前回の角川武蔵野ミュージアムの続き

20世紀を代表する🎨芸術家、サルバドールダリ体感型デジタルアート劇場


入口前には、壁いっぱいに、ダリ作品の代名詞?
柔らかい時計🖼《記憶の固執 The Persistence of Memory》(1934年)と↓
隣に《聖アントワーヌの誘惑が描かれ、
その手前には大きな🥚卵の殻があり↓
🎫チケット無くても撮れる🆓フォトスポットで
↑左の写真のダリのように、🥚殻の中に入って好きな絵をバックに、皆さん写真を撮っていましたカメラ🐣イエローハーツ

中も、⭕写真📷撮影可🉑 ですが 🆗
❌📸フラッシュ使用や、🎦動画は不可🈲 🆖

そして、🎫中に入ると…

📜1904年  ダリ👶生誕から始まり
 1929年 詩人ポール.エリュアールの妻だった🗽ガラとの出会い…etc
ダリの生涯が簡単に紹介され、

の先にあるメインエリア「体感型デジタルアート劇場」に入ると
⌛約30分間の映像が会場内で自由にご鑑賞できるのですが、
私達が入ったのは、残り5分位の時でした(笑)💦
ダリの数々の名作を、📷写真、🎬映画、記録写真などから構成される映像が、床や壁面360度に映し出されていました🎥

そして1度終了し、10分後位に、改めて最初から見直そうと居場所を探すと……👀
会場の角に、ひな壇と、寝転がって見れるクッションがありましたが、既にどこも人がいたので💧
見たい🖼絵が出てきたり、よく見える適当な所に立って、眺めていました。
 
▶️プロローグから始まり、彼の故郷🌊Cadaquesカダケスの街並み?

そして、次に浮かび上がってきたのが…
🪟窓に、ポーズをとった✨黄金のマネキン🕴️が…
これは、🇪🇸故郷フィゲラスにある🏤ダリ劇場美術館(The Theatre-Museum / Teatro- museo DALI)の屋根や中庭に飾られていたマネキンかな?

そして、大きな巨大壁画も登場し↓

ダリの作品が、次々と動き出し変化していきます

海にダリが現れ、絵を描いていたり🎨🖌️
↗️床にも🌊波が映り込んでいて

ミューズのガラも出てきました🧜‍♀

あと↓この大きな足👣は、El palau del vent 風の宮殿の部屋の天井に描かれていました

そして↓《メイ・ウエストの唇唇》も登場🛋

他に、私の好きな🧿モチーフ《時の目🪬The eye of time》などのジュエリーも💍✨
(他はピンボケだった💧)

他には↓王家の心臓↓など

そして🎬映画や動画🎥
その手前にダリの作品を重ねたり🚲🚲🚲

↓これは🇪🇸ポルト・リガットにあるダリの🏠住居兼アトリエかな?
ここは別名「🥚卵の家」とも呼ばれ、今回の企画展入口の卵のオブジェが置かれているのは、これを模してるんだと思います🐣

終盤は柔らかい時計と⌛
レダ・アトニカ
やはり一番多かったのは、👨‍❤‍💋‍👨妻ガラ作品だった気がしました。

そして会場から出ると、天井からダリの言葉が吊られた回廊があり

最後は↓《ラファエロ風の首をした自画像》等
ダリの代表作品のモチーフの紹介や

オリジナル香水も飾られていました香水
香水は2階のショップでも1部販売していました。

🔰初めてこの、体感型デジタルアート劇場で思ったのは、ダリのような💨シュールレアリズム作品は、作品が立体的でストーリーになっているし、とても合っている気がしました拍手🖼

🖌️芸術鑑賞は、観る人それぞれが感じ方が違うので、一概には言えませんが
(中には「本物の🖼絵が無いのに高い😤」と思う人もいる?)
例えば、この↓ザクロから魚が出てきて、その🐟魚の口から🐯虎が出てくる絵は
ゆっくり、その動きが徐々に描かれ

これも《聖アントワーヌの誘惑 The Temptation of Anthony》を描く過程で
作品それぞれが生命力感じ、面白いウインク

…が、見る場所によっては絵が見られなかったり💧
私のように、見えても殆ど斜めからだったり、

例えば、私はザクロモチーフが好きで、ザクロアップの写真が取りたかったのですが、この床くらい↙️しか大きなザクロは撮れなくて知らんぷり
あとは、ジュエリーの↓The Honeycomb Heart❤もピンボケ↓😢
あと、撮りたいモノは人が映り込んでしまい👥💦、ちょっとモヤモヤしました(笑)

でも、🎫当日なら何度でも入れるので🔁、私のように2度目、また3度目で🖼再確認が出来たりするので、ゆっくり楽しめるだろうし

1度だけでもダリの✨魅力も伝わり、📜年表や、🕰モチーフ🥚の説明も丁寧で、カメラフォトジェニックな所も多く、
🎨ダリワールドに浸れる✨楽しい空間でしたウインク