物価高騰のあおりで、自宅で水耕栽培はじめました^^
物価高騰、ほんとつらいっす
地元から東京に引っ越して
東京の物価の高さにげんなりしていましたが
更なる高騰に、もう財布がしょんぼりんこですよ
てな事で、水耕栽培をはじめました
その昔、ユーイングの水耕栽培で経験はあったのですが
そういった専用の家庭用機器は
育てられる量や、品種に限界があるので
もう、自分でつくちゃえと
水耕栽培専用(農家の方が使っている)LEDも
買っちゃいましたよw へへん
↓ ↓ ↓
取り付けもとても簡単で
ちゃちゃっと、ワンツースリー程度
ただ、お値段がね~ちょっとお高い
なので、一本ずつ増設予定っす
↑
この育成装置と自作LED装置と、むっちゃ悩みました
溶液をちまちまと足したりしなくて済むので
プラーボも捨てがたかったのですが
成長する根っこや、ポンプで水がぷくぷくしているのを
見たいなぁ~てな事で、自家装置に決定しました
このブクブクが・・・癒されるぅ~
リーフ関係は透明なケースで育てているので
根っこが丸見えちゃん
成長している根っこも観察できて良きかなですよw
育成ケースはもちろん100円ショップ
この透明ケースと、ステンレス網のセットが気に入りだったのですが
なななんと、全国で売り切れとのことで
早く再販にならないかと心底心待ちにしてます
スチールラックと、LEDが到着するまでは
昼は日光浴で、夜は室内でポンプ入れてました
こんな感じで
これがちょうど、ラック到着の当日の画像で
動画は2日後なのですが
成長が早まっていると思いません?
親ばか?w
透明容器のリーフの方は
ハイドロボールに植えたものと
水切り用のネットを敷いて直播したものの2種
どっちが育てやすいか試したかったので
2種にしました
まだ大きく育っていないので何ともですが
それぞれにメリット、デメリットがありました
ハイドロボールの方は、溶液の水の濁りや浮遊物が多い
収穫時に根っこにハイドロボールが付いてくるw
種まきをして、種の場所が安定している
直播の方は、溶液の濁りが少ない
収穫時に綺麗にとれる
種まき時に種が水でゆらゆら移動しちゃう
って、ところでしょうか
大きく育つレタスや水菜などは
培地がしっかりしていた方がいいとは思いますが
ベビーリーフのようにちまちまと
沢山引っこ抜く野菜は直播がおすすめかなと思いました
基本の植え方ですが(ハイドロボール利用)
お好きな容器と、容器の半分程度の深さのかご
そのかごにキッチンの水切り用ネットを敷きます
その上にハイドロボールを敷き
水で細かな粒子を洗い流します
お好きな種をばらまいて
その上に1cm程、ハイドロボールをかぶせて
表面から水が見える程度に水を入れます
表面が乾いたら、水を足して
1~3日で芽が出てきます
こんにちわ~ん
芽が出た後は、水をいったん捨てて
水耕栽培用の溶液に入れ変えます
私が使っているのはこれ
水耕栽培エコゴリラさんで色々調達させてもらいました
↓↓↓
1Lの水に5ml混ぜるだけの簡単肥料
私は自動給水にしていないので
水が少なくなったら、ジョーロに溶液作って
ちょい足ししています。
毎日何回も見に行って、見すぎだろってくらい
過保護に育ててますw
まー、本来は1日1回見る程度でおけっす
はぁ(*´Д`) 早く育てー