題が交わされます。


時には、「どうしたらいいかな」という

相談に近い会話があることも。


そんなとき。

私はつい、仕事と同じで

ロジカルに考えてしまい、

「そんなら、こうやって、ああやって、

この順番でやってみたら?」

的なことを、ついつい言ってしまいます。


私の妻は、私よりも大人なので、

「ああ、そうか。なるほどねー。

ありがとう。」

と、受け止めてくれるのですが。


思えば、妻が本当に求めていたことは、

そんな言葉ではなかったのかも

しれません。


今日、読んでいた本に。まさに

そんなようなシチュエーションのことが

書いてありました。


曰く、

『解決策より、「そうだね」の

共感の言葉が大切』

と。


うっ・・・、

となりました。


そうだ。

まずは、共感なんだ。


大変だよね。

そういえば、友だちも同じようなことが

あって、大変だったって言ってたなあ。

いつもありがとう。


この共感が、大切なんだ、と。


今日のメルマガは、いつもと違って

前の晩に書いています。


明日には、

第三子が生まれていることでしょう。



これを読んでくださっている皆さま、

今日も読んでくださり、

ありがとうございます。


素敵な1日を、お過ごしください。
今日の話は、特に地元密着型の「飲食店」「医院」に思うこと。

標題の問いに関して、答えは
「ウェブ担当」でも「広報担当」でも「PR担当」でもなく。
社長(代表者)でしか、あり得ません。

インターネット上に自らが発信するホームページ。
会社のスタンスや、イメージ、捉えられ方など。
その組織の「代表者」でしか、決裁できないことがあるはず。
つまり、編集長は「社長(代表者)でしか、あり得ません」。

ここを土台として、少し先のステージの話をします。

事業をする組織、もっと言えば。
地元密着型の「飲食店」「医院」は、検索エンジンにて、
「地名 + 自店(医院)名」
の上位5位に表示された先の情報を「把握」しておく必要があります。
そして、必要があれば、情報の修正を促すこと。


こんなことがありました。

朝。
起きたら、熱が上がっていて。
ふらふらの状態、寒気がひどかったとき。

地元で何度か行ったことのある病院名を、Googleで検索。
曜日と診療時間を確認したところ、「9時30分~」となっていました。
朝イチで診てもらおうと、もう、ふっらふらになりながら、ようやく辿り着いた病院。
看板には、なんと「10時~ 受付開始」とあります。
寒気もするし、ふらふら。
とても、その場で30分も待っていられません。

通り沿いを、やっぱりふらふらと歩き、見つけた違う病院。
そこは、診察時間内でした。
結果、その病院の先生がとても良く。
それ以来、前の医院にはもう行っていません。

恐らく、開業した際に外注でつくったホームページを、そのまま放置していたのでしょう。
町の医院だって、マーケティングは大切なはず。
こんな勿体ない理由で、「リピーター」を失うなんて。


こんなことがありました。

家にお客さんが来ていたとき。
せっかくだから美味いモノを食べようと、地元のある店を思い浮かべました。
Google にお店の名前を入力。
すると、食べログでも、ぐるなびでもない。
ちょっとマイナーなグルメ特集ページが、トップに出てきました。
その情報によれば、「18時~」となっています。

18時に合わせて、お店に行くと。
店は真っ暗。看板も出ていません。

「臨時休業か・・?」
と思いきや、中に人影が。

扉を開けてみると、オーナーの姿がありました。

「あれ?18時開店って書いてあったけど??」
「あ、すみません。あれはだいぶ前に掲載されたもので・・・。
今日(この日は、月曜日)は19時からなんです。
あ、でもどうぞ。お入りください。」

入れてくれたことは、ありがたい。

でもね。
月曜日は、納入業者が19時ちょい前に来るとかで。
メニューの半分以上が注文できないんですね。

「○○○ください。」
「あ、すみません・・。それはまだ入荷してなくて。」
「ああ・・、そうですか。そうしたら△△△ください。」
「すみません・・、それもできないんです・・。」
「え?何ができるの?」
「これと、これと、これと、これと・・・・。」
「(ほとんど頼めるものないじゃん・・)」

別に怒りの感情も何もないのですが。
それ以来、何となくテンションが下がって、その店には行っていません。

納入⇒調理 の関係で、開店時刻を後ろ倒しにするのは良い。
でも、インターネット上の上位に表示される情報くらいは管理しておかないとさ。
やっぱり、勿体ないと思うのよね。


オンライン上に存在する、全ての自社情報を把握することは難しい。
ましてや、それを「統制」しようなどとは、無謀なこと。

でも、検索エンジンの上位5位くらいは、確認しておかないとさ。

勿体ないことが起こりかねないと思うのです。


今日も、美味しいランチを!
仲間が経営陣に加わる飲食店。
全国に11店舗を展開する、老舗の日本料理屋。

ここがですね。
公式ウェブサイトをリニューアルしまして。
( http://www.kuruma-ya.co.jp/ )

ちょっと覗いてみたのですが。


「巧いなあ・・」
と思ったんです。

デザインももちろん、素敵。
各店の特徴も、きちんと出てる。

でね。
特に「巧い・・!」と思ったのが。
情報の整理の仕方なんです。


情報って、「事実 × 切り口」 ですよね。
じじつ、かける、きりくち。
「事実」に、誰かが主観的な「切り口」を入れて、初めて「情報」になり得ます。


この、情報の「出し方」「見せ方」が、巧い。

サイトを制作した会社も知ってるだけに、ひいき目もあるかもですが。
素敵です。


で、ここの新宿「車屋別館」。

シェフが目の前で肉を焼いてくれて。
サラダとご飯と汁物と香の物がついて。
980円です。
素敵ランチです。

仕事関係の人と、時々利用させてもらっていますが、一様に、評判が良いですよ。
新宿近辺で働かれている方、ぜひ一度、行かれてみは。


雨水の日でしたね。
ひな人形を飾りました。

雪やら風やら、しんどい気候の地域もあるようです。
足元、お気をつけて。

今日も美味しいランチを!
【ケーキを「剣」で切る話】

発行しているメールマガジン。
今日発行したメルマガの、編集後記から。


■■編集後記

昨夜は、友人の結婚式でした。
新郎が、某、有名なRPGをつくっている
会社の、バリバリのクリエーター。

新婦が、某、有名な格闘ゲームを
つくっている会社の、バリバリの
クリエーター。

だから、もう、凄い。
プロフィール映像から、余興の映像から、
宴会中のBGMから、細かな備品まで。
ものっすごい「凝りよう」なんです。
ものっすごい、楽しかった。

そして、極めつけ。
ケーキ入刀の際に使用した刃物が
ゲームの主人公が最後の敵を
倒すときに振り回しているような、
ものっすごい「剣」だったんです。

完全に、「どよめきフラグ」でした。

ちょっと、惚れ惚れしました。


ところで。

前回のメルマガで紹介した
『物語のある広告コピー』
の本。

私、普通にジュンク堂で買ったのですが、
アマゾンだと、まだ「予約注文」の
段階なんですね・・?
なんでだろう。

「キンチョーのコピーとか、秀逸です。」
とか、書いたのですが、
まだ読めないんですね。

「どんなものなんですか??」
とお問い合わせをいただきましたので、
中でも面白かったものをひとつ
紹介させていただこうと思います。


「つまらん!お前の話はつまらん!」
のCM。
父子役を演じた、
大滝秀治さんと、岸部一徳さんを
思い浮かべながら読んでくださいな。

連続モノのコピー「父子水」の第三回を
ご紹介します。
話は、岸部一徳さん演じる男のもとに
別れた妻の「恵」が電話をかけてきた後から
はじまります。


『父子水』第三回

恵の用件は、借金の申し込みであった。
今一緒に暮らしている男の経営する会社が
左前となり、その当座の運転資金が
どうしても必要だという。

「なら、どうして君一人が来る。男・・・
ご亭主が来て然るべきじゃないのか」
「あの人は、プライドの高い人だから・・・」
「僕のプライドはどうでもいいのか?」

嫌な熱さの感情を抑えきれない。と、父
が水性キンチョールをしゅうと撒いた。

「ああ。すまんすまん。蚊が一匹
紛れこんどった。まさに水を差した。
ところで」

父は一息、呼吸を整えた。

「なあ、和子さん」
「恵です」
「恵さん、あんたに渡したいものがある」

そう言って父は席を立ち、茶色の古びた封筒
を持って戻って来た。

「こいつを持ってお行きなさい」
「・・・お義父さん・・・」
「父さん」
「私には・・・必要のないものだ」

恵が何度も頭を下げながら出て行ったとき、
既に日はどっぷりと暮れていた。


「男と女の間なぞ、不確かなもんだ」

翌日、母の墓参りの帰り道、父が呟いた。

「昨日・・・彼女に幾ら渡したんですか」

思い切って父に尋ねる。

「何のことだ」「あの・・・茶色い封筒」
「ああ、あの良子さんに」「恵です」
「恵さんに渡したものか。あれは湿布薬だ」
「湿布」

意味が分からず、何故と問い返した。

「いや、旦那さんが首が回らないと
なんとか言ってたから」

目の前が暗くなる。

「しかし、湿布薬ごときであれほど喜ぶ
とは、余程つましい生活と見えるな、
留子さんは」

男と女の間は不確かなものだ。
だが、恵は二度と連絡をとっては来ないだろ
う。それだけは確かなことのように思えた。


虫にきびしく、人にやさしい
水性キンチョール

アブラ少なめ、効きめは強め。


引用文献:
PIE社『物語のある広告コピー』
直川隆久さんのコピー



おかげさまで、ご登録いただいている方。
1,200人を超えました。
ありがとうございます!
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今日も、「熱い」素敵な1日を!
【今日の1冊:従業員満足度よりも、オーナーシップ。】

継続して、ほぼ1日に1冊、本を読了しています。
それと合わせて。
日本史の本、過去の偉人の本、池波正太郎さんの本を平行して読んでいる今日この頃です。

「最近、アウトプット、してないなあ・・。」
と思い立ち、今日はこの本のことを書いてみようと思います。

『なぜ、あの会社は顧客満足が高いのか ~ オーナーシップによる顧客価値の創造』
黒岩健一郎・牧口松二 共編著 / 福富言・川又哲子・西村啓太 共著

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タイトルからすれば、「自社の顧客満足度を高めたい人」が読む本かもしれません。
ただ、私がそれよりも注目したのは、従業員満足度に替わるファクターの追求でした。

アメリカに本拠地を置く、サウスウエスト航空という会社があります。
ここは、格安航空会社として有名であり、収益率の高さで目立つものがあります。
このサウスウエスト航空。
社内ポリシーのひとつに、「社員第一、顧客第二」というものがあります。
社員の満足度を上げることで、結果的に顧客の満足度と定着率を高める、という施策です。

私がこの考え方を知ったのは、2年くらい前だったでしょうか。

当時、「面白いアプローチ方法だ・・!」と新鮮に感じた私。
でも、日が経つにつれて、
「実際のところ、従業員満足度が高いからと言って、顧客満足度が上がるというのは、ちょっとストレートすぎやしないか。何か別に仕組みが必要なのでは?」
などと考えるようになりました。

そんな考えを、自分の中に醸造しつつ。
最近、出会った本が、この本でした。

内容の話に移ります。
この本の最初のアプローチは、こんな切り口でした。

「『従業員満足度が高まれば顧客満足度も上がる』と考える企業は多いが、実際のところ、顧客満足度を高めるのに従業員満足度は必要条件だけれども十分条件ではない。何よりも大切なのは、オーナーシップである。」

ここでいうオーナーシップとは、
「従業員が、勤務する企業をあたかも我が身のように考え、企業やその製品、サービスの成功を自分のことのように喜び、さらなる成功を呼び込むために労をいとわない状態」
とのこと。

んー!
これだ!
と思いました。

例えば、私の好きな本のひとつに
『海賊とよばれた男』
というものがあります。
これは、出光興産の創業者、出光佐三さんをモチーフにした石油業界の本なのですが。
ここに登場する従業員が、ものっすごく働くんですよ。
それも、格好良く。泥臭く。
で、そこで起きてることは、明らかに「オーナーシップ」に関係しています。

話を本に戻します。

ある会社に、オーナーシップを育もうとした場合。
最初にすべきことは、その会社が
「カスタマイズ型」にあてはまるのか、
「ユニバーサル型」にあてはまるのかを考えること。

例えば、アパレル業界。
ユニクロは、ユニバーサル型。
ユナイテッドアローズは、カスタマイズ型です。

回転寿司屋で言えば。
スシローはユニバーサル型。
銚子丸はカスタマイズ型です。

ユニバーサル型の企業というのは:
顧客層をそれほど絞らない戦略をとります。
つまりは、提供価値が極めて普遍的なものであるためです。

対して、カスタマイズ型の企業は:
顧客の嗜好に対して個別対応するサービスを展開します。
例えば、スターバックス。
カスタマイズによって、あの店のメニューは実質7万通りくらいのバリエーションがあるようです。
顧客は、店を利用するにしたがって、カスタマイズの上級者になることに喜びを感じることもできます。

さて、その「型」をみやぶった後。
実際にオーナーシップを育むにはどうしたら良いのか。

今回の投稿では、カスタマイズ型の企業にフォーカスして書いてみます。

カスタマイズ型の企業にオーナーシップを育ませるために、行うこと。
それは、細々とした職務規程や指示命令等のルールを策定するというよりは。
いかにして従業員に対して「動機付け」をし、現場の人材たちが自発的な創意工夫や相互補完で臨機応変に目的を達成するように組織が支援しているか。

ここに尽きます。

確かに、『海賊とよばれた男』によれば、初期の出光興産には就業規則と出勤簿がありませんでした。
うーん・・。凄い一致だ・・。

この後、事例を交えて、いかにして組織にオーナーシップをシステム的にインストールしていくか。
その方法について書かれているのですが、長くなりましたので、それは本に譲ります。


やー。
たまたま目に付いた本でしたが、読んで良かった。

残り半日。奇蹟の時間をお過ごしください!


子育てのライプラも、よろしくお願いいたします。
以前、こんな記事を書いたことがあります。

〝世の中に絶対的な尺度などはなく、最終的には当事者同士が合意形成できるかどうか。〟

例えば、子ども同士がマクドナルドのポテトを分けるとき。
「そっちが多い!」「いや、そっちの方が多い!」
と喧嘩になった場合。
それを本質的に解決するのは、親の仲裁でも、もちろん警察でもなく。
本人たちがいかに納得して「合意」するか、に尽きます。

これは不動産に関する争いでもそう。
夫婦が別れる際に起こる争いでもそう。
国同士の争いでもそう。

第三者や、法律、ルール、慣例などというものは、合意を形成させる際の手助けにしか過ぎません。

「彼が言うなら、そうかも。じゃあ、そうしようか。」
「法律でそう決まってるなら仕方ないな。」
「ルールね。そりゃ、しょうがないね。」
「過去からそういうことになってる?うーん、まあ。じゃあ、納得するかね。」

でも、よくよく考えてみると。
これらは、「たまたま」合意形成できたに過ぎないと思うんです。

彼が言ってることはおかしいかもしれない。
法律がそもそも、おかしいかもしれない。(念のため:法律は守ります。)
ルールを改善する必要があるかもしれない。
慣例?お役所仕事の代名詞!

何が言いたいかと言えば、こういったものは合意形成の「手助け」になる場合もあれば。
自らを「惑わす」ものになる場合もあるということ。

惑わされてしまうと、生きるためのベクトルが、ネガティブな方向に傾くことだってありえます。

そうならないために、必要なこと。
自分の中に、自分の「尺度」をしっかりと持つこと。
これです。

彼の言ってること、一見、かっこいいし正論だけど。なんかおかしくない?
その法律、もちろん守るけど、そもそも変なこと言ってない?
そのルールさ。前提条件が間違ってない?改善できることない?
慣例ね。過去は否定しないけど、今後のために変えられることもあるんじゃない?

こういう切り口で、思考をスタートさせるためには。
自分の中に、柔軟且つ強固な尺度が必要になります。

これは、生まれながらにして在るものではなく。
自分で育んでいくものだと感じています。

思い返してみると、私は自分の中の尺度を「コーチング」で育んできたように思います。

コーチングは、人から受けて、自分もやって。
インプットとアウトプットを繰り返しながら自らを醸成します。

コンサルタントやカウンセラーは、「答え」を与えることが多いようですが。
コーチングの場合には、「答え」は与えません。

受け手の中から「自分の答え」が生まれてくるための手助けをします。
そういった意味で、「尺度」がゆっくりながらも確実に、着実に、育まれていきます。

京都でいろいろと考える時間がありました。

自分が行うセッションの精度を更に高めるために、自分が受ける際の意識付けを改めて考えようと。
思ったのでした。

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写真は、先日の恵比寿にて。
ピザ専門店で、なんとピザのメニューが2種類しかありません。

美味かったなあ。


今日も、美味しいランチを!
小学生の頃。
毎年のように「新年の目標を考えよう」という企画をこなした記憶があります。

・今年は早起きをする
・今年はきちんと宿題をする
・今年は親の手伝いをする

これらの目標、だいたいが巧くいきません。
理由は簡単で。

私がよく投稿しているので、「またか・・」とお思いになるかもしれませんが。

「目的」と「手段」をしっかり考えていないんですな。
思えば当然なのですが、これらの目標って、全て「手段」なんだと思うんです。
「目的」を見据えていない。

・早起きしてどうしたいのか?
・宿題をした結果、どういう自分になりたいのか?
・お母さんなり自分が、どういう感情になるための「お手伝い」なのか?

そこまで踏み込んで「目的」を考えて。
且つ、効果を測ることのできる数値目標を入れないと。
目標に向けた原動力が、巧く発動しないと思うんです。

例えば:
・早起きして、1週間に1冊本を読了して、年間50冊の本を読む。
・きちんと宿題をして、主要3科目の成績を「4」にする。
・1日1回以上お手伝いをして、お母さんの笑っている時間を増やす。(あわよくばお小遣いも100円増やしてもらう)

ここまで設定できれば、ほぼほぼ達成できたようなもんだと思います。
教育者は、ここまで教えられないといけない。


で、何が言いたいかと言えば。
今のオリンピック招致活動って、完全に「そっち」ですよね。

「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ!」
「この感動を次はニッポンで!」

コピーとしては、きれいだと思います。
すっと頭に入るし、残りやすい。
でも、パワーがない。

もの凄く冷めた言い方をすれば
「で?」
という感じです。

ぶっちゃけ、ほとんどの人はオリンピックをテレビでみるんですよ。
その映像の先が日本だろうが海外だろうが、あまり「感動の度合い」には関係ないと感じます。

極論ですが、結局オリンピックって「手段」なんだと思うんです。
一般人にとって「目的」にはなり得ない。

では何が必要かと言えば、我々の生活が具体的にどう変わるのかを訴えること。
そこに働きかけなければ、選考項目の「国民及び都民からの支持率」は上がらないのでは?と思うのです。

研究してないのであんまりよくわからないのですが、例えば:
・オリンピックを招致したことによって、多くの外国人が日本に押し寄せ、日本人の「外国人アレルギー」がなくなることによって、海外旅行に行く人が増えて、相対的にパック旅行の値段が下がって、更に旅行に行きやすい土壌ができる、とか。
・建設業がバブル的に儲かることによって、各社の設備投資の予算が増えることで技術革新が進み、住宅建設の工賃が下がり、「住む」ことに関わる生活コストが下がる、とか。
・インフラの「英語サイン」が増え、外国人が暮らしやすくなることにより、世論が高まり外国人の労働受け入れの法整備が急激に進み、フィリピン人のメイドさんが各戸に雇われるのが一般的になって、結果的に子どもの英語力が上がる、とか。

3番目とか、私は結構、好きです。

研究してないので適当なことを言っていて「風が吹けば桶屋が儲かる」の状態ですが。
ここまで話を掘り下げないと、国民が「よっしゃ、オリンピック、カモーン!」という状態にならないと思うんです。

私個人的には、オリンピック招致にはどっちの意見も持っていません。
今の日本の状態でオリンピックを呼んだところで、日本にも海外諸国にも、あんまりメリットもデメリットもないんではないかなあ、と思うから。


写真は昨夜食べた、めちゃ美味な「あいなめ」。
ここ最近に食べた中で圧倒的上位に好みでした。

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今日も良い1日を!


親と子を育むメディア、ライプラもよろしくお願いします!