迷子にならない方法(模索中)。 -27ページ目

渡したかったもの。渡せなかったもの。

前にここに書いたか。
書かないか。

それすら忘れるくらい、書いてなかったな。

正直、ここまで書かないなら
閉鎖してもいいか、とも思ったりもした。

しかしながら
ほとんどログインしない他のSNSも退会できないで
いるくらいなので、後からはじめたこっちを
先に消す、なんて事はしないだろう。

順番がある。



渡したかったものがあった。
人にものをあげるのは好きで
ただただあげたい、と
そう思うだけで、それ以上の何かがあるわけでは
ないのだが。


これ、欲しいかな。
これあげたら、どんな顔するかな。
喜んでくれるかな。
もしかしたら既に持ってたらどうしよう。
趣味じゃないものだったらどうしよう。
いらないものだったら、売り払ってくれてもいいか。
他の誰かにあげてくれてもいいか。
やはし残るものじゃなくて
消え物がいいかな。

本当、色々いろいろ考えるんだ。


そうして選んだ贈り物。



結局あげれなかった。


正確に言うとあげる時間がなかったのだけれど。



持っていった贈り物を
また持って帰るっていうのは
なんともいえない気持ちになるのね。

帰りながら、
また今度の機会にあげればいいじゃん
腐るものじゃないし、いつでもあげれるじゃん

と、自分で自分を鼓舞しながら
雨上がりの暗い夜道を
足早に急いだっけ。




そう。
いつでもあげられる。










でもね。
あの時のそれは
誕生日プレゼント、だったんだ。







そんなことを思い出した
1月の半ば。

木の上の鴉。

高い木の上に鴉が一羽。
見上げると太陽と重なって
黒い羽が余計に黒く見えた。

私が登れないその高い木の上から
鴉は何を見ているんだろう。

こっちを見るでもなく
遠くを眺めるでもなく。

なんだか
お前の事はお見通しだよ
と言われてるようで

何もかもを見透かされてるようで


心臓が鷲掴みされたかのように
痛くなった。


それを知ってか知らずか
一言残して鴉は去った。


あの一言は
何だったんだろう。



Android携帯からの投稿

住所録。

昔は携帯なんぞ持ってなくて、
ちっさいアドレス帳なるものに、
住所やら電話番号やらを書いてたのを
持ってたりもしたのだが、
携帯の普及によりそういうのも
いつからか持たなくなり、
持ってたのもどこにいったか
わからなくなり、今に至る。

携帯も機種変するたびに
アドレスとかを移してはもらうのだが、
それは携帯屋さんに頼む程度で、
自分でちゃんと管理してないので、
完璧には移ってなかったりする。

ま、それでそない困ることもなかったのだが、
今回、初めてと言っていいほど困っている。



住所がわからない。



毎年、年賀状を出してはいたのだが、
そんでもって、毎年年賀状が返ってきては
いるのだが、いかんせんそのお方、
自分の住所を書いてこない。

そんな住所の書かれていない年賀状が
何枚も出てはくるものの、
そら、住所はわかるはずもなく…。

毎年、どうやって送ってたんだろうか。

多分、携帯の住所んトコに登録して
あったんやろうけど、それも消え去ってる。



という訳で、今年は送れない、という事態に
なっておる。



自分の住所くらい、書いてきておくれよー。

そういうの何通か毎年あるけど、
その前の年のには書いてあったりして
探せばどうにかなる、ってのばっかりだったもんで、
今回ばかりはどうにもならん。



てか、毎年どうやって送ってたんだか
今更ながら気になってきた。



今年、携帯変えたからなー。
そん時、うまく移らなかったんやろうなー、
と思うばかり。

ちゃんとバックアップ取っとけよ!と言われそうだな。
まさにその通り。



自分の住所、書くの面倒だなって思うけども、
(ぁたくし、葉書の印刷とかできないので、
毎年葉書の表書き(っていうの?)は手書きです。)
(ま、とは言ってもそんなに枚数ないんで…、ぇぇ。)
こういう時に、やっぱちゃんと書いといて良かったなー、と
人の振り見て、我を振り返ってみたりしてます。



多分、ぁたくしから年賀状が届いたら
送ってくれる人だったので、今回は来ないだろうな。

こういうので、年に一度の音信、っての?
そういう繋がりが終わってくのかなー、とも
思ったりもしてます。


ま、毎年、うわ、また来てるや、と思われてたかもしれない
けどね。





元気、なのかな。

ジングルベーな日。

クリスマスが近付いておりますな。
ぁたくしはサンタクローにはなれても、
ぁたくしにサンタクローは来ないであろう
と思っておるので、
なんら変化の無い日々を過ごすでしょうが。

スーパーの売り場がまだまだクリスマス一色で
ぁたくしが買いにいった「餅」が
見つけられない始末。

「餅」ください。

来週になりゃ、「餅」一色になるでしょう
がね。
お疲れ様です、スーパーさん。


なんだかねー、ここ最近やる気が皆無で。

掃除ねー、
年賀状ねー、
とは思ってはおるものの
なかなか手がつけられず。

やっとこ書こうと思った年賀状も
枚数足らずにやる気喪失したし。


あーぁ。
バタバタするん、やなのになー。

年末は今年最後のライブに行く予定
なのだけれどなー。
(そんな予定入れんなよ……。)



という訳でなんだかとっても憂鬱な
年末を迎えております。



ぁたくしのやる気のバロメーターを知るのは
簡単で、TVでお笑いを見るのね。
で、それでどんだけ笑えるか、なの。

ぶっちゃけ、こないだの選挙ん時に
やってたM-1の変わりみたいなやつ。
一個も笑わんかったもんね。
いやー、自分にビビった。

やる気があればね、笑うんよね。
面白くない訳やないの。
でも、笑いよか溜め息出る、みたいな。


多分どんだけオモロイ番組やりよっても、
やる気が低いときは笑わん。

やから、あぁ今はそういう時期なんやな、
とね。諦めてます。



しかしま、こうなると洗濯とかも
溜めがちになるもんで、まー籠てんこ盛り。
何回回す事になるかしらね。

さて、やるかね、洗濯。




やる気スイッチ、どこにあるんやろ。



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一緒、かしら。

オークションで扱われるチケット。

ソールドアウトしてたら、
手にいれる手段は
知り合いを通じて、か
ネットを通じて、しか無いわけで。

そういう人が多ければ多いほど
値段は上がってく、わけで。



そういう目的でチケット買った、
っていうなら
ま、それはそれで問題なんやろうけど、
ホンマに急に行けんくなった人も
おるやろうし、相方からキャンセルされる
事もあるやろうし。

んでもって、買おうとしても買えんかった
人もおるやろうし、
知り合いやツテが無い人もおるやろうし。


チケット買ったけど、どうしても行けん
チケット買えんかったけど、どうしても行きたい

これって利害が一致しとると思うけど。





ま、
定価よか高値で動かす、ってのが
いかんのやろうけど、
でも、チケットって定価だけでは買えんしね。
なんたら手数料、うんたら費、みたいん
結構請求されるんよね。
先行とかやと、下手すりゃ1000円くらい
かかるかと。



そういうんで利益を得ようとするんが
いかんのやろね。
分かっとるさね。

やから売る側もなかなかの
セキュリティーかけたりもしよるよね。
東北のエヤジャムとか。
顔写真必要、だったよね!?
結構な審査もされたみたいやし。
やから本人しか絶対入れん、みたく
しとったけど。
それはそれで凄いな、とは思ったけどさ。

行こう、と思って買った人、
全員行けたのかしら。


セキュリティーが悪い、言いよんやない。
良い仕組みやと思う。

でも、絶対は無いからなー。



こなな事を言っとるぁたくしも
チケット売ったことある。
(正確には、人に頼んで売ってもらった。
オークションのアカウント、もってなくて。)

チケ代+手数料、で即決にしてもらったけど。

それやって、行こうと思ってたけど
後々入った予定があって、
行けんくなったもの。


それも、いかんこと、なんやろなー。
売る側も買う側も一緒や、言われたし。


こういうんに関して、
何かよい手立ては無いもんかね。





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